別に利害があるわけでもなく、知っているのでもないが
うちの会社の近くに、マツダの協力企業で株式会社ハマダという会社がある。
ここの前をよく歩くのだが、いつも感心することがある。
まず・・・
①、工場内の整理整頓が行き届いている。
②、社員のマナーがよい。
③、近隣住民に配慮している。
当たり前のことと言えばそれまでの話であるが、それらが継続して行われていることが素晴らしく思うし、私には勉強になる。
これまで多くの苦楽の歴史を歩まれてきたのだろ。
細かな内部のことは当然知る由もないが、はたから何気なく見ていると 経営トップの努力はもちろんのこと、社員の皆さんにも行き届いている様子が本当に素晴らしい。
この様な社会責任も果たしている企業は、これからも栄えていくのだと思う。
私も見習っていこう・・・
今朝の中国新聞に捕手の競争原理と書かれていた。
まあすべての部分に競争原理は必要なのだが。
では ナゼ捕手に競争原理が働かなかったのか？
それは会沢や白浜に信頼がなかっただけであろう。
首脳陣からしたら まさかここまでやるとは思ってなかったのが事実。
まあクライマックスがなくなって、表向きは若手重視の起用で
本音は・・・勝ちにこだわらなくてもよくなった気楽さでしょう。
それだけ開幕から夏場までは 気持ちに余裕のない戦いが続いたのがカープの姿。
中日の落合監督のように、ジックリと選手の見極めをし すべてを勝ちにいくのでなく、「最後は優勝すればいいのだろう…」というしたたかな計算が監督には必要。
さて間もなく今年を終えるカープ。
来期の戦いに向け ユニフォーム組だけでなく、背広組みにも競争原理が働かないかぎり…今年の二の舞であろう。
本当に待ったなしである。
