徳ちゃん繁昌リポート

《あなたの笑顔が周りを幸せに、ひと言が一人一人を元気づける》

【四季の交々】暑中お見舞い申し上げます

2015年07月30日 | ひとり言
ほんと、暑いですね。ブログやFacebookのお友達の皆さん、お変りございませんか。 炎天下、庭先のグリーンカーテンは唯一の涼になり、好物のゴーヤやミニトマトなど収穫しては毎日、地産地消を味わっています。ただ、夏風邪こじらせ喘息でウォーキングを渋々中断、今月は残念ながら120km?でも、通算距離(2/12から)で自宅から末娘の居る名古屋までは達したようです。 寝つかれぬ夜が続いていますが、くれ . . . 本文を読む

【格言みち標】あきらめてしまったら<ルイ・アームストロング>

2015年07月27日 | 偉人に学ぶ
「キング・オブ・ジャズ」と呼ばれたトランペッターであるルイ・アームストロングの名言、「途中であきらめちゃいけない。途中であきらめてしまったら、得るものよりも失うものの方がずっと多くなってしまう。」 自分が目指すところだけを常にイメージしてあきらめないで進んでいきましょう。途中で障害や問題が起き、迷いや不安に思うことが出てくるかもしれないが初心を忘れずに続けていくことです。目標から目をそらさなけれ . . . 本文を読む

【日常の見聞】メール返信も苦手?中高年層

2015年07月25日 | ひとり言
中高年層にはメールを使わない?正しくは使えないという苦手意識があるようで、時にやりとりに困ることがあります。もちろん私もあのままサラリーマンを続けていたら同類項?になっていたかもですね。 PCや携帯にメール送っても覗いた風でもなく、待てど暮らせど返信ひとつなし、遂には電話掛けメール送信したと告げる馬鹿げたこともしばしば。一体なんのためのメールなのか?若い方には理解できない現象でしょうね。会社や自 . . . 本文を読む

【格言みち標】底まで落ちたら<デール・カーネギー>

2015年07月23日 | 偉人に学ぶ
アメリカの思想家で対人スキルの開発者でもあるデール・カーネギーの格言、「底まで落ちたが、とにかくそれに耐えてきた。これからは上へ行くだけだ。」 同じ地点にいても、これからどの方向に進むかで意識も変わってくるもの。落ちるという過程には恐怖を伴うが、一旦落ちてしまえば逆に恐怖は収まる。落ちたことは過去のこととして受け入れ、これから上昇することに意識を向けようではありませんか。 経営危機に直面してい . . . 本文を読む

【格言みち標】いまになんとか!<5代目古今亭志ん生>

2015年07月21日 | 偉人に学ぶ
落語家5代目古今亭志ん生の名言、「貧乏に苦しみながら、いまになんとかしてやると希望を持って生きていくところに、また言うに言われぬ面白みがあるもんですよ。」 いま満足できていない状況を、発想の転換をしてエネルギーに変えていきましょうよ。厳しく不満な状況を嘆いていても何も解決にならないし、前には進まない。これからどうなれるかに焦点を当て、未来を想像しなければ、希望は出てこない。 どん底から這い上が . . . 本文を読む

【日常の見聞】家庭円満の秘訣?女性主導

2015年07月19日 | 休日通信
近年、女性は強くなったと言われますが、我が家でも買うのも全て妻の承諾が必要で購買決定権は完全に牛耳られています。世の男性はというと、仕事でも家庭でもその地位を追われ復権など程遠く夢物語りになりつつあるようです。 自宅は買い求めたモノに溢れ、この歳になって今さら買うのもなさそうですね。まあ、妻の方は未だお盛んなようで、洋服に下着類、バッグ、サンダル、化粧品、その他身の回り品等など。日曜など大型商業 . . . 本文を読む

【格言みち標】目的ある人生<ロバート・バーン>

2015年07月17日 | 偉人に学ぶ
「人生の目的は、目的のある人生を送ることだ。」これはチェスの最高位のタイトル、グランドマスタープレーヤーであったロバート・バーンの言葉です。 彼曰く、どんなことでも構わないから目的を定め、それに向って進むことが重要である。もし目的もなく惰性で生きていると、一日があっと言う間に過ぎ結局は過去にしか生きられなくなることになる。もちろんそうは言っても実際には目的すら気付かず過ごしている人、見失ってし . . . 本文を読む

【地方巡り路】行きは濃霧、帰り日没の高速道

2015年07月15日 | 出張先々
今回から始まった九州各地のかつて支援先を巡るリテイルフォロー。まずは大分県杵築市にある食品スーパーです。選りによって梅雨間の早朝!馬鹿でしね。大分道の日出ジャンクション付近は視界20m?の濃霧、恐怖の世界からの脱出は大変でした。 杵築市は2005年に速見郡山香町と西国東郡大田村と合併した大分県北東部に位置する人口は3万余りの市です。中心部は小京都と呼ばれる城下町ですがフォロー先はそれよりずっと郊 . . . 本文を読む

【世相に一言】未来に生きる若年層の真意!?

