6月1日 エレベーターの蛍光管取り換え

事の始まりはテレビのブースター取り付けでした。
去年6月地デジ対応のアンテナを設置した時見にくい局がありました。
今年5月、その局が完全に見えなくなりました。

マンションの通常総会も終わったので電気屋さんへ修理をお願いしました。
電気屋さんが来られ、屋上に上がり、ブースターをアンテナに取り付けました。
一応モザイクがかかったような局も見えるようになりました。

「支払いはちょっと様子を見てからね。」と言いました。
それが今週の火曜日。

翌日水曜日エレベーター内の照明が消えました。
蛍光管位自分で付け替えしようとカバーを外しました。
非常灯がついていました。
非常用だからずーとついているのです。
エレベーター内が夜もほんのり電気がついているのが
気持ち悪いので非常用を消したいなあと電球をつまみましたが熱くて動きません。
仕方なく一晩過ごしました。

翌木曜、台所で洗い物をしていると暗いのです。
何故かなと上を見ると二本ある蛍光灯が1本切れていました。

　　　　　　　　

このカバーを外すのは難しいので電気屋さんへ連絡しました。

お母様が電話に出られたので4点お願いしました。
１　ブースター取り付け代の集金
２　エレベーターの照明取り換え
３　台所の蛍光管取り換え
４　2F換気扇のふたが開いたままで動いていない

電気屋さんは岡山に出張していたそうで今日金曜来られました。

「テレビは良く見えるようになりましたか？」
「おかげで良くみえますよ。」
「じゃあエレベーターですね。蛍光管は？」
取り外した蛍光管を見せました。
「はい、これ。」
新しい蛍光管を取りつけました。
が、電気がつかないのです。
「おかしいですね。非常用電気は点いているのに。」

「私、怖かったのでエレベーター使わなかったの。」
「途中で閉じ込められたらいけないし。」
「ちょっとブレーカーの所見させてください。」
「どうぞ。」
「はあん。ブレーカーが動いていました。」

ちゃあんとエレベーター内の電気がつきました。
誰がブレーカーを動かしたか？
多分私が掃除をした時知らずに動かしたのでしょう。
そんな事とは知らず怖い日を過ごしました。

2Fの換気扇はスイッチを2回入れたり切ったりすると治りました。
せっかくなので換気扇のお掃除をさせてもらいました。

　　

良かったです。