somecyanきときと日記

地元情報や社会状勢に対する提案・クドキそして日々の活動を徒然に書きとどめます。

七尾まで繋がって…

2015-02-28 14:11:20 | 日記

今日の18時より能越道の氷見灘浦ICから七尾ICまでつながり開通した。

写真は1週間前に高岡の道の駅にあった告知看板である。

氷見・七尾や県境で開通式などのイベントがあった為に夕方になったようだ。

これで名古屋より七尾まで高速で結ばれた事になり、輪島まではあと10年で繋がるだろう。

七尾までは新幹線開業を狙って富山・新高岡駅から定期バスの運航が始まる。

今日開通したのが金沢市保古町からJT金沢工場跡地へ通じる道路2路線と金沢海側幹線の大友町~大河端町が4車線道路である。

明日開通するのが北陸道の高岡砺波スマートICと東海北陸道の南砺IC(旧福野町)と魚津~黒部の国道8号バイパスだ。

国道8号線の富山以東は最近走っていないので分からないが魚津市までは4車線になっているのでは?

北陸道の砺波~小杉間にスマートICが出来たので土合へ帰るのが早くなり楽になる。

 

 

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富山県人会に出席…

2015-02-27 05:31:42 | 日記

昨晩、金沢駅前のANAホテルで行われた「いしかわ富山県人会つるぎクラブ」の設立総会・懇親会に出席した。

300人超の参加で馳浩国会議員(小矢部出身)の乾杯や芸妓の舞・チェロ演奏のアトラクションもある格調高い設立の宴であった。

知り合いがいないだろうと思って参加したが、なんと生まれ故郷の方との奇遇な出会いが何組かあった。

来賓として出席された土合出身の射水市長と名刺交換・土合のS家から出て山代温泉白山菖蒲亭を経営する社長・隣の広上集落出身で北國新聞女性記者・南砺市出身の大門郵便局勤務経験がある方などである。

同じテーブルだった方すべてと名刺交換して故郷談義ができた。

今日の北國新聞1面トップで「北陸維新 力を結集」の見出しで設立が報じられた。

会費を上回る大きな収穫があった「つるぎクラブ」への参加、今後も新しい出会いと人間力向上を図るために出席を続けたい。

 

 

 

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富山が好きになる!

2015-02-26 15:05:31 | 日記

3月1日初版発行の「富山の法則」を買ってきて読んだ。(写真)

副題が「やっぱり富山が一番やちゃ」で読んだら富山をもっともっと好きになる本だ。

富山のNO1や県民性・方言・習慣などあるあるネタやうんちくが300項目書いてある。

知っている事や成程と思うことがイラスト入りで掲載されているので直ぐに読破できる。

共感できたのが引き出物が多いこと、県外からの出席者は重すぎるので駅のゴミ箱へかまぼこ等を捨ててケースを紹介している。

方言では「のじる」、鼻じるなどを相手にねじりつける事を言うが「ぬじる」とも言い呉東と呉西と違うとあるが富山では通じる。

あったかいんだから~で人気のあるクマムシの歌わない方が入善出身だと知った。

最終的には富山県人は真面目であるとまとめている。

㈱泰文堂の発行、富山が好きな人懐かしいと思う方に勧めたい一冊である。

 

 

 

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新高岡駅駐車場完成へ

2015-02-25 06:44:00 | 日記

北陸新幹線の新高岡駅南口駐車場が立体・平面ともほぼ完成していた。

写真駅舎の左側にはJR城端線の新高岡駅も完成していたから3月14日の開業に合わせ双方とも運用される。

駐車場と並びレンタカー屋も進出していた。

気になったのが駐車場の中に貸地と書いた田んぼが未整備のままになっていることだ。

せめて開業までには整地してもらいたい気もするが、ありのままの高岡を見せるのがいいのかもしれない。

魅力のある駅にしてホテルが進出し「かがやき」も何本か停まるようになれば質実ともに認められる。

あわてなくてよいから活気のある高岡を蘇らせてもらいたい。

 

 

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富山の酒にW 7系が…

2015-02-24 09:34:04 | 日記

親戚から北陸新幹線W7系のイラストが入った富山の地酒をもらった。(写真)

ケースには3本「北洋」「よしのとも」「玉旭」の270ミリリットル入りが詰まっていた。

先日、高岡にある道の駅を覗くと同じビン詰めで「若鶴」「幻の瀧」「三笑楽」「満寿泉」などが展示されていたので聞いたら地酒14蔵が販売しているという。

だから好きな酒3本を選んで箱入りにしてもらえるのだ。

右の瓶も貰ったもので「銀盤」が発売している梅酒でビンがおしゃれになっている。

北陸新幹線は砺波市出身で中越パルプの創業者「岩川 毅」が金沢で開かれた一日内閣で佐藤栄作に提案したのが最初で建設に入るきっかけになった。

その時は立山連峰の下をぶち抜き砺波と高岡の中間に駅が出来る計画だったから、高岡駅がJR駅と一緒にならなかった背景にあるらしい。

その後、立山黒部アルペンルート創設者「佐伯宗義」も立山をぶち抜く計画を国会議員同期の田中角栄に陳情している。

結果的には試乗会に乗った客のほとんどが立山連峰の眺望が素晴らしいと言っているから現在のルートで良かった。

開業まで18日になった。

 

 

 

 

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