徳ちゃん繁昌リポート

《あなたの笑顔が周りを幸せに、ひと言が一人一人を元気づける》

【一度の人生】フリーランスの生き様を綴る

2024年05月31日 | 伝える機会
丸20年のサラリーマン人生後に43歳の遅き脱サラ?それから数々の試練を乗り越えながら発想と行動力で掴んだフリーランスのチャンス!古稀後の現在も会社顧問並びにボランティア活動を続けている。※これまでの投稿日➡(R5)7/1.8/15.9/27.10/30.11/27.12/29.(R6)1/29.2/28.3/31. . . . 本文を読む

【朝の元気印】暗い内から目覚しアラーム待つ

2024年05月21日 | 伝える機会
還暦前後から舞い込だボランティア活動、本業とは別に経営アドバイス、講習会活動、行政の審議委員など社会への恩返しのオファーを引き受けてきた。もちろん報酬規定あるものの交通費ぐらいで手弁当は言うまでもない。「知的障害者教室」もその一つで職業技術指導講師資格を更新して7年目を迎える。今年も9月までの約4ヶ月間、知識や技能を工夫しながら . . . 本文を読む

【座学ネタ話】知恵比べの飽きさせない作戦

2024年04月27日 | 伝える機会
世間はGWスタートなのに障害者カリキュラムの練直し中?いくらボランティアと言えど手抜きなど許されない。知的障害というギャップを感じさせないよう去年の記録を振り返り今年の作戦を立てているところ。「コミュニケーションが苦手な訓練生、一人一人の心を掴むためにも各単元の実習を型通り教え込むのではなく実技を通してボールパスの練習、しっかり褒めて確認しながら教室を進め . . . 本文を読む

【人生忘れ物】去年振り返る「サンキューの日」

2024年03月09日 | 伝える機会
身近な妻への一言「ありがとう」!言うタイミング失い伝えたつもり?表現なくして気持ち通じずはコミュニケーションの鉄則だ。去年の今日のブログで描いた誓いの一文、一年を振り返り確認する。時に勇気奮えず、感謝のタイミング失う、言ったつもりでも聞きずらく、伝える頻度も少ない、言うと伝えるは別もの?自ら一年のチェックも反省点ばかり。伝えた方 . . . 本文を読む

【うんちく噺】2つの質問形式を使い分ける

2024年03月05日 | 伝える機会
講習会や教室では殆んどクローズド・クエスチョン形式で「○or✕」の二者択一か「AorBorC」の三者択一で回答範囲を狭め質問する。相手の了承や応えをその都度確認したい時などに有効だ。「倦怠期夫婦の意思疎通はクローズド・クエスチョンで十分、愛あるうちならオープン・クエスチョンすれば会話も弾む。」オープン・クエスチョンは自由に答えられる質問形式で . . . 本文を読む

【日常見聞言】年賀状付き合いは元気の知らせ

2023年12月07日 | 伝える機会
ピーク時は200枚程やり取りしていた年賀状だったがいつの間にか100枚前後に落ち着き毎年の慣習になっていた。それが還暦にちょうどSDジーンズの時流になり、環境保全という大義名分で50枚まで一挙に絞ったのだった。郵便局の年賀状発行枚数は2003年をピークに年々減少して現在は半分以下。メールやSNSの普及で今後も発行自体が減り続ける . . . 本文を読む

【朝の元気印】特定要因で効果的対策を講じる

2023年10月11日 | 伝える機会
営業に決まったセオリーはないが、営業を進めて行く上では欠かせないスキルとツールがある。ご存知の通り昔のやり方、人間関係主体の営業では通用しなくなったのは確かと言える。『①聞かせて10%、②見せて35%、③聞かせて見せて65%、④経験や体験させて90%、要は商談相手の記憶にどう残せるか!』(営業心理分析) . . . 本文を読む

【社会との絆】個人差大きく伝えるのに一苦労

2023年06月19日 | 伝える機会
6年目の「障害者教室」も折り返し、知的障害や精神障害の訓練生が真剣に学んでいる。親元を巣立ち立派な社会人になるための一年間の訓練の場、引きこもりとか学生気質など捨て就職にまっしぐらと行きたいところだ。   オリエンテーションでは働くモチベーションを高め、まずはコミュニケーションスキルを磨く!お辞儀や挨拶、態度、応答の仕方、販売姿勢などをロールプレイング形式で繰り返す、今も身体で覚えて . . . 本文を読む

