憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

国民も傷付いている・・・茂木氏は「傷付く心」に敏感。

2021-10-02 18:30:22 | 皇室
「こうなったのは、国民のせいだ。」と言わんばかりの宮内庁発表には、驚き腹が腹が立ったが、国民の中にもモヤモヤした者は多かったのだろう。

茂木氏はプロの脳科学者らしく、国民の中に形成されているモヤモヤの重大性を見逃さず、宮内庁は国民のモヤモヤにも何らかの対応をすべきだ。と指摘している。

9月24日は、27日帰国直前の小室の姿が、3年2ヶ月振りに報じられた日である。

茂木健一郎氏、眞子さまと小室さんへの心遣いも必要だが…宮内庁・政府には「国民のケアもお願いしたい」
[ 2021年9月24日 16:50 ]スポーツ日本新聞

<抜粋>
茂木氏は「この件に関しての書き込みを見ると、非常に“激烈”な反対の感情が渦巻いているようでして。戦後、日本の皇室がたどってきた道を見ると非常に異例なことでね。小室圭さんとそのご家族の様々な報道がなされる中で、宮内庁がいわゆるダメージコントロールをうまくやってないように思えるんですね」と、指摘する。 

「おそらく宮内庁は『仕方ない』と思われていると思います。一方で、国民の感情も『なぜ?』と思っているところもあって。いろんな論者が指摘していますが、皇室そのものに対する国民の信頼とか崇敬の念が、揺らいでしまうことになってしまうかもしれない。宮内庁・政府の方は、眞子さまと小室圭さんの心の問題に向き合ってこられたんでしょうけども、それと同じくらいの熱意をもって、国民の心に対するケアをしてもらって。世界で一番古い皇室が、今後も揺るぎなく続いていくように、考えて欲しいなと思っています」と、提言していた。 

ダメージコントロールするつもりで打った手が「儀式無し」「一時金無し」「眞子さまは複雑性PTSD」だったとしたら、宮内庁はあまりにも国民を蔑ろにしている。
この3つの手、眞子さまと小室、ひいては秋篠宮のお立場を国民のモヤモヤとした思いから守るためのものであって、決して国民のモヤモヤに応えようとするものではない。

「国民に傷つけられた。私がこうなったのは国民のせいだ」と国民を白い目で見る天皇、皇族を国民は信頼できるだろうか。少なくとも私は信頼できません。









宮内庁発表(4)・・・なんだか変な一時金辞退の説明

2021-10-02 10:27:16 | 眞子さま
一時金辞退について、宮内庁が腑に落ちない説明をしている。
宮内庁が秋篠宮殿下の意向を無視して勝手に発表しているとは考えづらい。

①秋篠宮殿下と眞子さまの主張。?
②宮内庁が「これで行きますから。」と提案し、秋篠宮殿下と眞子さまが「そうしてください。」と乗った。?


眞子さまが中学生のころから、精神的にナーバスになっておられたという話は此処に出て来る。

眞子さま一時金辞退2015年に長官に相談
2021年10月1日 14時51分  日テレNEWS24
<全文>
<抜粋>
眞子さまが一時金を辞退される理由について、宮内庁は、
「眞子さまは中学生の頃から、身近な方々や自身に対する誹謗(ひぼう)中傷と受け取る精神的負担を感じられていました。結婚について考えはじめた際には、支給される一時金が高額であるという批判が気にかかっておられ、一時金を受け取られることへのためらいを強く感じられました。受け取ることで、結婚後も批判や誹謗中傷が続き、自身が精神的負担を感じ続けることになると思われたためです」 

「そこで、眞子さまは2014年に、秋篠宮ご夫妻と小室圭氏に自分のお気持ちを伝え相談されました。眞子さまは2015年の当時の長官に一時金を辞退できるかについて相談されました。当時の長官は、関係省庁に確認をとったわけではないため、個人的な見解だが、一時金の辞退は難しいのではないかとの見解をしめしました。眞子さまは一時金の制度そのものに異論をおもちではありません。ただ、ご自身の精神的負担を無視できないと感じられたということです」 

「眞子さまの結婚に関する自身と家族、お相手への誹謗中傷と感じられる体験は、以前から感じられていた精神的負担や一時金を受け取りたくないという思いがいっそう強まられたと聞いております。眞子さまはあらためて一時金を辞退できるか本格的に検討してほしいと宮内庁長官に伝え、その際、一時金を辞退できない可能性があるという元の長官の考えをふまえ、受け取る場合は寄付する旨を長官に伝えられました。以上のような経緯で一時金をご辞退されます」
と説明しています。

まず、中学生の頃にバッシングを受けたことから、「結婚して一時金を受け取ればバッシングされる。」という思いへの繋がりが、どうにも理解できない。

中学生のころに受けたバッシングとは、悠仁殿下が生まれた後の紀子妃殿下に対するマスコミのバッシングを指すのだろうが、マスコミは眞子さまをバッシングの対象にはしていなかった。このころ眞子さまは高円宮家の姉妹から学校で虐められていたという噂もある。
母親がバッシングを受けるのをみて、「一時金を受け取ったらバッシングされるに違いない。」と思うものだろうか。
高円宮姉妹から何を言われたのかは知らないが、姉妹は一時金を受け取っているし?

