千代の思いやり弁当

千代は毎週日曜・祝日107歳のお向かいの方へ思いやり弁当をお届けしていました。悲しい事に11月9日旅立たれました。

12月2日 没後20年 司馬遼太郎展

2016-12-02 20:47:06 | 日記
北九州市立文学館は家から5分位の場所にあります。

昨日デパートに行く途中
司馬遼太郎展が12月4日まで というポスターを
見かけました。

今日しか空いた時間はありません。

午前中ルンバをセットして出かけました。

文学館入口外のパネルです。



いつもと違った展示方法で少し戸惑いました。

チケットを購入し、後ろを振り返ってまっすぐ行き、左に曲がる。

これで大丈夫かなと思ったら、司馬遼太郎展の看板です。



ここは撮影OK



竜馬がいくの産経新聞 初回から最終回まで





トンネルを抜けるとこれ以降は展示品は撮影禁止です。

連載物の挿絵や自筆原稿、関連する歴史資料などです。

 
 


最後はテレビでのインタビューが放映されてました。



司馬遼太郎が亡くなって20年、
20世紀を駆け抜けた72年の生涯で
「竜馬がゆく」「坂の上の雲」「功名が辻」など多くの小説、
「街道をゆく」「この国のかたち」などの紀行
「21世紀”未来の街角”で」のエッセーなどを発表しました。
日本人とは何かを問い続けた国民的作家からのメッセージは
心に重く響きました。


今日はとても良いお天気で文学館の外はまさに秋色でした。



シャボン玉飛んだのメロディーがエンドレスで流れてます。



12月としては暖かで陽ざしが気持ちよかったですね。


帰ってきたら無料飲料水が送ってきました。



これって本当に無料なのでしょうか?

平成の世の中は疑い深くなっています。





コメント
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