【人生の褒美】今日は「天使のささやきの日」

2023年02月17日 | 伝える機会
「天使のささやき」とは寒い地で一定の条件が揃うことで見られるダイヤモンドダストのこと。雪の粒が粉塵になり空気中でキラキラ輝く細氷現象、極寒の中で遭遇する幻想的な光景は勇気と偶然をもたらすこともある。   『逆境とは、天が宝石を磨くダイヤモンドダストである。』 (トーマス・カーライル)   ダイヤモンドダストは身近にも存在!?逃げ場なきどん底の時、妻の優しい笑顔とひと言で . . . 本文を読む

【激励の伝言】「基本」極めれば生涯生かされる

2023年01月07日 | 伝える機会
受験シーズン真っ只中、誰しも経験したラストスパートの辛い冬は昼と夜が逆転していた。半世紀以上経てば思い返しても殆どが忘却、当時は希望と不安の狭間、現実の焦りで岩壁に立ちすくんでいたのかもしれない。   『何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く。』(高橋尚子)   こんな時こそ、応用&難問も必要だが将来も成就したいなら深く「基本」を極めることだ。 . . . 本文を読む

【社会との絆】恩返の番!やり遂げた安堵感 

2022年10月19日 | 伝える機会
知的障害者の雇用能力開発校の教室「総合実務科」、文言より身体で体験する実習型スタイルに初めは戸惑っていた生徒達もすぐ打ち解けて4ヶ月が経過、一人の落ちこぼれなく無事に最終回を迎えようとしている。「育てられ生かしてもらった社会に恩返しの番!手弁当ながら今年もやり遂げたことに安堵感を覚える。一期一会の短い縁でもまたいつかどこかで遇え . . . 本文を読む

【朝の元気印】また新たな自分が引き出せたら

2022年10月05日 | 伝える機会
昨日までの猛暑とは打って変って気温も下がり長袖がちょうどいいと感じる秋の気配。1時間ほどJR快速に揺られ到着駅からは送迎の車で「職業能力開発校」に向かう。車窓の見慣れた景色を目で追っては今回のカリキュラムのイメトレ真っ最中といったところ。『この教室でもう一人の眠っている自分を見つけよう!障害ハンディあろうと探し出せ . . . 本文を読む

【社会との絆】モチベーションの「障害者教室」

2022年07月27日 | 伝える機会
初回のオリエンテーションは自己紹介とカリキュラム説明、そのあと仕事の心構えや職場ルールなど習得、性格診断やクイズで生徒の緊張感ほぐし和やかになる。仕事に興味を持ってもらうため日常利用しているスーパーやコンビニ、その他の小売店を描き出すゲーム、男女対抗でさらに盛り上がっていた。   今日は接客単元で挨拶の仕方から言葉づかいや販売姿勢までこと細かく「接客五大用語」を一人ひとり唱和して客と . . . 本文を読む

【社会との絆】いよいよ障害者教室スタート

2022年07月05日 | 伝える機会
自分なりの「社会の恩返し事業」、今年も障害者雇用能力開発機構の教室が始まる。対象は軽度の知的障害者で例年なら中高年の生徒もいるが本年度はバリバリの20歳代ばかり、若い世代の話題や若者言葉もマスターしなければならない。孫の世代ということでジェネレーションギャップ?多少不安もある。   障害者の雇用に繋げる能力養成、引きこもりや意思疎通も会話も苦手な障害者が殆どのため座学形式でなく作業現 . . . 本文を読む

【社会との絆】5年続く恩返しサポートワーク

2022年05月09日 | 伝える機会
今年も引き続き「障害者教室」から講師依頼、ビジネスライフの集大成として世の中に何らかの形で役立ちたいと、それが長年培った仕事キャリアを生かせるのだからこの上もない。幅広い知識と経験を分かり易く伝えるのは誰にもできることではないかも知れない。   『人生は胸躍る。そしてもっともワクワクするのは人の為に生きる時。』(ヘレン・ケラー)   受講生は軽度の知的障害者、年代は千差 . . . 本文を読む