千代の思いやり弁当

千代は毎週日曜・祝日107歳のお向かいの方へ思いやり弁当をお届けしていました。悲しい事に11月9日旅立たれました。

3月14日 お土産持参で介護施設訪問

2017-03-14 19:47:33 | 日記
お土産を2個いただきました。


朝食の片付けをしていると
お迎えの息子様が
「和歌山に帰ってました。」
と、おっしゃってお土産をいただきました。



けし餅と蜂蜜でした。



実はここ2、3日お見かけしないなあ
と、思っていたのです。

お母様が先月亡くなられ、
やっと、肩の荷を下ろされたようです。

もう一つのお土産は
町内の保険屋さんの奥様からです。

こちらはお一人でツアーに参加されたのでしょうか?
お聞きしていません。

芦屋のチョコサンドクッキーでした。




さあ、お土産を持って介護施設を訪問しました。

Y 姉様は玄関ホールで一人椅子に座ってます。

玄関を開けてくださる施設の方に
「待ってくださってるのですか?」

「いえ、たまたまです。」

集会室では尺八の演奏と懐メロの合唱があってました。

まずは、ほうじ茶で乾杯



りんごのジェリーと桜プリン

 

これは口に入れてあげました。

 

けし餅



自分で食べることができました



のし梅



竹の皮をはぐと一人で食べました。



チョコサンドクッキーは袋から出すと
一人で食べられます。




食べながら二人の足が並んでいるのを

「四つやねえ~。」



「ほんと、四つやねえ。」

もうお腹いっぱいになったのか

「ちび達に残しておこうか。」

「そうねえ、〇〇ちゃん達にね。」

もう大きくなってるよ。
でも、いつまでも Y 姉様の中では
ちびちゃんですね。




コメント
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