写真は息子夫婦から貰った缶コーラ５本入りパックと長野産の１升ビン入り赤ワインである。
コーラのパックには富山県「砺波チューリップ公園」石川県「兼六園ことじ灯籠」福井県「福井県立恐竜博物館」長野県「上高地」の写真があり「売り上げの一部はこの地域を元気にする活動に使われます」と記載。
楽しみにして開いてみると中身は石川県３本と福井県２本で故郷の富山県が無かった。
当然４県の缶が入っていると思うのは自分だけだろうか。
最近大手メーカーのおごりが問題になっているが、ユーザーの身になってパックに書くべきだ。
ワインの１升瓶入りは珍しいのでゆっくり味わってみたい。
長野県塩尻市の林 農園製の「五ーわいん 桔梗ヶ原物語」である。
貰っているのに文句は言えないがメーカーはユーザーの立場になって商品販売をしてほしい。
のと里山海道の道の駅高松へ寄ったら「能登ふるさと博」の看板シールをはがしていた。
７月７日から１０月２９日までだったのでクレーン車で撤去作業をしていた。
30分後に出てみると下の写真のように「能登國」の看板に変わっていた。
左側が日本海だが台風の余波か高い白波が立っていた。
テレビによると全国に強風注意報か警報が出ており、石川県は波浪警報が出ているという。
最近は台風一過の晴天は無くなった、２週連続の台風来襲でイベント業者も困っているらしい。
金沢・富山マラソンは雨の中行われたが、中止になった横浜マラソンは気の毒である。
中止になっても納めた参加費は返らないらしいから、踏んだり蹴ったりかもしれない。
千里浜海岸は通行出来ませんの表示もあったが、もう１１月だからこんな日が多くなってくる。
３回目になる金沢マラソン、今年は初めてゴール地点で観戦する事にした。
写真はしいのき迎賓館前をスタートしたランナーがゴールする西部緑地公園陸上競技場へ入ってくる道路である。
奥から入って左折して陸上競技場でゴールする。
左折する所に自分が住んでいる三和小学校校下である「三和公民館」のテントが設置された。
選手を太鼓でもてなす為の応援部隊のテントだった。
スタートの８時５０分頃は止んでいた雨が昼前くらいから本格的に降り出してランナーはびしょ濡れのゴールになった。
2週続けての台風の影響で金沢・富山マラソンとも選手・関係者ともびしょびしょになったと思う。
北日本新聞は今日の新聞に出場選手14884人を2面にわたり掲載していた。
金沢マラソンも14000名が走ったと報じていた。
来年は金沢・富山は別の日に開催してもらいたいな。
明日開催の金沢マラソンは昨日から受付が始まったとの事なので金沢駅もてなしドーム地下広場を見て来た。
受け付けは矢印の県立音楽堂で昨日から行われているが地下広場は「もてなしメッセ」会場になっており参加選手をもてなすグッズの渡し場や支援企業がブースを作って応援している。
設営は3日前から始まり準備万端になっている。
台風が心配されるが号砲を待つだけになった感じだ。
同じく行われる富山マラソンは高岡市役所出発で富山富岩運河環水公園ゴールは変わらないがコースに変更があった。
旧8号線富山大橋から丸の内交差点から環水公園へ入っていたが、市内を通らず富山北大橋から直接ゴールへ行くコースになった。
富山のもてなしイベント、ランナー受付は富山市総合体育館で行っている。
双方ともに13000人が参加するが皆の願いは台風よそれてくれである。
昨日、こけら落としが行われた富山産業展示館（テクノホール）の新展示場西館を見て来た。
写真の左が旧館の東館で右が新館の西館で面積が倍以上になり大きなイベントが開催できるようになった。
石川産業展示館は４号館まであるので規模的には及んでいない。
昨日から明日までこけら落としイベントとして「富山県ものづくり総合見本市２０１７」が行われているので大きな看板が立っていた。（写真）
過去最多の国内外４４０社が出展したが、本社を東京に移した不二越が今年は出展しなかったので問題になっていた。
新館は消防学校が移転した跡に建設されたが駐車場が十分確保されておらず問題がありそうだ。
昨日今日は晴天で明日までに２万５千人を見込んでいるらしい。
明後日の富山・金沢マラソンまで天気は持ってほしいと祈るだけである。
