100万パワーズ日記

100万パワーズがあなたに幸せをお届けする

マウンテンパーカーズ

2009年02月04日 | SATORU
今日は1限目からテストでした。
自分は早起きするとダラダラとだらしなく音楽を聴きながら朝食を摂りました。
食事を終えるとだらしなく服を着替え目と鼻の先の大学を目指しました。
席について別にテストを調べるでもなくただただ自発呼吸をしていると月曜日に仲良くなった友達がやって来ました。

このテストの先生は甘々だとの噂だったので3人で再テストの事なんかを話していました。
もう悪ノリでテスト前の張り詰めた空気の中どれだけ大きな声を出せるかと言うアホなゲームをやりました。
「絵本!」っと言う言葉を発した自分がダントツで優勝しました。
その声は教室中に響き渡り一瞬時間が止まりました。

テストは全然出来ませんでしたが自分達は単位は貰えるものと思いヘラヘラしていました。

自分は3限にテストがあったので2人と別れ一度マンションに帰りました。

部屋でベッドで横になりテスト調べもしないでダラダラしていました。全く自分は卒業が危ういと思えない程だらしないです。

基本的に自分は努力が嫌いで全てポテンシャルのみでやりとげます。

今まではそれで何とかなって来ましたが、自分は自分のそんなスタンスには飽き飽きしています。が、長年に渡り体に刻み込まれた性質はなかなか改善されないものです。
昼には食堂に岡山1イカツイ双子の額ちゃんがいるとの事でこの間撮った彼女とのツーショット写真を持って行く事にしました。額ちゃんは西日本1おもんないガリチンといるとの事で自分はガリチンとガリチンの彼女のツーショット写真もプリントアウトして持って行く事にしました。
全く自分はカップルに甘々です。

食堂にいた彼等は写真を喜んでくれました。

写真を渡すとテストの教室に向かいました。このテストも月曜日に仲良くなった友達と一緒だったので3人固まって座っていました。
自分達の後ろの席の方では男の子の集団がカンニングペーパーを作っていました。
大学では見慣れた光景です。彼等は消しゴムにカンニングペーパーを貼り付けると言う最もポピュラーなカンニングをしているみたいでした。
自分は消しゴム落としてバレたら良いのになんて思っていました。

自分は周りがカンニングをする中で4年間1度もカンニングをした事ないのが誇りだったりします。その代わり単位はグダグダです。
正直者がバカを見るスタンス。いやー嘆かわしい限りです。

そんなこんなでテストは始まりました。努力が嫌いで、でもカンニングもしない自分はテストは出来ませんでした。

自分は早めに退室し、マンションに帰る事にしました。
マンションに帰る途中にシゲと出会いました。何ヶ月ぶりでしょう。元々おっさんぽい彼は少し太り更におっさんぽくなっていました。
彼は自分のまだリクナビにすら登録してないスタンスに爆笑し、「将来さとるがリアカー引いてる姿が見えるわー」と三重弁で言いました。

自分は彼と別れるとリアカーを引く動きをしながらマンションに帰りました。
マンションに帰り携帯を見るとショップ店員からメールが来ていました。内容は木曜の元相方の就職祝いについてでした。
スグに返信しましたが彼女は仕事中みたいで返信があったのは数時間後でした。
もう何かメールが面倒だった自分は電話をしました。
最近自分はスグに電話をかけがちです。
何やらかんやらと長々とたわいのない話をしました。
木曜日は2人共マウンテンパーカーを着てマウンテンパーカーズと言うコンビを組む事にしました。
いやー彼女のふわふわした雰囲気。10割滑ります。ただ自分は滑る滑らないは別としてボケると言う姿勢が大切だと思うのでキチンとやりきろうと思います。

いやー明日が楽しみです。

写真は必死に細く見せようとするシゲと

2月3日(小雨)

2009年02月04日 | SATORU
いやーこの日はテストも無くヒマでした。
木曜日にテストが終わるので西脇に帰る途中にショップ店員が働くオサレ創作料理店に行こうと思い、その日働いているかメールしました。
彼女はその日仕事は無かった様ですが、それならみんなで遊ぼうと誘ってくれました。
元相方が就職したので就職祝いをしようなんて言っていました。

彼女にフラれた時は西脇から自然とフェードアウトしていくものだとばかり思っていましたが、自分の場合逆に変な気遣いとかが無くなって以前より良い関係になっている気がします。
何か不思議です。
そんなこんなで今日は気分が乗らないのでおしまい。
写真は月曜日に外人の授業で仲良くなった友達。きんちゃんとぴろし

