富山で通夜にお参り

シティホール富山で行われた従兄の奥さんの通夜に高岡に住む姉と参列した。
富山中央病院の看護婦長を最後に退職された後は夫婦で海外旅行などを楽しまれ２８日２１時９２歳の天寿を全うされた。
若いころからお世話になったのでご冥福をお祈りしてきた。
通夜は本願寺派の若い導師によって執り行われたが法話には感心した。
最初に釈尊の教えの解説があり仏説阿弥陀経の読経に入った。
法話は南無阿弥陀仏の説明、南無とは阿弥陀仏に自分の命をお任せすると云う意味だと教わった。
自分はまだ念仏を唱えると云う事はしないが理解できた。
故人の法名は「釋尼真澄」、極楽浄土でお会いしましょう。　　合掌。

もてなしドーム吊り看板

金沢駅へ行ったら東口もてなしドームの垂れ幕が増えていた。
真ん中の新幹線開業３月１４日は１カ月くらい前に新調されたが、その横に石川の有力企業が協賛して提灯状のおしゃれな垂れ幕が吊られていた。
写真は何時もとは逆に金沢駅東口出口から武蔵方面を撮ったもので手前に見えるのは地下広場である。
地下へは階段とエスカレーターがある。
駅コンコースは依然と区切って工事中、近辺駅への券売機も新調するのか場所を変えて仮設になっている。
狭い中ではあるが今日は糸魚川市観光キャンペーン隊が来訪を呼び掛けていた。
百貨店「エムザ」は土産物売り場「黒門小路」や観光案内所を今日から開設した。
いずれも新幹線で訪れる客への「おもてなし」の配慮である。

土合の紅葉が超見頃に

射水市土合の家に植えてあるモミジが真っ赤に紅葉していたので撮ってきた。
前庭の角にあるので道路を通る人にも楽しんでもらっていると思う。
一部は黒くなりかけているので間もなく散ってしまう運命である。
散った落ち葉は去年までは後ろに畑があったので集めて腐らせたが今年は地面に埋めるしかない。
大規模農法の大きな田んぼになってしまったからである。
運営管理する土合営農組合は富山新聞社の表彰を受けた。
同じ田んぼで稲作・大麦・大豆を順次耕作して枝豆など新しい事にも取り組んでいる事が評価されたらしい。
土合の家は１２月より貸すことになってしまったので草むしり用鎌は持ち帰って来た。
夏場は１週間に一度草むしりに行っていたのに、行けないと寂しくなってしまう。

富山県立美術館へ

富山県立近代美術館で美の祭典「越中アートフェスタ２０１４」を見てきた。
富山OB会の同僚「吉平純子」さんが入選作「兆」を展示しているので行ってきた。
彼女の作品は何度も見ているので会場を見て回るとすぐに見つける事ができた。
絵画はよく分からないが「兆」と言われれば兆しに見える対策を出品している。
この作品の前に「二紀展」に入賞して来年金沢でも展示される。
二紀展入賞の作風はどんなんか見るのが楽しみである。
県立美術館は富山駅北の「環水公園」への移転が決まっているので、今日の見学が最後になりそうである。
何処へ出しても恥ずかしくない美術館が出来るよう期待したい。

金沢駅西に新ホテル

２３日に金沢駅西でオープンした「ホテルマイステイズ」を見てきた。
昨日、移転開業した北國銀行新本店から５０ｍ道路を金沢港方面へ２０メートルくらい行った同じ側にあった。
和風を採り入れた都市型ホテルなみの部屋になっているらしい。（本社は東京）
仕事柄ホテルを聞かれる事が多いので知っておかねばならないからである。
出来ればもっと簡単な名前にしてほしかった。
北國銀行新本店左側には大和ハウスのマンションがほぼ完成していた。
既に全室完売だそうだ。
全て新幹線効果で来春まで建築ラッシュが続きそうである。

下の写真の手前が大和ハウスマンションで奥が北國銀行新本店。