コロナが今日から「5類」に移行された・

今日の北日本新聞には写真のように「コロナ有事から平時に」と掲載されインフルエンザと同じ扱いになった。

感染者と死者数は毎日発表されて全国紙・地方紙に県別一覧表（写真下段）が載っていたが明日の朝刊で終了になる。

自分も手帳にSNSを見て石川県と富山県の一覧表を書いていたが今日で終わりになる。

これで一安心と思っていたら金沢市役所から6回目のワクチン接種券が届いた。

自分では必要ないと思うが職業柄もあり接種無料とあったので、13日に予約をした。

今回は家内と同じ日に同じ病院で接種予約が取れたので以前と比べ緩和されて良かった。

コロナ感染症が終結したわけでないから充分気を付けて暮らしたい。

北陸道の南条SAが大きく変わっていた・・

昨日、福井県の美浜町へドライブした時に北陸自動車道の南条SAに寄ったら10年ぶりくらいだったので大きく変わっていた。

上りは満車で20分くらい待って入れたが、道の駅「南えちぜん山海里」が出来ていたし横にスタバもあった。（写真４）

下り線には恐竜があり客が竹の笹を与えると吠えながら首を曲げて食べようとす動きをするので人だかりが絶えなかった。（写真１）

高速バスの休憩場所になっているので何度か利用したが初めて見る施設だった。

写真２・３の芭蕉の句碑で以前からあったが読めるように詳しく撮ってきた。

上りは「庭掃いて　出でばや寺に　散る柳」で下りは「あすの月　雨占なはん　　

ひなが嶽」だがあまり知られていない句だった。

偶に高速を走って情報収集しないと世の中から遅れてしまう。

家康が来た若狭国吉城跡を見て来た・

どうする家康の第14回で若狭国にある金ヶ崎攻略を放映されたが、この戦いに関連する福井県の若狭国吉城歴史資料館を見学した。（写真１・２）

OB会中部支部が家康ゆかりの地を撮影した写真集を集めているので応募する為に車で福井県三方郡美浜町佐柿までカーナビに頼って行ったが駐車場は歴史好きの県外ナンバー車ばかりだった。

どうした家康⁉～家康がなぜ美浜に来た！～の企画展をやっていたのでゆっくりと観させてもらった。（入場料100円）

北陸で家康・信長・秀吉が来た地は若狭と越前しかないのだから凄い事である。

折角美浜へ来たのだから下道で敦賀へ移動して来春開業予定の北陸新幹線敦賀駅を見て来た。

写真３は新しくなった在来線駅舎に展示してあった敦賀開業カウントダウン表示板である。

写真４は在来線側の立体駐車場屋上から撮った新幹線駅舎であるホーム部分は日本一の大きさになるらしい。

今日は歴史を学ぶ充実した一日になった。

珠洲市で震度6強の地震が発生した・・

スマホの緊急地震速報がけたたましく鳴った数秒後に家が約10秒間揺れた、自分の感じでは震度4だった。（写真１・２）

直ぐにテレビをNHKに切り替えると14時42分珠洲市で震度6強の地震発生を報じ加賀地方・富山県・新潟県上越・中越地方の震度4を表示していた。

珠洲市は家屋の倒壊などの被害が出ているが詳細は分かっていないらしい。

14時53分に再度緊急地震速報が鳴るも余震で金沢では揺れなかった。

最初の地震速報は揺れる前になったので少しは構えることが可能だったが、テレビでは輪島は揺れてから緊急地震速報が鳴ったとの声が聞かれた。

珠洲では群発地震が数年続いているが今回が最大だったし自分も金沢に住んで2場目に大きな揺れを感じた。（物が落ちるなどの被害無し）

珠洲での被害状況が分かりつつあるが人的被害が無い事を祈る。

17時38分3度目の緊急地震速報が表示されたが震度3だった。（これは余計）

写真3・4は我が家前の公園のツツジが元気に咲いて満開になったので撮った。

富山市内でパト電車の撮影に成功した・

6月に開催する富山OB会の下見で富山市内をを走行していたら噂のパト電車を見つけて3回目の出会いでやっと写真撮影に成功した。（写真１）

富山大学や大手町近辺で見かけたが運転中で撮れなかったが荒町で見た時は車を停めて辛うじて撮ることが出来た。

パト電車とはパトカー風にラッピングした路面電車で4月18日から走行しているのは報道で知っていたが一度見たかったのだ。

電車の横には交通安全と防犯標語が書いてあり富山市内を1年間走る計画である。

出会うとパトカーを連想するので交通安全には役立つと思う。

下見したのは宿泊するANAクラウンプラザホテル富山と観光コースの富山県美術館及び昼食場所の美術館３Fのレストランである。

レストランは「ビビビとジュルリ」という名前で30分待ちでランチをした。。

富山環水公園の横なので立山連峰を見ながら食事が出来るロケーションだから喜んでもらえると思う。

美術館屋上広場も立派になっていたのでパチリ。（写真２・３・４）