憂国の花束

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『雅子さま 麗しき愛と絆 30年の輝き』

2022-12-13 17:10:07 | 愛子さま

2022/12/9発売 主婦と生活社
\(*´▽`*)/




😄 つげのり子さん
2001年の愛子内親王ご誕生以来、皇室番組に携わり、現在テレビ東京・BSテレ東で放送中の「皇室の窓」で構成を担当。著書に『天皇家250年の血脈』(KADOKAWA)、『素顔の美智子さま』『素顔の雅子さま』『佳子さまの素顔』(河出書房新社)、『女帝のいた時代』(自由国民社)、構成に『天皇陛下のプロポーズ』(小学館、著者・織田和雄)がある。

職業は作家、放送作家、皇室ライター。だそうですが、皇室ジャーナリストではなく皇室ライターというジャンルがあることを知りました。
皇室ジャーナリストと皇室ライターの境界は曖昧。ライター(:writer )はライヤー(liar)に近し。



つげのり子氏は12月9日、雅子さまのお誕生日に主婦の友社から『雅子さま 麗しき愛と絆 30年の輝き』を発売。

週刊女性PRIMEの記事は、その宣伝記事。
まあ、小説家やライターはウソをいかに事実と錯覚させるかが勝負の仕事。


【雅子さま秘話】「愛子を全力で守る」陛下からの深過ぎる優しさで生まれた“愛の連鎖”、長年取材を続ける作家が明かす天皇家の珠玉エピソード
<抜粋>太字は原文のママ
皇室に入られてからの雅子さまは、陛下からの愛情と優しさに包まれてきたことを実感されているから、ご自身も同じように「愛子を全力で守る」という覚悟を抱かれているのだと思います
ご一家の“愛の連鎖”が、理想の家族である所以なのではないでしょうか。ご結婚から今に至るまで陛下から受けた愛情があるからこそ、令和の皇后となった現在、陛下と同じように国民の幸せを願われていることに繋がっているのだと思います。 

😐 確かに今上は全身全霊で雅子さまに愛を注いで来られましたが、その愛をうけた雅子さまは国民を愛していてくださるのでしょうか。
皇后という立場のかたが国民を大切に思うのなら、まずは国民に安心を与えようされるのではないかしら。国民は毎年陛下と医師団から雅子さまを「暖かく見守る」ことを要求されています。
雅子さまは国民を愛するのではなく、国民からの愛を頭上で振り回すスカーレット・オハラのような方だと私は思います。


疲れたレットは言う。「君は男からの愛を男の頭上で振り回す。」
 タカラヅカは疎いので写真と内容が合っていませんでしたら、ごめんなさい


お父さまのお仕事の関係上、幼いころから海外生活が長かった雅子さまですが、お母さまである小和田優美子さんから「海外で生活するには日本のことを知らないと根無し草になってしまう」と教わっていたそうです。日本の伝統文化や美意識を学んで“日本人としてのアイデンティティー”を持つことが大切なのだと。

😁 はぁ?どこの雅子さまの話でしょう?

その際に「この方はどんな人生を送ってこられたのだろう」と想像しながら交流する、ということが“心を寄せる”ということなのだと思います。公務に出たら終わりではなく、例えば式典が開かれるまでに多くの人が関わり、当日のために関係者の方々が万全の準備をしてきた過程を想像して思いを馳せる。愛子さまは、その想像力をすでにお持ちなのだと思いました。

 😑 その人の人生は想像するものではありません。理解するものです。理解するには、先ず相手の話をよく聞かないと…。相手を理解しようとすることが心を寄せるということではないでしょうか。
相手を知ろうともせずに、想像だけで組み立てた相手の人生は自分の頭の中だけに通用する物語に過ぎません。

相手の話をよく聞かずに、自分の思いの丈をぶちまけるのが雅子さまの交流スタイルですね。愛子さまが相手との親善交流を望まれるのなら、お母さまのやり方をあまり真似されないほうが良いと思います。