徳ちゃん繁昌リポート

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【世相に一言】助かる尊い命も助けられない

2021年08月03日 | 堪忍袋の緒?

NHKで実況放送された7月30日の総理会見、記者からの質問は感染拡大を止められなかった場合「総理を辞職する覚悟はありますか、明確にお答えください」という詰問だった。またしても訳のわからない返答?苦虫を噛み潰したように「私の責任で、私はできると思っています」と捨てセリフを吐いて会場を後にした。

 

「70代(年金受給者):ワクチン不足?接種2回目が6週間後。60代(飲食店主):商売も生活も困窮して支援金も未だ届かず。50代(医療従事者):重病患者、やっとエクモまで行けたが助からず。40代(サラリーマン):ワクチン接種して二度目の感染?効果に疑問。30代(コロナ失業の女性):仕事全くなく風俗の面接に行ってきた。20代(学生):人工呼吸器で今も生死を彷徨っている。」(ネット情報拾い読み)

 

感染爆発、病床ひっ迫、医療崩壊・・・このままなら助かる尊い命も助けられない。この現状を察知できない総理、コミュニケーション能力乏しく国民への説明責任など所詮無理、まして国民の苦しみや痛みなど何一つ理解できる筈がない。輝きなき目を大きく見開いても心が動かないのだから無駄のようだ。ワクチン一途の後手無策な政権にどうしていつまでも付き合えるか、即刻やめてもらうべきだ!情けないがこの政治責任は遡って究明する必要あり指名した党の責任も重大だろう。

 

 



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