大相撲秋場所で新入幕「朝乃山」が敢闘賞受賞を地元北日本新聞は一面トップで伝えた。(写真)
新入幕三賞受賞は富山県出身では初めての受賞である。
敢闘賞受賞は「琴ヶ梅」以来28年ぶりと報じている。
富山県は久し振りにの幕内力士だから盛り上がっている。
石川県期待の「遠藤」も10勝5敗で勝ち越したが、完全に怪我を治して横綱を狙ってほしい。
優勝は一人横綱の責任を感じて「日馬富士」だったが当然だと思う。
「朝乃山」は近畿大を卒業して三段目最下位付け出しでデビュー、以来10場所連続勝ち越しをしているから横綱を狙える素質は持っている。
富山の明治大正時代の横綱だった「太刀山」と同じ呉羽の生まれらしいので地元の期待は大きい。
やっと富山・石川で地元力士を応援できるようになった。