「2014年。彼には一時金辞退を伝えていました。彼はカネ目当てで、結婚するのではありません。」と、言いたいのでしょうか。

すくなくとも、母親の金銭トラブル報道がされるまでは、国民はこんな内親王らしからぬデート写真をみせられても、祝福モードでしたし、小室も好意的に報じられていました。

この時にはすでに圭と佳代さんに「私、一時金、受け取らないわ。」と伝えていたというのでしょうか。

俄には信じられないな~。
結婚前から眞子さまが一時金辞退を本気で考えていて、小室もそれに賛同していたのなら、もっと早い時期にそのことが出てくるはずですが、「眞子さまに一時金辞退の意向あり。」と報じられたのは、昨年あたり小室と佳代さんの様々な疑惑が報じられ、国民の反対の声が高まり収束には程遠くなってからではなかったかしら?

宮内庁の説明は、後付けのような気がしてならない。
秋篠宮妃殿下に対する報道のバッシングが、小室報道に対する拒否感を生んだという報道もあるが、それはどうかなあ。
それこそ、紀子妃殿下に対する報道に事実が無いと見極める眼があるのなら、小室報道の事実と嘘を振り分け眼を持って然るべきでしょう。
つまりは、眞子さまには事実真実を求める気も洞察力も無かった。お嬢様育ちで世間知らずだから、そのような眼を持ちようがない。というのなら、周囲がもっと気を使うべきでしたね。
ああ、そうでした。周囲が言っても聞かなかった、でしたっけ。何をかいわんや。

悠仁殿下は中学生。眞子さまの結婚についてヒドイことを悠仁殿下にいうクラスメートもいると聞く。悠仁殿下は気に入らないことを言われると怒鳴りつけられるそうですから大丈夫とは思いますが、小室に関する報道を謂われの無いバッシングと受け止めて、お姉様のように国民の言葉にいっさい耳を塞いでしまわれるようにならないとよろしいのですが・・・。

紀子妃殿下に対するバッシングですが、私は100パーセント作り事ではなく、幾ばくかの事実はある、と見ています。身内は100パーセント嘘と思いたいでしょうし、100パーセント嘘だと信じるのが身内の役割だと言われる方もいるが、私は事実は事実と認めてなお、そのひとの味方であり続けるという身内のあり方もあるのではないか、と思う。

1日 宮内庁発表(3)

2021-10-02 02:35:02 | 眞子さま
鉄のメンタルと報じられてきた眞子さまですが、複雑性PTSDに苦しまれてきたそうです。

眞子さまの「複雑性PTSD」状態 診断した精神科医の文書全文 
毎日新聞 2021/10/1 17:31(最終更新 10/1 21:34)
 
宮内庁は1日、秋篠宮家の長女眞子さまが「複雑性PTSD」(複雑性心的外傷後ストレス障害)の状態にあると発表し、診断した精神科医の秋山剛・NTT東日本関東病院品質保証室長の文書を明らかにした。全文は以下の通り。(原文まま)

 【「複雑性PTSD」の診断】
眞子内親王殿下は、ご結婚に関する、ご自身とご家族及びお相手とお相手のご家族に対する誹謗中傷と感じられるできごとを、長期にわたり反復的に体験された結果、「複雑性PTSD」(複雑性心的外傷後ストレス障害)と診断される状態になっておられます。 

PTSDでは、強い恐怖を感じるトラウマの体験のために、トラウマを想起させる出来事の回避、何らかのきっかけによるトラウマの再体験、些細な刺激で強い脅威を感じるといった症状が起こります。 

「複雑性PTSD」は、ICDの第11版で、2018年に新しく導入された診断名です。この診断名は、PTSDと診断されていた方の中で、長期的に反復する、逃れることが難しい人為的なトラウマを体験していて、「自分には価値がないと思い込む」「感情が不安定になる」「他の人との関係を避けてしまう」といった持続的な症状のみられる方を特徴づけるために導入されたものです。「複雑性PTSD」は新しい診断名ですので、現在PTSDと診断されている方の中にも、実際には、「複雑性PTSD」の診断に該当する方がかなりおられると思います。 

