６０代の女性ばかりが集まった再就職支援、佐賀市で明日まで終日３日間の講習である。どう見ても５０歳半ば？ほんと受講者の若々しさには圧倒させられる。ムンムン熟女連に孤軍奮闘と云ったところ。
講習会の直前には毎回、主催側に個人情報に触れない程度のメンバー表を催促。関心事や話題など取り入れ、抵抗なく受け入れてもらうためだ。もちろん今回は女性ばかりで比喩も事例も表現も興味津々な工夫を凝らしている。当 . . . 本文を読む
今週は座学週間。殆どのセミナーや講習会などでは本題とは別に合間見つけ受講者のモチベーションに力を注ぐ。脱線するようだが、気持ちを和ませ、参加意欲を高め、楽しさを実感、考えるキャパを少しでも広げるためだ。
今回はスペンサー･ジョンソンの｢チーズはどこえ消えた？（Who Moved My Cheese?）｣を引用した。チーズとは私達が追い求める価値、そして迷路とは今から進む暗闇の世界 . . . 本文を読む
ようやく梅雨入り。買物アッシー君はスーパーの直売コーナーでラッキョウを見つけ、漬けたいと却下覚悟で妻に進言！自分で作るならと了解を得た。立派な１ｋｇの農家産皮付きだ。
作り方レスピをネットで探しプリントアウト、割に簡単と思った。だが、根と茎をカットしたあとの皮むきに４０分？妻に頼る訳にはいかない。水洗いと塩と熱湯など繰り返し、最後は煮沸殺菌した中瓶に市販のラッキョウ酢を注ぎ込む。 . . . 本文を読む
出張の朝、出るまでは忙しく、ＪＲ乗り込んでゆっくりスマホ・タイム。Ｙａｈｏｏ！とかｄメニューで最新情報を覘く。今どきの新聞は一日近く遅れた過聞紙かな。
その内に新聞社も雑誌社も書籍店も淘汰される？若い人やマンション族は新聞取らず、折り込みチラシ効果もかなり薄れたらしい。電子の新聞や書籍が主流となるのも時間の問題だ。今の愛読者は通信機器に疎い高齢者で先はない。恐らく葉書や封書など郵便の激減も . . . 本文を読む
飛ぶ鳥落とす勢いの経営者が事業に失敗、仕事も財産も家族も何もかも失った。急を聞いて駆け付け問いただす。業績悪化で首回らず、借入膨らみ、債務超過、遂には自己破産という道に逃げ込んだと重い口を開いてくれた。
｢金を無くしても何も失わない。誇りをなくせば多くを失う。勇気を無くせばすべてを失う。｣（ユダヤの教え）
元気づけに引用したのだが、開き直ってか、誇りも勇気もある . . . 本文を読む
梅雨入り１３日目も雨降らず。紫陽花が咲き乱れ、眩しい空を見上げていた。恵みの雨は待ち遠しいが集中豪雨は勘弁してほしいものだ。
振り返ってみると我武者羅に歩いてきた人生。大義名分あっても所詮は自分や家族のためだった。もちろん当たり前のことだが、これでいいのかと明日の自分がつぶやいた。
本棚にヘレン・ケラーの名言を見つけた。｢人生がもっとも面白くなるのは、他人のため . . . 本文を読む
末娘の帰省に合わせ母の満中陰法要と納骨。老いた叔父母や親戚は案内せず身内だけでしめやかに冥福を祈る。仏壇持つ気苦労はあるものの刺激的、仏事の常識わからぬ夫婦の体験は始まったばかり。
とりわけ妻は朝から大忙し、お供えの花とお菓子は前もって買っていたが法要の配膳が必要なようで、朝早くから極々少量だが何種類かの料理を作っていた。それに仏壇の並び替えや諸々の準備など。我が家でする初めての . . . 本文を読む
飛蚊症騒動！気にしなくなったら急に治まった。やはり病は気、それとも母があの世にもっていってくれたのだろうか。そんな軽い気持ちで次いでにと眼底検査を受けた。
