昼から出張に出ます。
その前に、寺院で行われている葬儀の片づけを手伝ってきます。
ファームでガムシャラに頑張っていた天谷を見ていた時、高橋慶彦の初期を思い出していた。
しかし今では・・・高橋慶彦と比較するのは失礼なことだったと思っている。
ナゼなら・・・
高橋・・・失敗するたび、ナゼかを考え、自分をとことん追い詰める練習を課し進化した。
天谷・・・失敗するたび、その場は大いに反省し、ガムシャラに練習をするのだが、ナゼかがわかっていないため、再び同じようなミス(走塁・守備)を繰り返す。
いつまでも、若いから・・・天谷だから・・・と首脳陣に思われているばかりでは、真の信頼は勝ち取ることは出来ない。
経験を無にすることなく、日を追うごとに進化していかないと、ただ一軍ベンチにいるだけの便利屋稼業になってしまうであろう。
ずば抜けたセンスと身体能力を持っている天谷・・・
本当に開花するには、身体だけでなく
頭脳も汗をかかないといけないであろう。
もっと頑張れ・・・天谷