徳ちゃん繁昌リポート

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【凡人の戯言】否定から始まる今時のビジネス

2020年09月09日 | 自己流思考
モノ余りの中、一人十色の買い手は価値観も様々で自分化消費を好み無駄を嫌う、気付くと格差社会は広がりつつあるようだ。コロナ禍の弊害で立ち行かない経済、これまでのスタイルで通用するのか?ビジネス自体を大きく変える必要がある?脳裏で何かが囁く。無から絞り出す閃きの筈がいつものことだが点々が線に繋がらず浅い眠りが何日も続く。

『手元にあり、消費者が欲しているモノを安く売るのは誰にもできる。手元や身の回りになく、しかも消費者が欲していないものを価格に関わらず売り切るのが今時のビジネス!?まるでトンチのようだが当たり前のセオリーなのかも知れない。』


手元になく他人も欲しいと思っていないものを誰よりもいち早く探し創造する。さらにマーケットが欲する前に売り切ることが求められている。これまでのように安易なやり方で通用しないことだけは確かのようだ。要は客のニーズを掘り下げウォンツを満たしてくれる何かを見つけ出すと言うことか。この凡人の固い頭では浮かびようもなく目先を切り替えることに?こんな難題を抱えながら出張の朝を迎えた。


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