今月もギター弾き語りで、ライブハウスの飛び入りDAYに出ようと思っています。
ボーカルの相方とギターのわたしで
盆地姉妹というユニットでやっています。
自分たちが物心ついていない頃に流行っていたような
昭和の古い歌を弾き語っています。
相方さんはわたしより5歳若いけれど
自分が生まれてない頃の古い歌にもとても詳しい。
昭和の歌をふたりでリハーサルしていて
「自分たちの好きな歌やけど
でもこの歌詞、
令和の今はきっとコンプラ違反なんやろうねー」
「うん、これは完全にアウトやろうねー」
なんてたまに話してます♪
昭和の歌詞は
男目線の、けっこう男尊女卑なのが、ちょこちょこ出てきます。
でもわたしはそこまで嫌悪感はないのです。
むしろ、歌としては好きな世界観でもあるんですよね
それは、
わたしにも意外とそういう要素があるからなのか、
もしくは、逆にまったくそういう部分が無いからこそ、非現実として憧れるのかもね?(^ー^)
令和であっても
歌詞に厳しいコンプラなんていらないと思うんだー
だって、すごくちゃんとした人が歌ってる
すごくちゃんとした歌詞の、すごく真っ当で正しい曲なんて
けっこうつまらないよねー。