17日はマンションにいました。
朝起きると朝食を摂りダラダラテレビなんかを見ていました。
音楽をかけ、テレビを見ながら「テレビ見るんとか久しぶりやなー」とぼんやり思いました。
実家の自分の部屋にはテレビが無く、自分は実家にいる時大体自分の部屋にいる為、西脇にいる時はあまりテレビを見ません。
社会全体が動き出しそうな10時位になるとダラダラと服を着替え、書類を持って行く事にしました。
カーナビによるとマンションから書類を持って行く施設までは4キロとかでした。
自転車でも十分行けそうな距離ですが、施設を見た事もないし、自分は極度の方向音痴なので勿論ラシーンで向かいました。
大都会神戸と言う事で施設の周りは一通地獄でした。
いやーナビがあって良かったです。
施設のスグ隣の有料駐車場にラシーンを止めると施設に向かいました。
中庭に大理石のオブジェなんかがある綺麗施設はおごそかな雰囲気で、施設に出入りしている人々はみんなスーツでビシッと決めていました。
ただ自分だけは、ナイロンジャケットに黒いニット帽にスキニーパンツでヒゲもじゃもじゃと言うアホな格好でした。
前日、ショップ店員のオサレ創作料理店に行って実家で書類を書き、そのまま神戸のマンションに帰ったので前の日記の写真の格好がそれです。
自分は受付の綺麗なお姉さんに今日締め切りの書類が、郵送だと遅れそうだったので直に持って来た事を伝えました。
全体が大理石で出来た高い天井の無駄に広いロビーには自分の声だけが響き渡っていました。
受付の綺麗なお姉さんが「係の者を呼びますので椅子にお掛けになってお待ち下さい。」と言うので自分は軽く会釈するとロビーに設置してあった高そうな椅子に腰を下ろしました。
しがない学生である自分は普段会社なんかに来る機会が無い訳で、少し緊張していました。
そして「係の人ってどんな人やろう」なんて少し心配しながら何となく、スーツ姿の堅苦しいおっさんを想像し、少し怒られる位の覚悟でいました。
やがて係りの人がやって来ました。
係りの人はパンツスーツ姿の綺麗な女の人で自分は驚きました。
ピシッとしたスーツの似合う黒髪をポニーテールにした整った顔をした女の人で、年は20代後半から30代前半と言った所でした。
彼女は自分の持って来た封筒の封を切ると、軽く書類に目を通し「確かに受け取りました」と言いました。
自分は「お手数おかけしてすいません。宜しくお願いします」と一礼しました。
彼女はスッとロビーの階段を登って行きました。
いかにも仕事が出来る女性やなーと思いました。
自分は受付の綺麗なお姉さんに会釈すると施設を後にしました。
ラシーンに乗り込むと爆音で音楽をかけながら帰りました。
怒られるのを覚悟で行ったのに全く怒られなくて気分が良かったからです。
部屋に帰ると坊主にし、お風呂に入りました。
お風呂から上がると、暖房の効いた部屋で静かな音楽を聴きながらパンツ姿のままでベッドに寝転んでいました。
そして何やかんや言うてこの部屋居心地良いなーなんて考えているといつの間にか眠っていました。
不眠症気味の自分ですが、バレンタインの日にショップ店員とボーリング場に向かう途中に眠たくなったのを皮きりに少し眠れる様になってきています。何か不思議です。
この日はマンションに泊まるつもりでしたが、前日アルコールの入った相方を自分が家まで送って行ったので、相方の愛車バモスは自分の実家の近くに駐車したままだったので、相方が迎えに来て欲しいと言うので急遽西脇にかえる事にしました。
全く自分は他人に甘々です。
そんなこんなで神戸から直に相方の実家を目指しました。
相方を拾うと取り敢えずマクドナルドの新商品であるクォーターパウンダーを食べに行く事になり、西脇1オサレなカナートに行きました。
カナートに向かう道すがら、作業服を着た50歳くらいのオッサンが物凄い勢いでチャリをこいでいました。
2人でおっさんがあんな早くチャリこぐ事なんかそうそう無いでみたいな話をしていて、前のトラックが曲がり一瞬おっさんの姿が見えなくなりました。
