朝、HABの旅サラダを観ていたら富山県南砺市の特産食品を紹介していた。（写真）
「五箇山豆腐」「あつあげ」は食べた事があるので知っていたが「里いもコロッケ」は初めてだった。
スタジオへ「五箇山豆腐」「里いもコロッケ」を取り寄せ美味しいとの定番コメントだった。
しかしゲストの十朱幸代がコロッケを食べて、「ジャガイモより美味しい」と言っていたので本当かどうか食べてみたくなった。
自分は子供の頃から「里芋」のネバリが嫌で食べなかったのでそんなことは無いと思うからである。
今度行って食べてみたい。
コロッケは高岡市もメジャーになりつつあるのでコロッケ対決が出来るか見極めたい。
金沢市立玉川図書館で台湾台中市「白冷圳の父」と呼ばれている「磯田謙雄」の展示会が開催されていたので見て来た。（写真）
台湾の農業用水開発やダムを造った事で全国的に知られているのは金沢出身の「八田與一」だけだと思っていたがもう一人「磯田謙雄」も居た事を初めて知った。
昨年秋には功績を後世に残す為に台中市に銅像が建立された新聞記事もあった。
八田與一の7年後輩でやはり土木技師だったらしい。
ネットを調べたら新聞では一昨年から報道されていたが見逃していた。
金沢では紙芝居も作成されているらしく展示してあった。（小さい写真）
台湾の開発に貢献した人物が金沢に2人も居た事を誇りに思い記憶に留めておきたい。
昨日まで香林坊大和で開催していた九州物産展で家族が買って来た名産品を食べてみた。
筑前太宰府名物「梅ヶ枝餅」は太宰府市「かさの家」製で太宰府天満宮参道で販売され人気の菓子だから何度か食べた事がある。
少し硬くなっていたが「あんこ」が美味いから大好きだ。
「博多通りもん」は福岡市明月堂が発売している18年連続モンドセレクション金賞を受賞している銘菓である。
「白あん」が売りだから好きな人はたまらないらしい。
自分は小豆のつぶあんが好きだから梅ヶ枝餅、好みの問題だから勝敗は付けられない。
明日は香林坊店でギフト解体セールがあるので家族は狙っているようだ。
21日に発売されたカルビーの「富山ブラックラーメン味」ポテトチップスを貰った。（写真）
カルビーのラブジャパン企画で全国47都道府県の味を順次発売しているらしい。
富山は2017年の「白エビ」以来2例目の発売で県も協力している。
北陸3県・岐阜・静岡・愛知・三重県のスーパー・コンビニで限定数量の販売をする。
息子の嫁がイオン御経塚店で買って来たといってくれた。（1袋120円）
裏面には富山ブラックラーメンの説明と2018年秋にデビューした新富山米「富富富」の宣伝も書いてある。
食べてみたが富山ブラックの特長を出す為の黒コショウのパンチは生かされている。
1枚食べると止められない止まらないは同じである。
石川版は3月に発売されるらしい。
今日の新聞で金沢駅西のJR西バス営業所跡にホテル・オフィスを整備とあったので現場を見て来た。（写真1枚目）
2019年度中に移転した跡に11階建てホテルと10階建てオフィス・7階建て立体駐車場を建設するとある。
更に日本銀行金沢支店の移転してくる。
写真2枚目は道路を挟んで駅側に現在工事中のホテル「ディ―・プレミアム金沢」と「ホテルトレンド金沢駅前」がある。
このホテルの右側にはいつも書いている外資の「ハイアット系ホテル」が建築中である。
金沢駅西大規模開発で周辺人口が増えて飲食店や小売店の進出が予想されると報じている。
東口が表玄関だったが逆転しそうな勢いで開発が進んでいる。
