ブリットの休日

大好きな映画や小説の感想や日々の他愛ない話と、
聴神経腫瘍と診断された私の治療記録。

『週刊 戦国武将 データファイル』

2010年05月29日 | 小説・雑誌

173   先週の水曜から金曜までの、久しぶりの東京での厳しい研修も終わり、穏やかな気持ちで迎えた土曜日。

本屋に行くと大量に積み上げられた本がすぐに目に入った。

ペラペラの冊子に黒いバインダーが付いている。

表紙には信長や秀吉のイラストが見える。

そういえばと思い出す。

なんだ、もう発売されたんだ、デアゴスティーニの『週刊 戦国武将 データファイル』。

何の迷いもなくすぐに購入。

そしてこの書き込みをする前に、定期購読の申し込みも完了。

なんだかつい最近も同じ様に、勢いで定期購読を申し込んだ気がするが気のせいだろう。

 そういえば昔、司馬遼太郎や池波正太郎の時代小説に夢中になって、随分と武将の本を読み漁ったものだ。

TVゲームの「信長の野望」なんて何本やっただろう。

武将達のいろんなエピソードとかは、たいてい読んでるんで、この本に書かれてるものも、そんな目新しいものはなかったけど、図解や写真がたくさん入っててすごく新鮮に読めた。

それからまあ最初は有名武将からたくさん取り上げられてる様だけど、買い進むうちにどんどんディープな武将をチョイスしてくれるんじゃないかと期待も膨らむ。

 それから創刊号から第35号まで買い続けると、信長・秀吉・家康が所用していた刀の原寸大の鍔を額装してプレゼントだって。

よその家で時々見かける、小判が入った額縁みたいなものだろう。

間違っても部屋に飾ることはないと思うが、そんなおもちゃみたいなガラクタにちょっとでも引かれてる自分が、なんか可笑しい(^^)

ほんとに懲りないものだと自分でも思うが、私はデアゴスティーニの定期購読に弱い!

 

コメント (2)