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マエケン

2011年05月02日 09時22分37秒 | カープ

昨年・・・終始、1・2の・・・3で投げていたが

今年・・・1・2の・・・3の時はたまで、

大半が1・2・3…とリズムが早くなっている気がするのですが・・・

いかがでしょうか?

 

一度先発回避させ、走りこみと遠投でリズムを立て直してやるといいのだが・・・

まだシーズンも序盤。

その位の余裕を持った方が、再起も早いと思います。

 

ただし・・・個人的な理由で、外因があれば別です。

まさか・・・宮崎日南の件が、尾を引いていなければいいのだが・・・


仏事の取り持つ縁

2011年05月02日 08時50分31秒 | Weblog

昨日田舎で、伯父の33回忌があった。

そこで驚いたのが、甥の小学生になる3名の子が

お寺さんの読まれるお経に、元気よく唱和したことであった。

 

私の田舎は、浄土真宗の厚い信仰で通っているが、現在では過疎化の進行が強まっている。

20年以上前であれば、日曜や祝日に、外で遊ぶ子どもの姿を多く見かけたが、最近はほとんど見ない。

聞けば小学校も何とか・・・一学年2クラスを維持しているらしい。

 

その中で代々受け継がれた信仰を、現在も家庭教育の中に、当たり前として受け入れている姿勢に感激したものである。

浄土真宗には先祖供養や商売繁盛という教えはないのだが、亡くなった人の命日を縁として、故人を偲びながら脈々と受け継ぐ、人との繋がりを育んでいく大切な縁をいただける。

お寺さんの何気なく感じる法話の一字一句にも、何かを伝えてくれる言葉が隠れており、昨日も伯父の縁で・・・中話(ちゅうわ)という言葉に出会った。

 

「世の中には、ある人はこうだ・・・と言い切り、また別の人は、イヤ・・・それは違うと意見が右と左に分かれることが度々起こります。しかし・・・仏教の教えの中に、その二つの意見を側から見て、その意見も大切だが、こちらの意見も一理ある・・・と中間に属する中話というものがあると、お釈迦様は言われました。それをうまく行えば・・・争いごとは少なくなると思うのですが・・・」という、お話であった。

 

数時間の昨日のご縁であったが、最近の簡素化された仏事や葬儀事情を見慣れた私としては、故人の取り持つ無限大の縁の大切さを教えられると共に、代々受け継ぐ家族の絆を再認識させられた日であった。