横浜・村田主将、FA行使へ
横浜・村田修一内野手(30)が18日、今オフにFA権を行使することを示唆した。本拠地最終戦で中日の胴上げを目の前にした主将は「いつかああいう中で野球をしたい。このままズルズル選手として終わっていいのか」と心境を吐露。昨オフは内川がソフトバンクにFA移籍する中、「一度に2人とも出て行っていいのか」と権利を行使せず残留。今季は主将としてチームをけん引し「それだけが心の支えだった」と恩返しを果たした思いもある。「まずは球団と話してから」と慎重に話を締めくくった。
横浜・村田修一内野手(30)が18日、今オフにFA権を行使することを示唆した。本拠地最終戦で中日の胴上げを目の前にした主将は「いつかああいう中で野球をしたい。このままズルズル選手として終わっていいのか」と心境を吐露。昨オフは内川がソフトバンクにFA移籍する中、「一度に2人とも出て行っていいのか」と権利を行使せず残留。今季は主将としてチームをけん引し「それだけが心の支えだった」と恩返しを果たした思いもある。「まずは球団と話してから」と慎重に話を締めくくった。
ここ数年、堂林や庄司といった有望な選手を獲得したのだが この様な順位の関係のない時期…一軍で起用し上のレベルを体験させてほしいものである。
中崎・鈴木・申・磯村も同様に…
そこで彼らが得る何かが起これば 少しはカープは変わる。
指導者がいくら理屈を述べても 実体験しない限り・・・選手の育成も進まない。
いま宮崎で二軍の試合が行われている。
カープは好調をキープしているようであるが、この中には着々と力をつけている選手もいる。
経験を積ますには、上のレベルを体験させることにより 選手は自分の課題や高度な技術などを より一層に感じられる。
そして競争原理も働き、松本や小窪などのレベルにも刺激を与えチーム力もあがるはず。
ここはオーナーが前田ばかりに気遣いするのでなく野村に提案し、現有戦力の底上げを提唱するべき。
ベテランを重宝するのはすべていけないとは思わないが、現在のカープは若手や中堅レベルの上昇が望めないと大きな展望は開けない。
中日の優勝も決まり クライマックス進出チームも確定した残り数試合。
カープの希望は新星の出現・・・
明日から是非 行動を起こしてほしいものである。
会社に勢いが出るのは…社員が自発的な行動をはじめたときだと思った。
しかし・・・実はそうではないのである。
世の中に多くの会社が存在するが、会社に勢いが出るのは・・・
その会社の長・・・社長が自発的に行動しないと勢いは出ないものである。