浪人中の菅野

グズグズ言わずに、最大評価してくれる球団に入ればいい。

長野とは状況が違うんだ。

あんたは投手…

どちらにしても選手寿命は短い。

いま23歳？

１５０キロを投げれるのも、あと数年。

いつまでも巨人…巨人じゃないだろう。


プロは出番のある所が一番。

沢村見てみろ…

性格もあるんだろうが、今年は霞んでしまったじゃないか。


請われて入るのと、そうでないのでは印象も違う。

ここはいい判断をしてほしいもの。

間違っても浪人をするなよ。

そうなれば…おしまいだ。

新井は新井でも…

まさか…新井さんを招聘するとは…

しかしである。

まだ本人のコメントを広島の大本営新聞は報じていない。

そこがミソである。


さて…どうなりますやら…


内川と交渉したときの二の舞に、なりませんように…




追伸…東京出稼ぎ4年さま

お元気ですか。

例の男が新井さんに、かなりの指導を受けたようです。



それと動いているのが…日本代表でしたら、油断できませんからね。（笑）

あっち向いてホイ…ですから。

高橋慶彦氏・・・退団

ロッテの再編により、高橋氏が退団した。

現状…カープへの復帰は未知数。

しかし…まだ来期の一軍スタッフが発表されていない。

外部招聘…

この意味する所は何なのか？


裏のオーナーと呼ばれる鈴木常務。

すべては…この人が握っていると確信する。

延江と吉川の明暗・・・その2

指導者の差…これも当然関係があったと思います。

しかし入団時…私が聞いた話は、日本ハムとオリックスの編成部の差であるとも聞きました。

日本ハムは明確なビジョンが構築されており、その代表が…高校生でも入団即、ファームの試合に対応できる力があるか。そこに重点を置いていると聞きます。

現在でも日本ハムは育成枠を設けていないことに、その方針が明確に現れています。


オリックスは今年…過去のドラフト1位で指名した選手を4名解雇しました。

編成部の責任か指導者の責任か意見の分かれるところでしょうが、オリックスの現場スタッフを見れば、編成部門の責任が大きいようです。


カープは…現場スタッフに問題が多いようですが…

野村の後任がミスター赤ヘル？

あるサイトに掲載されてましたが、何を考えているんでしょうか？

これが本当なら…灰皿猫さんが暴走しますよ。（笑）

延江と吉川の明暗

延江…瀬戸内高校→オリックス

吉川…広陵高校→日本ハム


同期でドラ1の左腕だったが、二人を間近に見た関係者の方が入団時に言われた。

「ものになるのは吉川。ナゼなら我慢ができるから。延江？プロでの成功は難しいと思う。ナゼかって？腕を横に下げてコントロール重視にしたから。あれじゃプロで通用しないと思うよ。吉川の方が魅力的。早くから技巧に走っちゃダメだと言ったんだが…」


この関係者さんは、広陵で投手になられ、社会人野球も経験された。

当時は某高校の臨時ピッチングコーチをされていた。


吉川は今年ローテーションを占めたが、延江は育成に降格し、ついに戦力外通告を受けた。


今年もドラフトが間近で、夢を抱く高校生が多いと思うが…プロは甘い世界ではない。

退団後の人生を誤ることなく、がんばってほしいと思う。

町田解任か？に見えるもの

シーズン終了後に、首脳陣人事で…

「二軍に降格」との表現を目にします。

私は、それが疑問です。

ナゼなら…一軍コーチより二軍コーチこそが、プロ野球は重要なポジションだからです。


私の友人である悪友さんも

「二軍のチーム力が上がらないと、常勝チームにはなれない」と良く口にします。


あるコーチなど、大した実績も指導力もないのに、二軍に配置転換させられたとき…ふてくされていました。（ファームの試合を見れば態度でわかります）



さて…スポーツ紙に町田の記事が載りました。

二軍降格かフロント異動か、果ては退団か？との記事です。

この記事を見まして…これがカープの体質なのかな～と、改めて思ったものです。


町田はドラフト1位で入団したものの、カープでの現役最後は自由契約という身になり、西山と共に移籍しました。

あの時…移籍せずカープで選手生活を終えていれば、カープ悪しき慣習の終身雇用制度が適応されていたでしょう。

しかし、一度カープフロントのご機嫌を損ねた経緯がありますので、今回のような事態が起こった場合、一番先にクビ、もしくは更迭の対象者となりうる。

浅井に火の粉が飛ばないのは、良く言えば…野村のよき理解者。悪く言えば…野村の子飼いだからです。それともうひとつ大きな要因は、カープで現役を終えたから…と断言できます。

