2回目の石川県立図書館で感じた事・

古い新聞のコピーが欲しくて2度目の新しい石川県立図書館へ行ったが2点気になる事があった。

一つは男子トイレの境にアクリル板が設置されていない事。（写真１）

最近建設された公共施設はどこも設置されているのに石川県コロナ感染者が多いのもうなづける。

たとえコロナが収束しても感染症対策として必要だと思う。

2点目は1階のフロアは音が響きすぎて職員が歩く靴音や子供が走る音が耳にこびりついた。

金沢市立海みらい図書館の2階フロアも気になったが学習されていない。

同図書館と違い写真撮影自由と会話の自由は有り難いが改善点は直してもらいたい。

2枚目の写真は図書館正面では金沢美術工芸大学の新築工事である。

出来上がれば小立野の金沢大学工学部跡は完全に生まれ変わった形になる。

6日目になっても発見できない高岡の2歳児

富山県出身者として一番気になっているニュースは24日夕方に行方不明になった高岡市の2歳男児の事だが未だに見つかっていない。

写真は今日の北日本新聞社会面記事だが石川県の新聞はこの4分の1くらいで小さく載せているだけである。

全国ニュースで報道された時は直ぐに見つかると思っていたが、6日目になっても発見の知らせが報じられない。

地元では警察・消防・市民など連日の捜索、富山湾の河口まで広げ石川・新潟のヘリコプターや海上保安庁は水中ドロ―ン潜水士で協力している。

自分はどこか近くからほっこりと現れてくれることを願っている。

地元は200人近くの捜索隊を結成して大変だと思うが、西高岡駅近くなら駆け付けたい気持ちだが邪魔になるのでお願いするだけである。

月火連続で石川の食レポ番組が放映された

22日（月）はテレ朝系「帰れマンデー夏SP」で加賀市山中温泉近辺での焼肉店を探す旅を放映した。（写真１・２）

那須川天心などスポーツ系タレントがブランド肉を求めての珍道中である。

訪れた店の人気はてっちゃんとヒネと言っていたがヒネは年老いた鶏肉の事と聞いて納得した。

能登牛や能登の地鶏までたどり着くまで山中温泉の川床やあやとり橋なども紹介した。

豚足を焼いて食べる事も放映。

23日（火）は日テレ系「オモウマい店　石川！！」で能登町の親子で活躍する人気寿司店「津久司」を1時間にわたって紹介した。

親のダジャレは滑るも子供は抜群のセンスを持っていた。

寿司のコスパは抜群だが学生はランチ550円、子供は無料にするなど肝っ玉のある店主だ。

放送終了後にはSNSの反響が多く見られたので自分が知らない能登の有名寿司店である事を認識した。

能舞台のある宿が売りの深谷温泉で泊った

コロナ対策の宿泊割引が8月末で終わるので家内が行った事が無かった金沢市の「深谷温泉　元湯石屋」で昨晩泊って今日帰ってきた。（写真）

昔からの秘湯で源泉が茶色（コーヒー色）である事と100年くらい前からは能舞台がある温泉宿として有名である。

自分は40年くらい前に社員旅行で行ったので記憶が薄らいでいたが茶色の温泉を見て思い出した。

植物が堆積した層から湧き出るので茶色になるらしいが、発見された1200年前から同じ色で湧き続けるなんて凄い事だと思ってしまう。

売りの能舞台は屋内にもあるが館外にある能舞台は薪能をやったり年に何回か実演をしているらしい。

館外の舞台は（写真３・４）食事をしながら見られるようになっていた。

歴史のある雰囲気の良い宿だがチェックインが石川県・金沢市へ出す書類を記入するのが面倒くさい。（最近何処へ泊っても同じ）

コロナのお陰で色んな所へ宿泊させてもらった。

銀座で有名な富山の回転寿司番組を観た

19日の日テレ系「沸騰ワード」で溝端淳平が銀座の回転寿司屋「廻転とやま鮨　銀座」を紹介していた。（写真１・２・３・４）

富山定番の白エビ・ベニズワイガニ・ホタルイカに加え有名な昆布締めも紹介して昆布消費量日本一を説明していた。（小さい写真）

自分も知らなかったのはこの店で1日5皿しか出さない「ホタルイカと魚のなめろう握り」330円を紹介した。

富山で食べた事が無いので是非一度味わってみたい。

この番組には芸能人が多く出演していたがお世辞か富山の寿司は一番美味いと言っていた。

最近全国的にも富山の回転寿司評価が高いので嬉しい。

今日は石川県出身の歌手「新川二朗」さんの訃報が飛び込んだので悲しい😢