そしてトラックが動き視界が開けると、さっきのおっさんが道に倒れていました。そして自転車は少し曲がっていました。どうやらおっさんはトラックで一瞬姿が見えなくなった数秒の間に事故ったみたいでした。
不謹慎ながら少し面白かったです。
自分達の前でおっさんが倒れているので自分達は少し道に留まる事となりました。
おっさんに目立った外傷は無く、血なんかも出ていなかったので多分大丈夫でしょう。
おっさんを跳ねたらしき人やトラックの人がおっさんに駆け寄っていたので自分達は交通渋滞を避ける為におっさんには構わずにカナートに向かいました。
カナートで頭の悪い感じにクォーターパウンダーを食べました。
なんか肉がジューシーでボリュームがあるみたいなのが売りのクォーターパウンダーでしたが別に他のハンバーガーの肉とどこが違うのかイマイチ分からなく、ボリュームもさほどで480円?はかなり割高に感じました。自分なら確実にマックポークを4つ買います。
そんなこんなでクォーターパウンダーを食べ終えるとスグに帰りました。
自分達はクォーターパウンダーを食べ終え相方のバモスまで行く事になりました。おっさんが事故った場所は自分の実家のスグそばの道でそこを通らないと自分の家に着けない感じです。
が、自分達がおっさんが事故った場所に着いた時に救急車が来た所でした。
自分達は「レスポンス遅っ」とツッコミました。
それはそうです。自分達がカナートに向かいクォーターパウンダーを注文して、クォーターパウンダーが来るまで待って、食べ終え、少し水を飲んでから帰って来たのに、救急車と同じタイミングな訳です。
いやー考えられない遅さです。
事故のせいで少し渋滞が起き、パトカーなんかがやって来て交通整理が行われていました。
なので自分達は少しだけ遠回りして実家に帰りました。
相方のバモスを見送ると実家にて健康的な食事を摂りました。
写真はクォーターパウンダーを食べる相方。
朝起きると朝食を摂りダラダラテレビなんかを見ていました。
音楽をかけ、テレビを見ながら「テレビ見るんとか久しぶりやなー」とぼんやり思いました。
実家の自分の部屋にはテレビが無く、自分は実家にいる時大体自分の部屋にいる為、西脇にいる時はあまりテレビを見ません。
社会全体が動き出しそうな10時位になるとダラダラと服を着替え、書類を持って行く事にしました。
カーナビによるとマンションから書類を持って行く施設までは4キロとかでした。
自転車でも十分行けそうな距離ですが、施設を見た事もないし、自分は極度の方向音痴なので勿論ラシーンで向かいました。
大都会神戸と言う事で施設の周りは一通地獄でした。
いやーナビがあって良かったです。
施設のスグ隣の有料駐車場にラシーンを止めると施設に向かいました。
中庭に大理石のオブジェなんかがある綺麗施設はおごそかな雰囲気で、施設に出入りしている人々はみんなスーツでビシッと決めていました。
ただ自分だけは、ナイロンジャケットに黒いニット帽にスキニーパンツでヒゲもじゃもじゃと言うアホな格好でした。
前日、ショップ店員のオサレ創作料理店に行って実家で書類を書き、そのまま神戸のマンションに帰ったので前の日記の写真の格好がそれです。
自分は受付の綺麗なお姉さんに今日締め切りの書類が、郵送だと遅れそうだったので直に持って来た事を伝えました。
全体が大理石で出来た高い天井の無駄に広いロビーには自分の声だけが響き渡っていました。
受付の綺麗なお姉さんが「係の者を呼びますので椅子にお掛けになってお待ち下さい。」と言うので自分は軽く会釈するとロビーに設置してあった高そうな椅子に腰を下ろしました。
しがない学生である自分は普段会社なんかに来る機会が無い訳で、少し緊張していました。
そして「係の人ってどんな人やろう」なんて少し心配しながら何となく、スーツ姿の堅苦しいおっさんを想像し、少し怒られる位の覚悟でいました。
