憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

川嶋のご祖父さま

2021-09-15 17:32:04 | 小室
『週刊女性』2021年9月29日・10月5日号 は紀子さまの祖父、川嶋辰彦氏の近況を伝えている。
内容は、

記者が取材を申し込んだが断られた。
それでも何とかツナギを付けようと、謝罪を名目に品物を送って食い下がったが川嶋氏からあっさり振られてしまった。

だけであるが、記者と川嶋氏とのやり取りから何となく氏のお人柄、みたいなものは伝わって来る。
また、氏は都内のマンションにお住まいのようである。


週刊女性PRIMEがこの記事に添えた写真。

独占!眞子さまの祖父から寄せられた電話で初めてわかった「紀子さまの現在」
2021/9/15 週刊女性PRIME
<全文>

<抜粋>
紀子さまの“本心”に肉薄するため、週刊女性は紀子さまのご両親が暮らす都内のマンションを訪れた。インターホン越しに紀子さまのお母さまらしき女性に取材を依頼するも、一度は謝絶。現場を離れようとしたときだった。

「先ほどの方ですか?」 

「インターホン越しに失礼があり、ごめんなさい。困らせてしまったのではないかと気になったもので……。でも、お話できることはないんです。娘がウチを出てからはもうそれほど関わっていませんので……」
まさか、これが紀子さまの現在? 真に受ける人はいないでしょう。
 
 翌日、丁寧な対応をしてくれたことへの感謝と再度取材のお願いを記した手紙に、ささやかな菓子折りを添えて送ると、記者のもとに1本の電話が─。

「そちらさまから結構なお品物をお送りくださいました。誠にありがとうございます」
 やわらかな口調でそう話すのは、今年81歳になった紀子さまの父・川嶋辰彦さんだった。そして、「お詫びを申し上げないといけません」と切り出した。

「マスコミュニケーションは、社会的に大事なお仕事かと存じます。ただ、私のささやかな“こうしたい”というお気持ちを、もしお許しいただければ、マスコミュニケーション関連の方のお品物は、理由など関係なく、ご遠慮申し上げるようにいたしております。ご無礼をお許しのうえ、ご返送させていただいてよろしゅうございましょうか?」 

 川嶋さんは「言葉が強く申し訳ございません」と、謝りつつ、返送を提案。記者が“着払い”を申し出ると、 

「僕のお小遣いを眺めまして、もしそういうことでしたら、そのようにさせていただきますが、お小遣い箱にはたぶん、入っているかと思います。 
1トンくらいの隕石をお返しすることになると、僕のお小遣いでは、重量制限で難しくなりそうです。将来、そういうお見苦しいことが発生しましたら、喜んで着払いでお返し申し上げたく存じますが、今回は、そのお気持ちをありがたく拝聴申し上げて、先のような形で進めさせていただければと存じます」 

周知のとおり、川嶋さんは学習院大学の名誉教授。研究者らしいユーモラスな返答が光りつつも、一般的な金銭感覚にどこか親しみを覚える。

一般的な金銭感覚なら小室母子の金銭感覚の胡散臭さに忌避感を持ちそうなものですが…。

語り口がどこか秋篠宮殿下と妃殿下の語り口に似ています。
研究者らしいユーモアというのは浮世離れしているということでしょう。

続いて川嶋氏は記者の立場を思いやってか、記事のタネになるような話しを一つサービスで語っています。

「これだけでお別れのご挨拶というのは寂しゅうございますので」と、自身の趣味について語りだした。 

ということで、木登りの話しが30分。

最後に
「取材ではないお手紙であれば、封を開けられます。木登りについての和歌を書いてくだされば、よろこんでご連絡申し上げたいと思います。どういう景色が好きで、その景色について“こんな和歌を詠んだ”“こんな景色が見たい”でもよろしいです」 

取材で無く和歌のやり取りならしましょう。
煙に巻いたのか、優しいのか。社交辞令か。
私が記者なら本気にしたふりをして、先ずはダメ元で木登りの和歌を送り、返事がなければ、折々に絵手紙で送る。
そのうち何とかなるでしょう。笑。

最後、紀子さまの歌会始めの御歌の紹介でお茶を濁して終わっています。
表題に相違して紀子さまの近況は川嶋氏の口からは何も語られていません。



研究熱心ではあっても世事には関心がなく、小室にも小室の母にも関心が無いのでしょうか。浮世離れしたかたの「娘婿(秋篠の宮殿下)と娘(紀子さま)が認めているのなら、それで良いじゃないか。」という心境は分からないでもないが…。


八幡和郎氏が指摘する小室の問題点。
小室母子の問題を整理すれば、以下のようになる。 
(1)経済基盤が弱く負債がかなりありそうである 
(2)収入や財産と比べ著しく不相応な贅沢を繰り返してきた 
(3)お金が足りないとかなりイレギュラーな手法で補填してきた 
(4)圭氏は無収入で今後の見通しもついてない 
(5)皇室とのつながりを集金に使うことを厭わない懸念がある。
(デイリー新潮 9月11日より)

こういう男性いますよね。
ICUとかメガバンクとか、NYロースクール留学とか華やかな要素を消せば、ごく普通の「結婚対象とするには危険な男」です。
川嶋のご祖父さまは、ピンと来ていないのかもしれませんが、小室はそういう男です。


降嫁後も御実家と優雅なお付き合いが続く。

2021-09-15 14:41:53 | 小室
結婚後も実家の両親兄弟との交わりがあるのは、皇室も一般家庭も同じです。
眞子さまの御家族の今後の生活を『女性自身』が示唆している。

