高岡市野村の甥から今年も柿を取りに来てもらいたいとの電話があったので行って来た。
いつもは姉からの電話だったが93歳になったので去年からは息子に全て任せたらしい。
写真は富有柿だがこの右側には水島柿の木が3本あり毎年たわわに実を付けているのだが・・。
今年は台風などの影響で不作らしく今日は富有柿をもらった。
天候の関係で甘みが薄いらしいが、いつも貰う故郷の味は有り難く美味く感じる。
野菜も甥に任せているが玉ねぎと葱を沢山もらって来た。
最近の子どもは飽食の時代に育っているので柿は食べないらしいが、毎年有り難くいただいている。
富山の水島柿は有名だと思うのでもっと全国の人に食べてもらいたいものだ。
全国燗酒コンテストで2年連続最高金賞を受けている「常きげん」を買って飲んでみた。（写真）
加賀市の鹿野酒造（株）製の本醸造「常きげん」でおなじみの有名銘柄である。
味は分からないが美味いと思っていただいている。
ビールを飲み干してワインにしていたが、これだけ寒くなったら熱燗が一番である。
写真の左は同時購入した富山の銀盤酒造製の「てんたかく」である。
以前も買ったが米の品種と同じ名前である。
仕事では寒くなったので外仕事の同僚は防寒着を着ているが自分はやせ我慢で未だ来ていない。
ガソリンも150円に値上がりしたし益々寒さが身に染みる季節になった。
昨日行われた金沢マラソン・富山マラソンを地元紙はトップで報道している。
写真上は北國新聞の1面記事、下は北日本新聞だが同紙は昨日に続いて4面全てをマラソン記事にする特別版を発行した。
昨日は金沢駅西のファミマは北日本新聞が自分が買って売り切れになったので今日は無いだろうと思い金沢駅のセブンイレブンへ行ったら部数が多いはずなのに完売になっていた。
仕方なくファミマへ行ったら皮肉にも残っていたので買って来た。
両紙とも走行写真とエピソードに加えランナーの順位を掲載するので毎年売り上げ部数が増えるのである。
順位氏名出身地とタイムが載るので関心が高いのだろう。
面白いのは富山・金沢同時開催なのに富山には石川県から、金沢へは富山県からの出場者が意外と多い事である。
両方とも全国からの出場は見られるが、大きな違いは金沢の場合は外国人選手が多い。
台湾との関係が強い事もあり、台湾・中国・香港の他タイや欧米人なども出場していた。
金沢は3年ぶりに金沢駅の鼓門前を通るコースに変更した。
1回目は交通規制時間が長かったので苦情が相当あった為と思われるが、今回は規制時間を短縮するなど工夫をしてランナーに鼓門を見せるコースにした。
富山の目玉は日本海立山連峰が同時に見られる新湊大橋コースである。
双方とも13000人台のランナーが満足してお帰りになったと記載されている。
朝、目覚めたら雨が降っていたので心配だった第4回金沢マラソン、スタートの8時40分には日差しも見える天気に回復して無事に終了したらしい。
マラソン中は小雨が降る時もあったが全体的には曇り空でランナーにとっては走り易いコンデションだったと思う。
今年のゲストは野口みずき・浜辺美波に加え猫ひろしとエリック・ワイナイナなどが走った。
自分は昼頃フィニッシュの西部緑地公園で見たので誰にもお目にかかれなかった。
写真は産業展示館1号館と2号館の間にある金沢マラソン2018の看板で、もう1枚は西部緑地公園に入って1号館横を通り奥の陸上競技場ゴールへ向かう道路である。
ここではランナーの応援の為金沢の町内会が太鼓の演技をしていた。
最後の写真は1～2号館の間に並んだキッチンカーでその奥にはテントを張りランナーをもてなすつみれ鍋を婦人会が提供していた。（突き当りが陸上競技場）
約15000人強が参加した金沢マラソンは好評の内に終わったようだ。
今日は富山マラソンも約15000人が参加して高岡～射水～富山間で行われた。ゲスト有森裕子
金沢のコンビニで買う北日本新聞は富山マラソン特集版だったので、自分が買って完売になった。
富山・金沢マラソンは自分の主張通り別の日に開催してもらいたい。
1歳3か月になる愛犬アリスに振り回される毎日が続いている。（写真）
何十回も挑戦してやっとカメラ目線の写真が撮れた。
散歩に行った時リードが外れて数百メートル先の自宅まで道路を横断して吠えながら帰るというハラハラな事をやってくれた。
ボケて来たのかリードを握っているつもりが外れている感覚が無く10メートルくらい離れてしまい、いつもなら呼んだら来るのに一目散に家へ向かって走り出してしまった。
車が通る道路もあるのにひやひやしながら名前を呼びながら追いかけたが家の前まで追いつけなかった。
家の前で確保して再度散歩を再開した。
ひやひやドキドキしながら育てるのは子供と同じである。
なのにアリスからの自分の地位は遊び相手扱いで最下位である。
2枚目の写真は2階へ自分で上がれるように買ったすべり止めの布を貼った階段である。
練習させたら2段飛びで上がるようになった、おてんば娘に当分は悩まされる毎日である。
