「秋季皇霊祭・秋季神殿祭の儀」に出席されるために皇居へ入られる秋篠宮御一家の映像を昼のニュースでみた。
眞子さま、佳子さま、秋篠宮殿下、妃殿下、皆様、マスクをされているので、表情はわかりませんが、お目の色は穏やかで明るく爽やかでいらっしゃいました。
眞子さまはこれまで見たことがないくらい愛想が良く、殿下妃殿下もお悩みなど一切感じられない上々の雰囲気でした。
皆様、おそらく一番イヤだったであろう、国民への最後通牒を出した後なので、身も心も晴れ晴れとされているのだろうと拝しました。
全てはとうに決まっていた。後は「猫(国民)の首に鈴をどう付けるかだけだけれど。」と長い間重苦しい気分で過ごされていたのでしょう。
まだ破談に希望を持っているらしい国民に「はい、残念でした。実はね、どんなに反対してもムダだったのですよ。結婚は始めから決まっていて破談にしようなどと思ったこともありません!」と告げるのは、いくら国民が眼中にない宮さまでも心苦しかったでしょう。
「結婚の準備は全て整ったし、国民にもいうこと言っちゃった!」ということで、皆様そろって晴れ晴れとした気持ちになられることはよーく分かりますよ。よーくね。
皇居で秋の宮中祭祀 眞子さまも参列2021年09月23日10時56分JIJIcom皇居・宮中三殿で23日、宮中祭祀(さいし)の「秋季皇霊祭・秋季神殿祭の儀」が行われ、天皇陛下と秋篠宮ご夫妻、長女眞子さまら皇族方が参列された。皇后さまは引っ越しによる体調への影響などを考慮し取りやめた。眞子さまは午前9時半ごろ、次女佳子さまとお住まいの宮邸がある赤坂御用地(東京都港区)を車で出発。年内結婚報道後、初めて公の場に姿を見せた眞子さまは、皇居・半蔵門を通過する際、窓を開けて沿道の人に会釈した。
写真では分かりづらいですが、これまでになく穏やで自然な雰囲気で、沿道の人々に何度も会釈されていました。
結婚が延期になってからは会釈もそこそこに俯いてしまわれることもあった眞子さまですが、既に人妻らしい落ち着きも漂って来ています。
記事には妃殿下の写真は添えられてなかったのですが、ニュース映像では殿下妃殿下ともに取り繕ったのではない、自然な笑みをたたえていらっっしゃいました。
とりわけ、こんなに機嫌が良さそうにお手ふりをする秋篠宮殿下をこのところ拝見したことがないような。
国民に最後通牒を突きつけて心が安定されたのか、ニュース動画の中の秋篠宮御一家は映像だけを見れば、これまでで一番皇族らしい皇族でいらっしゃいます。
失礼ながら、その皇族らしさは、今上御一家を遙かに凌いでいる。
しかし映像の御一家がどんなに素晴らしくても、もう秋篠宮御一家の底も見えてしまった。
今上御一家の底はとうに見えていますけれど。