7月１０日 お弁当献立・思いやりの心

フイットネスの保険屋様は4月脳梗塞になりました。

少し血圧が高く注意をしていました。
夕方突然、頭が割れそうに痛くなり
その日のうちに記念病院で手術されました。

一歩間違えばしゃべれなくなっていたそうです。

５月にはフイットネスに復帰。
でも何となく元気がなく痩せていました。

今日ストレッチでお孫ちゃんが

「お元気になられましたね、
今までは全体に力がないっていう感じでしたが
今日は違ってますよ。」

「はい、何か元気がついてきました。」

目に覇気がありました。

ストレッチをしながら、お孫ちゃんは思いやりのある方だな～
と、思いました。


悪い時は「お悪いじゃないですか？」なんて言わず
体調が良くなって「お元気になりましたね。」と、声をかける。

いい事は見習いましょう！

冷蔵庫の整理は土曜日できず、今朝煮直ししました。



７月１０日のお弁当お品書き

１　枝豆と揚げシラスのご飯
２　豚肉の梅ソース
３　かれいのごぼう風味
４　夏野菜と鶏肉の南蛮漬け
５　厚揚げといんげんのピリ辛煮
６　桜エビのいり卵風
７　えびと豆腐のピリ辛スープ
８　かぼちゃのアイスクリーム

一品づつ出来上がりました

１　枝豆と揚げシラスのご飯

おつまみの枝豆と冷蔵庫内のしらす干し、シンプルな材料で夏らしいご飯ができました。
　

２　豚肉の梅ソース
　

豚しゃぶをゆで、氷水に取って冷まします。　きゅうり・セロリ・青じそを薄切りし冷水に放します。
練り梅で作った梅ソースをかけていただきます。

３　かれいのごぼう風味

かれいにあられをまぶし、揚げます。ごぼうはせん切りし、だし風味のソースを作ります。揚げたかれいにソースを回しかけます。

４　夏野菜と鶏肉の南蛮漬け

揚げたての野菜と鶏肉を南蛮酢にジュット漬け込み、思いっきり冷やします。

５　厚揚げといんげんのピリ辛煮

いんげんがクタクタになるまで煮ます。

６　桜エビのいり卵風

卵に桜エビ、細ねぎを入れて、簡単に炒めるだけ、強火で大きく混ぜるのがフワッとしあげるこつです。

７　えびと豆腐のピリ辛スープ

ラー油の辛さとレモンの酸味がきいた夏向けのさっぱりスープです。

８　かぼちゃのアイスクリーム

かぼちゃの黄色が夏らしく、甘さ控えめのアイスクリームです。

お弁当に詰め合わせ

p.m.5:00　お届けしました。

「こんばんは。」

「こんばんは。続いていただけるのですか～」

「はい、召しあがってください。」

「この前はたくさんの料理、
グレープフルーツがたくさんありました。」

ちゃんと先週の料理を覚えてくださってました。

「これはかぼちゃのアイスクリームです。
冷凍庫に入れておいてください。」

「はあ、珍しいものをよく作られますね。」

「いいえ、どうぞお召し上がりください。」