憂国の花束

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11月30日の出来事・・天皇御一家 秋篠宮殿下

2022-12-02 19:25:44 | 令和の天皇家
25日、お誕生日に発表される御近影が赤坂御用地で撮影された。

11月30日は皇嗣殿下、57歳のお誕生日でした。




秋篠宮さま57歳に 天皇陛下、上皇ご夫妻に挨拶
テレ朝news - 水曜日
30日に57歳の誕生日を迎えられた秋篠宮さまが天皇陛下にあいさつされました。 
秋篠宮さまは午前11時前に皇居を訪れ、御所で天皇陛下と面会されました。
 57歳の誕生日に際してあいさつされたものですが、皇后さまは午後に予定されているモンゴルの大統領夫妻との面会に向け、体調を整えるため立ち会われませんでした。
 秋篠宮さまは、その後、赤坂御用地に戻り、同じ敷地内にお住まいの上皇ご夫妻を訪ね、同じようにあいさつされました。

 秋篠宮さまは午後、赤坂御用地で宮内庁長官らからお祝いを受けるほか、自らが総裁職を務める団体の関係者ら50人余りを招き、屋外でお茶会を開く予定です。

😐 雅子さま御体調を万全に整えてご登場。



😐 TBSNEWSDigitalに拠れば、午後4時お出迎え。小広間で30分の面会。







😇 17:30分開場 18:00開演

通常、賓客は到着をお迎えしてお部屋でおもてなし。会場に観客が揃った頃合いを見てご案内ですね。

御所での面会が午後4時30分頃終了。お見送りが終ったのが午後5時少し前として、着替えてから神南のNHKホールへ移動。ギリギリです。
鑑賞御は関係者とのご歓談が控えています。

雅子さまのようなかたにとっては、午後の一連の国際的な行事が気になって、気の置けない間柄というほどでもない義弟との形式的な面会には出たくないという、そのお気持ち解らなくもありません。しかし一般人の妻たちは、その「うっとおしい。会いたくない。」という気持ちをグッとこらえて対応するものなのですけれどね。「会いたくないったら会いたくない!」で、済ますことが出来るとは幸せなかたです。



😇 両陛下のお出ましをスタンディングオベーションでお迎え。
観客が自発的に立ち上がったというより、前もってご案内があったと思われます。(経験上)

観客の視線の先は、こちら。


(産経新聞【皇室ウィークリー】(772)
両陛下はその後、渋谷区のホールで大統領夫妻とともに、両国の外交関係樹立50周年などを記念して行われた「モンゴル国立馬頭琴交響楽団」の演奏会をご鑑賞。演奏会後には関係者とのご懇談の場も設けられた。陛下は平成19年に同国を訪問し、楽団とビオラで共演した際の写真を持参しており、「とても懐かしい」と述べられていたという。

😰 あの、、、ちょっと恥ずかしくありませんか。
演奏団の関係者が、2019年の写真を持参して今上に見せるのなら、演奏団の関係者が天皇の機嫌を取ったということですが、今上が演奏団の関係者に共演の写真を見せれば今上が演奏団関係者の機嫌を取ったということでしょう。
歓談の流れで思い出話として出て来たのなら良いのですが、初めから写真持参て、、、何だか恥ずかしい。
しかも「国立馬頭琴交響楽団」となれば、プロ中のプロでしょう。そこに素人のビオラが参加するのは共演というより、ご厚意により混ぜてもらったということでしょう。

18:00から始まった公演は2時間程度で終了。午後9時前後から始まった懇談会(レセプション)は、軽食と飲み物が用意された華やかなものだったでしょう。
陛下は、楽団と共演した思い出話を用意されて行かれたようですが、雅子さまが懇談会で何をお話になったのか報道が無いので不明。