「複雑性PTSD」は、言葉の暴力、例えば、ネット上の攻撃、いじめ、ハラスメントなどでも起こります。こういったトラウマを体験すると、どなたでも「複雑性PTSD」になる可能性があります。ネット上の攻撃、いじめ、ハラスメントなどのために、尊い生命が失われていることは、みなさまよくご存じの通りです。 

【症状と経過】
 眞子内親王殿下は、ご結婚に関する、ご自身とご家族及びお相手とお相手のご家族に対する、誹謗中傷と感じられるできごとが、長期的に反復され、逃れることができないという体験をされました。このため、2018~19年頃から、誹謗中傷を正すことが難しい、状況を変えることが困難であるという無力感を感じる状態で、ご自分達の人間としての尊厳が踏みにじられていると感じ、また、結婚後、平穏で幸福な生活を送りたいという願いが、不可能となってしまう恐怖を感じるようになられたと伺っています。このため、ご自分を価値がないものと考えられたり、感情が揺さぶられたり、以前に比べると他の人との関係を避けてしまうことがおありになったようです。

後には、誹謗中傷と感じられる内容を目にした場合はもちろん、例えば、特定の文字をみると、実際には関係のない内容であっても、恐怖感を再体験(フラッシュバック)することがあったと伺っております。ある時期からは、誹謗中傷と感じられるできごとに関する刺激は、できる限り避けていらっしゃるとのことです。加えて、人生が壊されるという恐怖感が持続し、悲観的になり、幸福感を感じるのが難しい状態になっていらっしゃいます。このため、些細な刺激で強い脅威を感じられたり、集中困難、焦燥感、無気力といった症状も、おありのようです。皇族のお立場として、公的なご活動には精一杯の力を尽くしておられ、私的なご勤務なども継続されていましたが、日常的に、非常な苦痛を感じられることが多いと伺っております。 

【「複雑性PTSD」の状態とご結婚について】
 眞子内親王殿下におかれましては、公的な活動等もなさっていらっしゃるように、判断力には影響が生じておりません。結婚の準備を進めることにも支障はありません。
 結婚されることで、眞子内親王殿下のご結婚に関する、ご自身とご家族及びお相手とお相手のご家族に対する誹謗中傷と感じられるできごとがなくなれば、「複雑性PTSD」の改善が進むと考えられます。ご結婚について、周囲の方々からの温かい見守りがあれば、ご健康の回復がさらに速やかに進むものと考えられます。
※ICDは世界保健機関(WHO)による国際疾病分類


一部には、眞子さまの症状は中学生時代からという報道もあるようですが、記者会見で示された文書には、その件については書いてないようです。

気になるのは「複雑性PTSD」という概念が認証を得たのは、2018年。
丁度、眞子様が謂われのないバッシングを受けたと感じ始めたことと一致することです。新しい病名が出ると、飛びつきたいのは医者も同じです。

謂われのないバッシング、ねー。本人そう思うのなら、本人にとってはそれが真実なのでしょうが、報道が報じて来た小室に関わる数々の疑念は事実です。

元婚約者と佳代さんの金銭トラブルに関して、眞子さまは小室の説明以外は嘘だと思っていらっしゃるのですから、どうにもなりません。
何故そこまで盲目になれるのか、その盲目さこそが病気かも?

約4年の間、積極的に小室の金銭トラブルに介入したり、小室文書の作成に関与したり、自信満々の御言葉で二人の愛を高らかに宣言したり、、、、いやいやとても複雑性PTSDの症状に苦しんでおられたとは思えないのですが?
コロナ流行のもと、外出しないで人と交わらないお籠もり生活なら、国民の殆どはそういう状態ですし。

私も特定の写真を見ると気分が悪くなるのですが、これも複雑性PTSDの症状でしょうか。どんな写真って・・・眞子さまと小室の婚約内定会見の写真ですけど。


4年も精神科医から治療を受けていらっしゃったのなら、その時にそうおっしゃたらよろしかったのに・・・。何故、結婚の正式発表の場で?

自殺する人もいる、って完全に国民を脅してますね。
佳代さんも、すぐに自殺を仄めかす人でしたが、眞子さまも感化されてしまったのか。元々そういうタイプだったのか。
取りあえず、日々の活動にも、結婚の準備にも差し障りが無いそうですから、良かったですね。

小室に虐められて転校を余儀なくされた同級生のかたは、この会見を見てどう思っておられるのか。
同級生のかたは、環境を変え周囲の暖かい見守りがあっても回復できないほどのPTSD、鬱の症状に何年も苦しまれ、現在も完全には回復されていないとのこと。このイジメの件も結局うやむやになってしまいましたが。
幸せそうな二人の顔を見るとこの元同級生のことがふっと脳裏に浮かぶ。
元婚約者と佳代さんは言っても大人の男と女の問題ですが、同級性の傷付いた若く柔らかい心が痛ましい。