2月2日(難しいテストとか)

2009年02月04日 | SATORU
この日は4単位分の難しいテストがあったので朝から早起きしてテスト調べをしようとしましたが、実家にバインダーも教科書も忘れて来ており何も出来ずに朝からゆったりと温かみのある音楽を聴いていました。
すると携帯が震えました。元相方からです。元相方はいつもどおり「何しとん?」と聞いてきました。自分は「いやー大学やなー」と言いました。元相方は「あーそうかー。うふふふ。俺仕事決まってん。」と嬉しそうに言いました。
いやー良かったです。
この就職氷河期に仕事が見つかった。本当にありがたい事だと思います。
元相方はまた大型トラックの運転手をするみたいです。
自分はおめでとうと言い。またお祝いせななと言い電話を切りました。

元相方に仕事が見つかった事は嬉しい事ですが、仕事のせいで今までの様にいつでも遊べる関係でなくなったので少し残念だったりもします。

昼ご飯を食べていると次は岡山1イカツイ双子の額ちゃんから電話がありました。
電話の内容はテストに関する事でしたが、自分が実家に全て忘れて来た事を言うと少しガッカリしていました。

彼は既に大学にいるらしく、食事が済み次第テストのある教室に向かうとの事でした。
自分は「バカ野郎この野郎テストと食事どっちが大切だと思ってんだこの野郎」と関東の古臭いノリでポップに怒りました。
そんなこんなで自分はテストの行われる教室に行き、席を確保すると食堂に向かいました。
勿論額ちゃんを探す為です。が、食堂に額ちゃんの姿はありませんでした。
自分は額ちゃんに電話しました。どうやら額ちゃんはもう1つの食堂にいるみたいでした。
この食堂は一流ホテルのシェフが腕によりをかけて作った料理で値段も微妙に高めなので普段学生はいなくて、殆どが料理を目当てに来た外来者ばかりです。
自分は「いや何でそっちの食堂やねん」とツッコミながら、シェフの食堂を目指しました。
食堂に着いた時、額ちゃんは会計をしている時でした。
その時初めて何でこっちの食堂をチョイスしたのか分かりました。
額ちゃんの隣には見知らぬ女の子がいました。自分は額ちゃんに「どちら様?」と聞きました。どうやら女の子は額ちゃんの保育園からの幼なじみにして最近付き合いだした彼女だそうです。
この日は岡山から彼女の車に乗って神戸までやって来たみたいでした。
自分は彼女に軽く会釈しました。
そして額ちゃんとテスト会場に向かいました。
テスト会場にはもう1人友達がいて何やらかんやらワイワイ話していました。
やがてテストが始まりましたがやはりテスト調べ無しではキツく自分は早めに退出しました。
そして教室の外で額ちゃんを待っていました。
しばらくすると女の子が出て来ました。この間多分話しかけられたけど走っていたし、iPodで音楽を聴いていたので無視した子です。
やはり彼女は前回も自分に話しかけてくれていた様でこの日も話し掛けてくれました。
西脇に帰り始めてからシャイボーイも徐々に治りはじめた自分はたどたどしくではありますが卒論や卒業までの単位について少し話しました。

そうこうしていると額ちゃんが出て来て2人でテストについてダラダラ話しながら大学を出ました。
そして額ちゃんの彼女の車まで行きました。2人をカメラに収めてあげようと考えたからです。
そんなこんなで2人をカメラに収めました。2人を撮ると今度は自分と額ちゃんの2ショットを撮ってもらいました。
少し話しをしていると額ちゃんの笑顔が可愛らしい彼女は高校のテニスの大会で全国1位になった子らしいです。月刊テニスみたいな本とかにも載ったりしていたみたいです。
いやー驚きました。
自分は中学時代にテニス部だったので額ちゃんの彼女とテニス部っぽいポーズをとり写真を撮りました。
写真を撮りおえると「また写真やいとくわな」と言い、額ちゃんカップルの車が見えなくなるまで手を振りました。
最近気付いたのですが自分はカップルに甘いです。
自分は額ちゃんに「可愛い彼女が出来て良かったな。テスト前プリント見せてくれてありがとう」とメールすると、ヒマだったので自転車に乗りトアロードのTSUTAYAまでCDを借りに行きました。

写真は岡山1イカツイ双子の額ちゃんと、ゆみや。