やがて係りの人がやって来ました。
係りの人はパンツスーツ姿の綺麗な女の人で自分は驚きました。
ピシッとしたスーツの似合う黒髪をポニーテールにした整った顔をした女の人で、年は20代後半から30代前半と言った所でした。
彼女は自分の持って来た封筒の封を切ると、軽く書類に目を通し「確かに受け取りました」と言いました。
自分は「お手数おかけしてすいません。宜しくお願いします」と一礼しました。
彼女はスッとロビーの階段を登って行きました。
いかにも仕事が出来る女性やなーと思いました。
自分は受付の綺麗なお姉さんに会釈すると施設を後にしました。
ラシーンに乗り込むと爆音で音楽をかけながら帰りました。
怒られるのを覚悟で行ったのに全く怒られなくて気分が良かったからです。
部屋に帰ると坊主にし、お風呂に入りました。
お風呂から上がると、暖房の効いた部屋で静かな音楽を聴きながらパンツ姿のままでベッドに寝転んでいました。
そして何やかんや言うてこの部屋居心地良いなーなんて考えているといつの間にか眠っていました。
不眠症気味の自分ですが、バレンタインの日にショップ店員とボーリング場に向かう途中に眠たくなったのを皮きりに少し眠れる様になってきています。何か不思議です。
この日はマンションに泊まるつもりでしたが、前日アルコールの入った相方を自分が家まで送って行ったので、相方の愛車バモスは自分の実家の近くに駐車したままだったので、相方が迎えに来て欲しいと言うので急遽西脇にかえる事にしました。
全く自分は他人に甘々です。
そんなこんなで神戸から直に相方の実家を目指しました。
相方を拾うと取り敢えずマクドナルドの新商品であるクォーターパウンダーを食べに行く事になり、西脇1オサレなカナートに行きました。
カナートに向かう道すがら、作業服を着た50歳くらいのオッサンが物凄い勢いでチャリをこいでいました。
2人でおっさんがあんな早くチャリこぐ事なんかそうそう無いでみたいな話をしていて、前のトラックが曲がり一瞬おっさんの姿が見えなくなりました。
そしてトラックが動き視界が開けると、さっきのおっさんが道に倒れていました。そして自転車は少し曲がっていました。どうやらおっさんはトラックで一瞬姿が見えなくなった数秒の間に事故ったみたいでした。
不謹慎ながら少し面白かったです。
自分達の前でおっさんが倒れているので自分達は少し道に留まる事となりました。
おっさんに目立った外傷は無く、血なんかも出ていなかったので多分大丈夫でしょう。
おっさんを跳ねたらしき人やトラックの人がおっさんに駆け寄っていたので自分達は交通渋滞を避ける為におっさんには構わずにカナートに向かいました。
カナートで頭の悪い感じにクォーターパウンダーを食べました。
なんか肉がジューシーでボリュームがあるみたいなのが売りのクォーターパウンダーでしたが別に他のハンバーガーの肉とどこが違うのかイマイチ分からなく、ボリュームもさほどで480円?はかなり割高に感じました。自分なら確実にマックポークを4つ買います。
そんなこんなでクォーターパウンダーを食べ終えるとスグに帰りました。
自分達はクォーターパウンダーを食べ終え相方のバモスまで行く事になりました。おっさんが事故った場所は自分の実家のスグそばの道でそこを通らないと自分の家に着けない感じです。
が、自分達がおっさんが事故った場所に着いた時に救急車が来た所でした。
自分達は「レスポンス遅っ」とツッコミました。
それはそうです。自分達がカナートに向かいクォーターパウンダーを注文して、クォーターパウンダーが来るまで待って、食べ終え、少し水を飲んでから帰って来たのに、救急車と同じタイミングな訳です。
いやー考えられない遅さです。
事故のせいで少し渋滞が起き、パトカーなんかがやって来て交通整理が行われていました。
なので自分達は少しだけ遠回りして実家に帰りました。
相方のバモスを見送ると実家にて健康的な食事を摂りました。
写真はクォーターパウンダーを食べる相方。