ブリットの休日

大好きな映画や小説の感想や日々の他愛ない話と、
聴神経腫瘍と診断された私の治療記録。

久しぶりの大阪

2006年10月21日 | 日記・エッセイ・コラム

059_1  昨日やっと一週間の大阪出張から帰り、今日は久しぶりにこうして書き込みしてる。

いやあ~、とにかく大変だったのだ。

今回は仕事っていうんじゃなくて、『CCNA』というシスコ社の技術者認定の資格取得のための研修だったのだ。

勉強だよ勉強!!

これがかなりハードな研修で、月曜からみっちり授業があったんだけど、最後の金曜日にそのままこの試験を受けてしまって終わりというもの。

おまけにこの『CCNA』の試験方法がしびれるのなんの^^;。

問題はPCで出題され、画面で答えを選んだり、シュミレーションでコマンドを打ち込んだりして答えていくというもので、最後終了と同時に合否の結果が速攻で出るというものなのだ。

このラスト問題の次へのボタンを押すときの緊張感が半端じゃない!(笑)

この試験は3年前にも受けたんだけど、あろうことかこの『CCNA』は3年しか有効期間がなくて更新しないとそのまま資格が失効してしまう。

そして今回3年ぶりにまた受験することになってしまったのだ。

結果は今回もなんとか合格したんだけど、第一問目からシュミレーション問題が出題され、いやあ~~、しびれたね~^^;。

そして今回もめいっぱいだったこの試練が、これからも3年ごとにやってくるかと思うと・・・ぞっとするね(笑)

058_4    せっかく大阪に1週間もいて、研修場とホテルを往復した以外は、一切外出なし。

ホテルに戻ってもひたすら勉強。

唯一大阪にいったことを実感したのは、お土産で買って帰った“あんプリン”を、今日しみじみと味わったときだけだった・・・。

いつも大阪に行ったら必ず買って帰るのだ^^。

しかも大抵我慢できずに家に着いたらすぐに食べてしまうんだけど、昨日はもう気が抜けてしまい冷蔵庫へ入れて、そのまま食べずじまい。

今日食べた冷え冷えの“あんプリン”の旨かったこと^^。

冷やすとこんなに美味しかったんだと、初めて知った(笑)

なにはともあれ、これで月曜日は胸を張って出勤できるってもんだよ、はっはっはっは!

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『24 TWENTY FOUR』にはまる

2006年10月01日 | TV番組

057_1 遅まきながらついに私も『24 TWENTY FOUR』デビューである。

既に最新作はシーズンⅤを迎えてるようだけど、なぜか見る機会がなく、意外に身の回りで流行っていなかったためこんなに出遅れてしまった。

きっかけは「Xファイル」や「ガンダム」でも定期購読をしてしまった、デアゴスティーニのTVCMと創刊号だけ安いといういつもの販売戦略にまんまとはまったため。

いやあ~、創刊号は3話入って490円だもん、買っちゃうよなあ(笑)

ドラマの進展が、実際の時間とリンクして繰り広げられる、リアルアクションドラマという斬新な手法もさることながら、数々のエピソードが同時進行で、まさしく予測不能で複雑に絡みあうストーリーが抜群にいい。

これはちょっとでも踏み込んでしまったら、もう最後まで絶対に抜け出せないね(笑)

真夜中の0時からスタートし、24時間というたった一日のドラマで、まだ私は『6:00』までしか見てないが、もう最初からずっとフルスロットル。

ジャックのドタバタ振りといったら、多分最後は死んじゃうね(笑)

まあシーズンは今も続いているから大丈夫だろうけど^^;

また携帯電話がなければこのドラマはまったく成り立たないほどの重要アイテムとなってる。

この巧みな携帯電話の使い方は、これからいろんなドラマで真似されて使われるんだろうなあ。

しかしアメリカのTVドラマって面白いねえ~。

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