100万パワーズ日記

100万パワーズがあなたに幸せをお届けする

ベタが嫌いでシャイな私

2008年02月10日 | SATORU
昨日はバイトの後、元相方から電話があり、夜鬼ごっこをする事になった。「雪で運動場とかゆるいのにグズグズなりそうやなー」と企画とか入念に立てたい派の自分は思っていた。
夜9時頃バイトに疲れうとうとしていると元相方から電話があり彼の車に乗り、たまり場の友達の家へ。
ダラダラしたスタンスで雑談をしていた。昔はみんなストイックに笑いを求めていたのに今はぬるま湯につかっている感じであった。2時間程すると小学校の時の同級生の女の子がバイト仲間の女の子3人を引き連れてやって来た。中学生みたいにシャイな自分は全く喋らなくなった。
昔はストイックに笑いを求めて女の子と絡むスタンスは無く、むしろ女の子と付き合ったらケジメと言う名のキツイ罰ゲームをやる様な集団だった為なんか残念であった。
女の子を交えて鬼ごっこをする事になった。
先に女の子が部屋の外に出て男だけになった。みんな自分が急に喋らなくなったのを笑っていた。
車3台で移動し播磨中央公園で鬼ごっこをする事になった。
しかし播磨中央公園こと播中は余りに広いので5対5に分かれてドロケーをする事になった。
自分は警察になったのだが雪積もっているわ寒いわでグダグダであった。追いかけると言うよりは集団で練り歩くと言った感じであった。途中二手に分かれ自分は国立大学に通う19歳の女の子と2人きりになった。播中は広く他の人とも遭遇せず気まずい時間が流れた。自分は自ら話す事は無くたまに女の子が敬語で何か質問する事に軽く答える位の感じであった。「うーわこいつ全然おもんない」とか思われとんねやろなーとか思って帰りたくなった。幼なじみ以外の女の子と話するのは2年ぶり位であった。

自分の読み通りグダグダにドロケーは終わりアホな大学生みたいにボーリング場へ行った。加古川のボーリング場にはヤンキーっぽい人種が多い。多分ボーリング場行ったら何とかなるわみたいな安易な発想から人が集まるからだろう。必然的に夜型のヤンキーぽい人種も集まる訳である。
ボーリング場では小さいボケをきざんで行った。元つっこみの元相方は元ボケの自分がボケると頭を叩いてつっこんだ。みんなは笑っていたが自分はツッコミと言う概念の不必要さを再確認した。
何か楽しかったけど何かシケました。

ボーリング場で自分が言うたいらん一言→
あの倒れ方したって事は今年は豊作になるな。

あーあのミスは19の女の子が1番しやすいミスやわ。
あれ見て、うちのダイスケ。
写真はボーリング場にて