100万パワーズ日記

100万パワーズがあなたに幸せをお届けする

電車と×素敵な音楽

2008年02月07日 | SATORU
久々に激しい筋トレをして、シャワーを浴び、歯磨きをし、8時にヤンキーを滑り気味で起こし、コタツに入り、寝る体制は抜群であったがアホの兄貴の発案で救急実家に帰る事に。起きたら食べようと考えていたシンディーからもらった廃棄も捨て、今は電車に揺られております。激しい運動と小春日和な陽気、電車の心地よい揺れ、静かな音楽が自分を眠りへと誘います。ああ眠たい。アホみたいにパンパンに膨らんだデカいリュックとショルダーバッグをかけた自分は家出少年の様。時間帯がグダグダなので車内が空いているのがせめてもの救い。荷物を置く事ができました。しかし今加古川駅に到着し、正かの1時間待ち。ホンマに田舎の電車はこれやから困る。パソコンやら何やら重たい物ばかり持っている自分は腰が痛くなりそうな予感。
うわぁ1時間も何しよ。

MINE

2008年02月07日 | SATORU
cokiyu live @ combine May 25, 2007

今日はヤンキーが大阪から帰って来た。彼はマクドナルドでハンバーガーを大量に買ってタクシーに乗って帰って来ると言うおもちゃの国の大様みたいなスタンス。2人でダラダラテレビを見ながらハンバーガーを食べていた。絵的にアホやなーと思った。
夜中3時頃スラムダンクにも飽きてきた自分達はコンビニへ行く事に。今日の店員さんはシンディーであった。シンディーは自分達と同級生で、コンビニがオープンしてからずっと働いている。そして自分達以外に客が誰もいない時にシンディーを呼ぶと彼はレジのカウンターをアメリカ人みたいに飛び越えてやってくる様な子である。3人共コンビニでのバイト経験があるのでコンビニについてダラダラ話していた。話も一段落すると3人は本を読み出した。自分はゴシップ誌で中国の食品工場について読んでいた。ヤンキーはスロットの本ツワモノのシンディーはエロ本のテープを剥して堂々と読んでいた。あのベビーフェイスのどこにそんな度胸があるのか不思議である。
シンディーも真面目に仕事に戻るとヤンキーがパンの所に置いてあった銃みたいなシールを貼る機械で自分にガシャガシャとシールを貼り始めた自分は「やーめーろーやー」とアホの子どもみたいに言っていた。2人で笑っていた。自分は「言うとくけどコレは笑いじゃなくて完全に悪フザケやからな」と言った。でも楽しかった。いやはややっぱりコンビニは楽しい。
帰りはシンディーが廃棄をくれると言うので色々持って帰った。何かホンマに只の悪フザケやなーと思った。ヤンキーの部屋で廃棄と言う名のご馳走を食べ彼が眠たくなったので部屋に帰った。沢山食べ過ぎた自分は筋トレをして外に走りに行った。朝日が昇る静かで澄んだ空気にエレクトロニカの心地よいリズム、何か良いことがありそうな不思議な感情になった。何かいいなーと思った。
付き合うんやったら首から一眼レフのカメラをぶら下げた様な静かな雰囲気を持った子が良いなーと思った。
写真はもらった廃棄。シンディーご馳走ありがとう。
音楽はcokiyu。嫌別にビジュアルどうこうよりもエレクトロニカやからって感じ。