宮内庁発表 (2)

2021-10-02 01:00:52 | 眞子さま
宮内庁が発表した内容が一々、納得できない。

儀式・一時金なしは戦後初=眞子さま、国民感情に配慮
 2021/10/01 20:42 時事通信

戦後、結婚に伴い皇籍離脱した女性皇族は8人おり、いずれも慣例通りの儀式を執り行った上で、元皇族として品位を保持するための一時金を受け取り一般市民となった。秋篠宮家の長女眞子さま(29)は小室圭さん(29)との結婚に批判的な国民感情から儀式を行わず、最大約1億5250万円に上る一時金も辞退されたが、どちらも戦後初めてのケースとなる。 

これでは「自分達は間違ったことをしていないが、分からず屋の国民があーだこーだとうるさくてしかたないから、儀式を行わず、一時金も受け取らないことにしました。」と、儀式無し、一時金無しになったのは国民の所為だと言っているようなものですね。

儀式無しは、男性側が用意することになっている使者も品々も自前では用意できない小室を庇い、自分達の体面も守るという側面もあるのではないでしょうか。小室の人間関係も懐具合もバレている現在、慣例通りの儀式を行えば、その裏舞台をとやかく言われることが眼に見えています。儀式無しにすれば、そのような事態を避けることができる。すなわち皇室が傷付かなくですみますものね。
自分達が傷付かないように計らっていることを国民の所為にしないでいただきたいものです。

皇室の結婚をめぐる儀礼は、1900年の大正天皇の結婚に当たり定められた旧皇室婚嫁令が基になっている。2017年に公表された二人の結婚までの当初日程では、慣例通りの儀式が組まれていた。

 しかし、宮内庁によると、秋篠宮さまの「多くの人が納得し、二人の結婚を喜んでくれている状況ではない」との判断で、一般の結納に当たる「納采の儀」、結婚式の日取りを伝える「告期の儀」や結婚式などは見送られた。

秋篠宮殿下は「結婚は認める。結婚と婚約は違う。」と訳のわからないことを言われた時から、<国民が納得してくれた良いが、最悪「儀式無し」で結婚させてやれば良い。>と腹を括っていらしたのだと、今は、このわけのわからない言葉の意味が解ります。

「儀式無し」は国民側が求めたことではないし、国民側が「それならよろしい」と言ったこともない。
秋篠宮殿下・皇室と国民の間に何のコミュニケーションもないままに、秋篠宮殿下は一方的に自分で描いたストーリーを自分で演じて満足していらっしゃるだけのように見える。

国民不在のままに、自分達で勝手にあれこれ決めたことをさも国民を慮ってしたことのように言っている、としか見えません。

また、眞子さまが皇居・宮中三殿に拝礼する「賢所皇霊殿神殿に謁するの儀」や、天皇、皇后両陛下に感謝を伝える「朝見の儀」も、両陛下の判断で儀式としては行わず、眞子さまは単独で両陛下にあいさつし、宮中三殿には庭上から拝礼することになった。「国民の間でさまざまな受け止めがあることなど、現下の状況を踏まえられた」(西村泰彦宮内庁長官)という。

それも、国民が「そうして欲しい」と求めたことがあったでしょうか。
御自分達が御自分達のしていることを神々の前に恥じて、「とても出来ません。」と遠慮されるのであれば何も申しませんが、「国民がなにやら怒っているから、止めておこう」と、大事な儀式をしないことを国民の所為にされるのは如何なものでしょうか。

首相や衆参両院の正副議長ら8人で一時金の額を決める皇室経済会議が開かれないのも初めて。西村長官は「支出の要否そのものを判断する機関ではなく、今回は開催する必要がないと判断した」と説明した。

一時金無しを額面通りに受け取っている国民は一人も居ないのではないでしょうか。
名目を変えて支払われる。と皆々確信しています。

みせかけの一時金辞退だが海外では額面通りに受け止められているようだ。
カナダでは「大金と皇族の称号を愛のために投げうった」と報ずるメディアもあったという。
海外メディアは皇室典範の記載を知らないから、称号を愛のために投げ打ったと書くし、元皇族でも皇室利権はたっぷり利用できることは知らないのかしら?

みせかけの一時金辞退は、海外で好意的に遇して貰うための布石かも?笑。


さて、御二人に御提案です。
大手弁護士事務所や国連職員、博物館の名誉館長で生活しようとするから、国民から疑惑の目で見られるのです。
Princess Mako と木香茨組み合わせて商標登録、ブランドプロデュースで商売、は如何?