これが大変！点眼液でぼやけ、真っ暗の部屋で強烈な光線を両目に浴びる。診断結果は何と右目奥が網膜裂孔？？網膜が破れ、このままにしておくと網膜剥離になり失明の危険もあるらしい。即刻、レーザーでの手術が始まった。頭の奥に重たい痛みが . . . 本文を読む
名古屋の末娘が９連休とやらで里帰り！業界のトップ企業は違うものだ。娘にとってお婆ちゃんの葬儀に参列できなかったためで、入籍間もない旦那も同行、我が家の仏壇を拝む。ただ、旦那だけは仕事忙しく一晩でとんぼ返りだそうだ。
夜は姉兄へのお披露目も兼ね、管制官夫婦以外総勢９人のファミリーが焼肉店に集合した。予約万端、掘り炬燵式の続きの個室を貸し切っていた。もちろん若い連中なので焼肉類始めフ . . . 本文を読む
暇との戦いの今日この頃、ミニ菜園でも始めてよかったと思う。水やりや生育を見守るのも朝と夕の日課となった。ただ、庭の先が水路(どぶ)で、ヤブ蚊対策はひと苦労だ。
早々とネット張ったプランター、ゴーヤは勢いよくツルを伸ばし幾つも小さな実を付ける。札幌の娘にゴーヤ送る約束だった。ミニトマトは元気だが成長悪し。葉物菜園はカボチャ、黒豆、キュウリ、シソと順調。問題は根菜菜園で、ジャガイモの . . . 本文を読む
本業に汎用的な雛形や公式はない、まさに発想業！個々特有の案件でも、切り口やヒントを手掛かりに無から有が湧いて出る。お陰で数々の改善や解決に繋げてきた。発想出なくなれば引退だ。
｢何かをしたい者は手段を見つけ、何もしたくない者は言い訳を見つける。｣（詠み人知らず）
一端、家庭に戻るとまるで別人？何も見えず聞こえず発想も浮かばない。領域外ならこんなにも違うのかと今さ . . . 本文を読む
安倍総理もイチローも庶民も皆等しく一日は２４時間。孫社長だって時間は買えない。節約できても時間の長さを変えることはできないのだ。地球上のあらゆる人に平等なのが時間である。
｢時間がない、時間が欲しい｣と誰でも口にする。しかし貴重である筈の時間を無駄に過ごしていないだろうか。もう二度と戻れない時間、飛び越えることもできない時間、その瞬間を安易に送っていないだろうか。
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快晴の日曜日、西区の今津農園での｢じゃがいも＆たまねぎ収穫体験｣。兄からの誘いでレジャー気分の夫婦、それなりのスタイルで出掛けた。実は兄夫婦がこの地に貸農園を借りていて、たまたま応募していたらしい。
炎天下の農耕作業、汗だくでジャガ芋と玉ネギを掘るのである。最初は物珍しさもあったが、時間経つ内に面白みもなくなり、手を休め日陰を探していた。遂には、保管場所なく食べ切 . . . 本文を読む
付き合いでなく呑む生(ビール)は格別だ。たまたま隣の席、今だに携帯持たず持とうともしない人に出くわした。まるで仙人みたい？他人との交信どうしているのだろう。またお節介が顔を出す。
ロシアの言い伝え｢知らないことは恥ではない。知ろうとしないことこそ恥である｣There is no shame in not knowing; the shame lies in not finding . . . 本文を読む
今日から６月。愛し合う二人が夫婦になるのは簡単だ。一緒の住処を見つけ役所に婚姻届けを出せばいい。生活力さえあれば親の承諾や結婚の祝福など、そんなもの大したことではない。因みに結婚式、ジューン・ブライドは７位、１番多いのは１０月らしい。
ユダヤにこんな言い伝えがある。｢幸福に恵まれるために知恵はいらない。しかし、この幸福を活かすためには知恵がいる。｣
３年間は誰も . . . 本文を読む