憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

そろそろ女性の総理総裁が出ても良いのではないか。

2021-09-10 13:33:31 | 皇位継承
当然、高市早苗さんのことである。
女性天皇、女性宮家は見たくないが、総理総裁の職にある女性を見てみたい。
日本で女性が選挙権を得てから76年。もうそろそろ総理総裁の職責を果たす女性が出てもいいころですよね?



期待しています。

結婚に反対することは人権侵害なのか。

2021-09-10 11:29:33 | 小室
眞子内親王の結婚に反対する者達を「親といえども結婚に反対するのは人権侵害である。」と窘める人々がいる。
美智子上皇后のお考えに近いかと思う。

両陛下が第一に考えられたことは,これは眞子さまの内心に触れる事柄であり,何人といえども,恐らくはご両親殿下でさえ眞子さまのお考えを待つ以外おありでないということでした。(平成30年5月25日 宮内庁HP)

両陛下とあるのは、当時の天皇皇后、今の上皇上皇后である。

そうだろうか。
結婚に対して反対の意思表明をすることは人権侵害ではない。
手段をもって結婚を阻止することは人権侵害である。
と、私は考えているが違っているだろうか。
結婚は個人と個人の契約であるが、同時に社会的制約を受ける社会的行為だから。

上皇后としては「私はいつもあなたの味方よ。でも、この結婚には断固反対よ。小室さんはあなたの結婚相手には相応しく無いわ。」と反対の意思を表明すべきではなかったか。(上皇后が反対の意思を持っているならば、であるが。)
そこで初めて、眞子内親王の内心の問題となる。上皇后の言葉をどう受け止めるかどうかは眞子内親王の自由である。

しかし、
ご自分方として出来ることは,極力周囲の雑音から眞子さまを守り,静かな状況を保つ中で,眞子さまがご自分の考えを深められるよう助力なさるということでした。(同上)

というのでは、上皇后は二人の結婚に反対ではなく、むしろ人権侵害を仄めかすことで国民の反対表明を封じようとしていると見られても仕方ないのではないか。


遺族年金詐取疑惑。傷害手当不正受給疑惑。労災不正受給疑惑。疑惑が疑惑のままなのは、捜査しないからだろう。

『昭和の皇室をゆるがせた女性たち』 メモ

2021-09-10 02:22:43 | 皇室
良子皇后の義姉の壮絶な戦後―松浦董子
身分差の純愛五年、良子皇后の姪の悲しい破局―久邇通子
皇后女官をめぐる良子皇后と宮内庁、五年の戦い―今城誼子
奈良・中宮寺の尼門跡、大学生との恋の逃避行―一条尊昭門跡
世間を騒がせた華頂夫妻の離婚騒動―閑院王女
元閑院宮夫妻の複雑な離婚―閑院直子
元皇族の父が戦死、十四歳で尼僧に―伏見誓寛
元皇后女官長が不敬罪で逮捕―島津治子
尼寺で八十年、昭和天皇には妹がいた―山本静山門跡
処女妻のまま三年、賀陽元皇族夫人の哀しい分かれ―津雲龍子
万感を胸に秘めて逝った美智子皇后の母―正田富美子
“流転の王妃”満州国皇弟妃、溥傑夫人の生涯―嵯峨浩
偽“明治天皇ご落胤”橘天敬と同棲する元妃殿下―松平佳子

河原敏明著『昭和の皇室をゆるがせた女性たち』

*山本静山門跡だけは状況証拠のみ。真相不明。