somecyanきときと日記

地元情報や社会状勢に対する提案・クドキそして日々の活動を徒然に書きとどめます。

始まった北陸の音楽祭

2016-04-30 09:47:36 | 日記

恒例の「ラ・フォル・ジュルネ金沢」が昨日写真の金沢駅もてだしドームでオープニングコンサートと式典が行われた。(ドームには宣伝用垂れ幕が以前から吊るされている)

北陸3県で170公演が行われる事もありJR富山駅・福井駅でもオープニングコンサートがあったらしい。

主には金沢の県立音楽堂や市内近辺での公演が多い。

今日は高岡市の国宝瑞龍寺・文化ホールや能美市・珠洲市でも行われる。

今年のテーマは「ナチュールー自然と音楽」で自然をイメージした名曲が演奏される。

新幹線効果で昨年以上のGW賑わいがあるらしいから観光客も喜んでくれるだろう。

5月5日までの開催だからどこかで楽しんでほしい。(コンサート予定カタログは金沢駅にもある)

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109からスクエアに…

2016-04-29 15:43:23 | 日記

香林坊109から「香林坊東急スクエア」に名称変更して昨日オープンした建物を見てきた。(写真)    

北陸初の「ユナイテッドアローズ」を核に地下1階には金沢の老舗本屋「うつのみや」が入った。

うつのみやはカフェ「あんず」も店内に設け巻き返しを図っている。

「スクエア」は秋には「東急ハンズ」も開店するので集客はもっと増えるだろう。

前は「大和 香林坊店」だから相乗効果は期待できる。

しかし若い子には「マルキュー」の愛称で親しまれたのが無くなると寂しい。

富山も相当前に109が無くなっているから世の中の流れなの?

渋谷の109が消えないのは本店だからかな。

人口減少が続く中での流通業界は大変だ。

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昔の新湊を見て…

2016-04-28 12:10:19 | 日記

玉川図書館恒例の春季展「近世の放生津町~放生津町年寄柴屋文庫より~」を見てきた。       

該図書館の42番目文庫に放生津町(富山県射水市新湊地区)の「柴屋文庫」が加わった記念に開催された。

柴屋は町役人(年寄)で1000点超の文書を玉川図書館が手に入れたのだろう。

故郷なので放生津の名前は小さいころからよく耳にした。

以前までは新湊市だったが、初めは放生津村で1670年頃から放生津町になったという。

古文書や絵図が多く展示されているが、射水郡分間絵図に生まれた集落「土合」があり昔は別だった「土合新」「古川新」集落も書かれていた。(浅井村・大門町を経て現在は射水市土合)

放生津は一時期幕府があった事でも知られ最近は映画でも紹介された「日本のベニス」としても有名になった。

同じ加賀藩だったので石川県の図書館が富山県の史料を展示するのは違和感ない。

6月26日まで展示している。    

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花の五輪エンブレム…

2016-04-27 07:20:02 | 日記

玄関の植木鉢の花が東京五輪エンブレムに似ていたので撮った。   (写真)  

花の図鑑で名前を調べたら「シラー・ぺルビアナ」(和名 オオルツボ)で原産は地中海沿岸だという。

いつも蜜柑を貰う三重の親戚から3年前にいただいたものだ。

決まった「組市松紋」に色とイメージが似ている。

エンブレムの色は日本を象徴する「藍色」らしいが、白黒にしか見えなかったので、これに決まるとは思っていなかった。

決まったからには文句を言わず応援するしかない。

正式発表の前に1位がテレビで流れてしまうなど、最後まで因縁がつくエンブレム問題だった。 

デザインの感性はバンコク共通だと思うが「藍色」をもっと強調してPRしてもらいたい。        

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アンデルセン展を…

2016-04-26 10:18:35 | 日記

石川県立図書館で「国際アンデルセン賞 60年のあゆみ」展を見てきた。   

第58回こどもの読書週刊記念として開催している。

受賞した本の原書と日本語版が合わせて展示されているので分かりやすい。

もちろん挿絵は同じで文字だけが違っている。

日本人は作家賞・画家賞で各2名受賞しているが名前は知らなかった。

アンデルセンは知っているが賞は1956年から授与されている。

読書が苦手な自分には縁の遠い展示会である。

3階閲覧室と1F子どもの本のひろばで5月30日まで前・後期に分けて開かれている。

60年の歴史がある作品を楽しんで下さいとのことである。 

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