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野村監督の心中を察すると・・・

2011年05月04日 08時30分43秒 | カープ

投手を見ると、先発は現在のところ計算できる。

問題は確かに中継ぎ。

青木高、シュルツ、上野、梅津、岩見、岸本といるのだが

6回以降で、抑えのサファテにつなぐまでが、現在は頭痛の種。

青木に開幕当初のキレがなく、コントロールも甘くなっている。

何よりも左打者に踏み込まれているのが、その証明。

恐らく相手打者は、いやらしい投手に見えないのだろう。

 

シュルツも一昨年のように安定感がない。

昨年のブランクが大きいのか、現状のストレートは棒球にしか見えない。

ファームでは、何とか抑えていたが、それは相手選手がシュルツの名前に負けただけ。

さすがに一軍レベルになると、名前だけで通用する世界ではない。

外人枠の絡みもあるが、本来であれば好調のソリアーノと代えたいが彼は先発タイプ。

現時点ほしいのは中継ぎ。

 

安心して1イニング3人を抑えてくれる人材がほしいのだが、贅沢ばかり言ってられない。

上野、梅津は、正直投げてみないとわからない不安要素が大きく、昨日までの接戦では起用に躊躇するのは事実。

岩見にしてもそう。

楽な展開で起用してやりたいのだが、横浜での大量リードの試合のように、打ち込まれてしまったことが、どうしても頭をよぎり起用しづらい。

岸本を上にあげても一度も起用しない理由?

何度か使おうと思ったんだけど、やはりコントロールに不安があるから・・・

それだけ投手起用って、難しいんだよ。

尾花監督だって、本来は先発候補の加賀を中継ぎに起用してるじゃない。

やはり投手は中継ぎが鍵を握るんだろと思う。

早く中継ぎを安定させるのが、我々の大切な仕事。

大野、山内コーチも十分わかっているんだがね・・・

横山の復帰を待ち続けているんじゃいけないし。

その代わりを俺がつとめる・・・という気概がほしいんだけど。

まあ全ては、俺の責任だ。

今日から思い切った起用するよ。

 

と・・・思っているんでしょうか?