眞子さま 渡米前転居の波紋…仮住まいで警備費2千万円追加か
2021/09/14 06:00 女性自身
<全文>

<抜粋>
山下晋司
「眞子内親王殿下の婚姻届が受理されると、“小室眞子”としての戸籍や住民票が新たに作られることになります。たしかに、厳密に言うと宮邸や御用邸などに皇族以外の者が住むことはできません。
 
しかし、ご結婚後に地方にお住まいになっている元皇族が、祭祀などで実家の宮邸に里帰りされ、泊まっていかれることもありますし、昭和天皇の外孫である一般国民が、昭和天皇のご静養中に御用邸に遊びに来て、泊まっていかれることもありました。ご家族であっても、短期の宿泊すら許されないという考えだと、こういったこともダメだとなります。
 
また、“小室眞子さん”が一般のマンションにお住まいになると、その家賃は自己負担になりますが、現状を鑑みれば、警視庁などはかなり厳重な警備体制を敷かざるを得ないでしょう。警備費用でまた公金を使っていると批判されるのは目に見えています。1カ月程度であれば、今のまま秋篠宮邸にいらっしゃればいいのではないでしょうか」

昭和天皇が東久邇茂子さまのお子さま、島津貴子さまのお子さまを御用邸にお招きになっているという報道はリアルタイムでなされていましたが、それに対して国民は批判がましい雰囲気では無かったと記憶しています。
批判が起きなかったのは、一般人とはいえ内親王方の相手が皇族と華族だったのと、若くして亡くなられた茂子さまの遺児を格別に気に掛けられている昭和天皇皇后に共感していたからでしょう。


嫁してからの御実家との交わりでも、ディズニーランドを貸し切ってのお遊びに実妹親子をお招きになった今上、皇后(当時皇太子、同妃)には全く共感できません。
一般家庭でも、少し優しい嫁、少し気の回る嫁なら、義理の姪も招きますよ。
眞子さま佳子さまも貸し切りディズニーランドで従妹と遊びたかったに違いありません。ディズニーランド貸し切りは確か2回だったかな?
税金で贅沢するのなら、せめて義理の姪達にも楽しみを分けてあげてもいいのにねー。
私はこの件で雅子さまと小和田家の底が見えたような気がしました。

それはともかく、
降嫁後の眞子さまも、先に降嫁された女性方と同じように御実家の秋篠宮にするすると出入りされるのでしょうね。
お子さま・・・あの小室の子!佳代さんの孫!が御用地や御用邸を駆け回っているところを想像すると気が滅入る。

■警備費用は2カ月で2千万円超か
上皇ご夫妻の長女・黒田清子さんも、新築の分譲マンションへの引っ越し前に約半年間、夫の慶樹さんと新宿区のマンションに“仮住まい”していた。芸能人も住む強固なセキュリティの物件で、50平方mほどの1LDKで家賃は20万~30万円だったといわれる。

 約1億4千万円の一時金も辞退し、ニューヨーク生活に金銭面で不安があるなか、余計な出費は避けたいはず。なぜ眞子さまは秋篠宮邸から出ることにこだわるのだろうか。 

しかも、日本にいらっしゃる間の警備費用は公金で賄われることになる。黒田清子さんが仮住まい中、スーパーへ買い物に出かけた際には宮内庁の女性職員が付き添い、清子さんが到着する30分以上前から20人近い私服警官たちが店内を厳重にチェックしていた。 

「眞子さまは、一般人となる以上、秋篠宮邸で世話になるわけにはいかない、とお考えなのかもしれません。しかし、警備の負担を考えれば宮邸にいてくださったほうがいいのです。 

警備は警視庁や県警が担うことになるでしょうが、1日20人が2カ月間投入されるとすれば、費用は2千万円を超えるでしょう。まったくトラブルもなく結婚された清子さんでさえ警備に大人数が割かれたのですから、眞子さまへの注目度を考えれば、さらなる人員が必要になってもおかしくありません」(前出・宮内庁関係者)

スーパーで買い物袋を下げて買い物される清子さまの写真は当時週刊誌に「質素なお暮らし」として大々的に報じられたものでしたが、カメラに映って無いところではそのような状態だったのですね。
当時、どのような部署の職員が一般人の身の回りの世話をしたのでしょう?
それとも実質私的なお手伝いさんに「宮内庁職員」という身分を与え、給料は宮内庁が支払ったのか?
実質配偶者に「職員」の肩書きを与えた例(故桂宮殿下)もあるから、そういうことが行われても不思議はない。

先例があるので眞子さまにも「宮内庁の職員」が身の回りの世話に派遣されるのかな?その「職員」はアメリカまでついて行くのかな?それとも現地の大使館が現地で雇うのかな?
紀子さまは「自分の身の回りのことは自分でするように」躾けられたそうですが、大勢の人に傅かれて生活されてきて、いきなり一人で何もかもができるわけがない。自分の身の回りのことが出来ても、小室をエグゼクティブに相応しいように装わせる被服管理だけでも一苦労でしょう。
「慣れるまで」といいながら生涯「職員」を側に置かれるのではないでしょうか。アメリカでセレブとして暮らすのなら、使用人が一人もいないのでは格好が付かないでしょうしね。
前々から小室の給料でNYで使用人を雇って暮らせるのか、と不思議でしたが御降嫁後の清子さまに「宮内庁職員」と警備が付いていた、と知って、すーっと納得。

清子さまに「宮内庁職員」と警備が付いていたと知っても腹が立たないが、眞子さまに「職員」と警備が付くと聞くと腹が立ってくるのは、何故でしょう?