2015年07月13日 | ひとり言
原発再稼働に沖縄米軍基地移転、労働者派遣法改正など生活脅かす重要案件、賛否両論あるけど、国会を245日間(戦後最長)まで延長して集団的自衛権(安保法制)の決議を急ぐ意図?今ひとつ理解に苦しむところです!? 選挙に圧勝して保守の天下はわかっていたけど危険すぎる感は否めません。アメリカの圧力や諸々の利権も見え隠れしますが主権は日本国民なんですよね。すべての責任は国民(税金)が背負う訳で、この際時間 . . . 本文を読む

【笑売漫歩記】利益は?佐賀の激安うどん屋

2015年07月11日 | 出張先々
台風の影響で気温上昇の佐賀市内、昼時にそこから鳥栖に向う途中でした。国道34号線の兵庫町を通り過ぎた時に左手に驚きの看板!?わざわざUターンして立ち寄ったのでした。 <かけうどん160円、肉うどん360円>の看板文字、「まるふくうどん」という店でした。とにかく安すぎる!好奇心に火がついて早速店内に入ったのでした。だだっ広い店内はテーブル席とカウンターがありそこそこの客、回転も早いのでしょうね。パ . . . 本文を読む

【格言みち標】<ドラッカー>リスクには2種類ある

2015年07月09日 | 偉人に学ぶ
マネジメントの父、ピーター・ドラッカーの言葉、「リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク、それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ。」 やることで起きるリスク、やらないことのリスクの両方を考えるようにしよう。あまり考えないですぐに行動しすぎるタイプ、慎重になりすぎて行動できないタイプ、どちらにもリスクは潜んでいる。リスクのない人生なんてない。バランスを考えて、リスクと仲良く付き合って、 . . . 本文を読む

【格言みち標】幸運を逃さぬよう<ジュリー・アンドリュース>

2015年07月07日 | 偉人に学ぶ
「人生において必ず幸運が訪れます。その幸運を逃さぬよう、準備することが大切よ。」女優ジュリー・アンドリュース。かなりの貧乏でロンドンのスラム街に住み、義父はアルコール依存症で乱暴者だった彼女の辛い生い立ちからの名言です。 いつどんなチャンスが来てもいいように、常にその時どうするかを考えておこう。チャンスがないのではなく、気がつかずに見逃してしまっているのかもしれない。あらゆることにアンテナを立て . . . 本文を読む

【地方巡り路】「リテイルフォロー」の始ま~り!

2015年07月05日 | 旅の日記
今月から経営コンサルタント20年の節目としてかつての支援先を巡る、名付けて「リテイルフォロー」を開始することにしました。実は今年5月に昔の支援先の平戸生月島(5/22ブログで紹介した)に出掛けた折に思い付いたアイデアなのです。 支援後のフォローと言えばカッコいいけど、本音はご無沙汰行脚しながら各地(辺隔地)の様々な変化や動向を目撃したいのです。暇な日程でのわがまま巡り路、遠方までの旅費は却下され . . . 本文を読む

【商売の機転】「モノ」を売る前に「コト」の表現力

2015年07月03日 | 仕事モード
どんなに声張り上げても粘っても根性だけじゃ売れる筈はない。藪から棒に「モノ」を売り付けるのではなく、客が進んで買いたくなるような仕組みを作らないとですよね。 客に取って、なぜ本を買うのか?読んで感動や他人と共有したいから。映画やビデオを観る訳は?違う世界や異次元を体験したいから。婦人服求める理由?どこかに出掛ける、誰かと会うから。大型ワゴンを買う理由?家族を乗せたい、一緒にドライブしたいから。そ . . . 本文を読む

【格言みち標】<ヘルマン・ヘッセ>間逆さまに懸けてみる

2015年07月01日 | 偉人に学ぶ
「心の中にある絵をしばらくの間逆さまに懸けてみるのはいいことだ。」これはドイツの詩人、ヘルマン・ヘッセの格言です。若い頃からさまざまな職に就きながら作品を発表し続けた彼なりの哲学だったのでしょう。1946年にはノーベル文学賞も受賞しています。 時には、今までしていなかった視点で物事を見て、考えてみよう。過去の経験や常識からくる先入観で限定的な視点になってしまうことがある。だから今までとは全く違う . . . 本文を読む