この様なことが続くと…選手の技術向上やチームを強力な体制にするなど…死語に近い人事だと思います。


町田の指導力については、これまで述べてきましたので、ここでは割愛します。

外部招聘を匂わせていますが、私個人はあまり期待していません。

ナゼなら・・・この様なカープの人事、プロ野球の狭い世界では有名なことだと思うからです。


もし来期…また今年のような低迷をすれば、真っ先に責任を取らされるのは、外部の人間だからです。

大方の予想通り…石井琢朗氏で、お茶を濁すでしょうね。


追伸…永田さんも、これで留任決定ですね。

ドロドロしてますな…

恐らく…ネコさん…昨日の話を聞かされ…衝撃だったかな？


何事も表裏があるんです。


人生には…



そして東京出稼ぎ4年さまが繰り返された


世の中理不尽なことが多い…


その通りです。




追伸…来年は今年以上に暗黒か？

佐々岡氏

どうやら決まりのようで…

決まったからにはメリハリの指導を願います。



追伸…しかしあの監督…マジで続投か？

福地さん

ヤクルトの二軍守備走塁コーチ決定とか…


何やっているんだか…カープフロントは（怒）

たかさんへ…

恐らく全てのカープファンの意見でしょう。

私も同感です。

佐々岡氏

どうなるんですかね？

あくまでも私の推測ですが、野村のイエスマンじゃないと思います。


ただ彼が就任するのであれば、相当な覚悟を持ってのことだと思います。

思うに…野村から声を掛けることは100％なく、あくまでもオーナーに一任ということで、話が進んでいるんでしょう。


野村はオーナーに自分の意見は申す男ですが、それはオーナーが…野村を好意的に思っているから許されることだと思います。

いまオーナーは…野村、前田、石井の3名の話であれば、聞く耳を持つと思うんです。

なぜなら…お気に入りだからです。



さて佐々岡氏…決まっているのかいないのか知りませんが、あるとすれば来期の解説の仕事のからみじゃないかと思います。

地上波はなくなり、昔ほど…解説者優遇でなくなったことも考えられますし、色々なしがらみもありますから…

この話…私には難解です。

野村監督の今年の総括を読んで

本当に選手は可哀想である。



他にも言いたいことはあるが…やめときます。（悲）

デーブ大久保氏

来年は楽天の二軍監督か…

それにしてもマスコミの標的になりやすい人だけど、それには裏があるみたい。

まあ…自分を悪者にしながら楽天の注目度をあげる狙いらしい。

何も知らない人は、デーブ＝悪者と言うイメージで見るから、ほどほどにした方がいいと思うけど、デーブ氏が…あのキャラだけに注目されるんだろう。

まあ本当の悪人で仕事もいい加減だったら、楽天も本隊のイメージを重視するだけに解任するんだろうけど。


なんせ…星野さんの盟友である田淵さんが解任されたじゃないの。

やはり野球にしろ何にしろ…仕事が出来なきゃ解任されても文句は言えまい。

そう考えると…カープの体質は本当にいい加減なもんだ。

次期投手コーチはすんなり決まるのか？

球団は脅すなよ…候補者を…

一番ネックなのは、何を隠そう…野村を解任しなかったフロント。

あそこを間違ったばかりに、有能な人間は去り…無能は残る。

そしてカープは気になるが、野村とは一緒にはやりたくない気持ちが強く…二の足を踏む構図ではなかろうか。



救いは、緒方が冷静に判断したことと、石井が残ってくれること。

そうでなければ…このチームはガタガタ。

来期は最下位どころか、下手すれば5位と10ゲーム以上の差を広げられる可能性があった。

それだけ野村イエスマン内閣は危険が大きい。

決まったこととは言え…編成は大変だろうな…

まあ編成も松田イエスマン部隊だから、しょうがねえか…