息子の(小中高等)学校は脱皮中~ホワイトPTA目指して~

PTA問題に目覚めてしまい活動を始めたのは2015年。
私立高校でも、県立高校でもPTAが…。終わらないな。

憲法の重要性を教える中学校のPTAが違憲状態なのはおかしくないか──正面突破のコデラ式改革

2016-07-24 18:25:42 | 記事紹介
KKです。
夏休みが始まり近所のお祭りに
今年も行ってきました。
息子にとっては冷やしキュウリは
外せない食べ物です。
今年は売っている場所が分からず
諦めて帰宅しようとしたら発見し
長居しました。
息子の前世は多分カッパでしょうね。

さて、前回は夏休みプール問題の
その後でした。
続編を予定しています。
どう転ぶかはまだ予想出来ません。
よい方向に行くように願って
います。


今回はおなじみの大塚玲子さん
によるサイボウズ式による記事
憲法の重要性を教える中学校の
PTAが違憲状態なのはおかしく
ないか──正面突破のコデラ式改革

です。記事はこちらです。


今回も大変興味深い内容でした。
小学校PTA広報部の広報を予算は
据え置きカラーにした話や広報の
内容が保護者が知りたい事でなおか
つ身近な話題で大変反響があった
様子が伝わります。

ややもすると学校の為の広報誌に
なりがちで学校行事のフォローの
場合がよくある事と思います。
独自の取り組みをすると企画力が
問われたり場合により事前に保護者
アンケートが必要になる可能性も
あります。
担当者の負担も心配されます。
しかし、そんなこんな懸念も軽や
かに飛び越えた姿に感嘆します。

小中学校のPTAや子ども会の入会は
任意加入であり、入会同意書
(入会届け)の整備は求められる事と
思います。
また会の目的や活動を見えるように
説明をしっかりした結果、子ども会の
役員がほぼ立候補で決まったそうです。

中学校でも入会同意書(入会届け)
の整備にこぎつけたとあります。
PTAの加入や非加入に関わらずきちんと
保護者に意思確認をした上で入会同意書
をもって会員を募るのが正攻法と思い
ます。
PTAに意義を感じる方は活動をしそうで
ない方が活動しない事を認め合えば何ら
問題はありません。

小寺さんのように声を上げるのに勇気が
いりますし、まわりの目が気になるかも
しれません。
しかし、行動する事により変わる事も
あります。
私はこれからも考え続け声も上げて
いこうと思いました。

今回はここまで。
では、次回!







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