100万パワーズ日記

100万パワーズがあなたに幸せをお届けする

2月5日(元相方の就職祝いとか)

2009年02月07日 | SATORU
テスト最終日、自分は寝ていないのに関わらずもう西脇の事ばかり考えて、テストなんかどうでも良い雰囲気でした。
そんな自分はテストを退室可能になる30分が経過すると誰よりも早く教室を飛び出しました。
教室から飛び出すとスグにマンションに帰り、テスト期間で散らかった部屋も片付けずに、帰る為に前もって用意していた鞄だけを持ちスグに部屋を飛び出しました。
車に乗るとショップ店員に電話し、17時には西脇に着くから何も食べずに腹を空かせておくように言いました。

相方が自分の悪い所に挙げた様に自分は時間に正確で17時丁度に西脇に着きました。

ショップ店員に電話をすると彼女の電話は、「この電話は、現在電波の届かない場所にあるか、電源が入っていないため、かかりません。」と言いました。
自分は1人なのに「いやいやいやいやおもろっ」とキッチリ独り言を言いました。

しばらくするとショップ店員から電話がありました。
どうやら彼女は今元相方の就職祝いのケーキを作っているらしく、イチゴやらのフルーツを買いに行っていたらしいです。
自分が「んじゃーあと30分位かかるな。」と言うと彼女は「ううん。乗せるだけやから30分もかからんと思う」と言いました。
が、30分が過ぎても連絡はありませんでした。
全く彼女はケーキのスポンジみたいにふわふわしています。
自分は彼女が遅いので、トラックの運転手になった元相方の為に、成田さんと言う西脇1ポピュラーな神社?に交通安全のお守りを買いに行く事にしました。
その時彼女から連絡がありました。
45分が経っていました。自分は今元相方のお守りを買いに行っている事を説明し、「いやいや自分時間に甘々やな。ほんまトムヤムクンかけたろか。甘々やからアツアツの辛ーいトムヤムクンかけたろか」と言いました。
成田さんはもう閉まっていてお守りは買えませんでした。
なので彼女を迎えに行く事にしました。
彼女にもう着きます。と電話すると、前日約束していた通りにマウンテンパーカーを着た彼女は道まで出てきてくれていました。そして彼女の手には自分を45分待たして完成させたケーキが行儀良く乗っかっていました。
彼女はお菓子作りが得意なので今回のケーキも凝っていました。
アーモンドを使ったタルト生地にはカスタードクリームが綺麗に塗られ、その上にはイチゴやブルーベリー?が綺麗に並べられ、さらにその上には砂糖?を溶かして作るクモの巣みたいなやつが乗っかると言うオシャレ具合でした。
自分は一刻も早く彼女みたいにふわふわのスポンジを売りにしたケーキを提供するカフェを開く事を勧めました。

元相方は年上の人と遊びに行き、もう既に仕事が終わっている巨女も何でかジムに体を鍛えに行っているとの事で、2人きりになりました。
全く西脇の民はもっちゃりしています。
やる事がなくなった自分達は取り敢えず、ショップ店員の元職場にして、今、英語が働いている職場に行きました。
彼女とのノリでやる事が無いと取り敢えず、英語の職場を目指すみたいなノリがあります。
英語の就職では駐車場に止めてある英語の車にイタズラをしました。ベタにワイパーを立ててその先にペットボトルを刺したり、ゴミ袋を引っ掛けたり、フロントガラスに毛布を被せたりしていました。
特にやる事も無かったし、ショップ店員が英語のリアクションが見たいと言うので、英語の車が見える位置にラシーンを駐車し、英語が来るのを待っていました。とは言っても英語の仕事が終わるまでは1時間以上ありました。
ショップ店員はいつもトランプを持ち歩いていて、スグにトランプをしようと言いがちです。
この日も例に漏れなく彼女がトランプをしようと言いました。
なので車内でブラックジャックをしていました。
やがて1時間以上経ち英語がやって来ました。
彼女は笑いながらペットボトルを外したりしていました。
自分とショップ店員はラシーンから飛び出し、「英語やん。何しとん?」「自分会社でイジメられとん?」などと言っていました。
英語は最初会社の仲の良い同僚の仕業だと思っていたみたいで、恥ずかしくて早く片付け様としていたみたいでした。

一度英語の実家へ行き、着替え終わった彼女を拾うと良い感じにパッツンも仕事が終わったとの事で拾いに行きました。
パッツンを拾うと西脇1オサレなバーであるステッピングストーンにいた巨女と合流し、社にいた元相方を拾い、マミーと言うお店で食事をしました。
食事を終えると、ショップ店員の作って来たケーキをみんなで食べました。
ケーキを食べ終え、店を出ると12時くらいで、この日は木曜でみんな翌日仕事を控えていたので、いい感じに解散になりましたが、春休み1日目の自分は少し浮かれ気味で「まだ帰りたくなーい」と付き合いたっての女の子みたいな事を言っていました。
唯一ショップ店員が翌日の仕事が夕方からだったので彼女と2人で卓球をする事になり、ワザワザ加西にまで行きました。道のチョイスが悪く、卓球が出来るアミューズメント施設に着いた時はもう2時20分とかでした。
アミューズメント施設は3時までで、40分程しか卓球ができないとの事でしたが折角来たのでやる事にしました。
普段ふわふわして運動の出来るイメージはまるで無い彼女ですが、卓球は自分と同じ位のレベルで試合は白熱しました。
取り敢えず楽しかったです。
帰りの車内も彼女はテンションが高く、自分で「うっとおしいやろー」と言っていました。
自分も水を飲んでいる時にペットボトルをガンガン押して来る彼女に「唇痛いし、うっとうしい」と言っていましたが、彼女が自分に気を遣う事なく、接してくれるのが伝わって来て嬉しかったです。
そんなこんなで彼女を送り、実家に帰るともう4時前でした。
楽しかったなーなんて思いながら布団に入りましたが眠れませんでした。
何か時間が無いので途中から適当ですがおしまい。
写真はショップ店員が作ったケーキ。
ラシーンの暖房のせいで、砂糖?を溶かしたクモの巣みたいなやつや、中央の祝の文字が溶けていたのが残念でしたが普通においしかったです。