100万パワーズ日記

100万パワーズがあなたに幸せをお届けする

17日(書類とか)

2009年02月19日 | SATORU
17日はマンションにいました。
朝起きると朝食を摂りダラダラテレビなんかを見ていました。
音楽をかけ、テレビを見ながら「テレビ見るんとか久しぶりやなー」とぼんやり思いました。
実家の自分の部屋にはテレビが無く、自分は実家にいる時大体自分の部屋にいる為、西脇にいる時はあまりテレビを見ません。

社会全体が動き出しそうな10時位になるとダラダラと服を着替え、書類を持って行く事にしました。
カーナビによるとマンションから書類を持って行く施設までは4キロとかでした。
自転車でも十分行けそうな距離ですが、施設を見た事もないし、自分は極度の方向音痴なので勿論ラシーンで向かいました。
大都会神戸と言う事で施設の周りは一通地獄でした。
いやーナビがあって良かったです。

施設のスグ隣の有料駐車場にラシーンを止めると施設に向かいました。
中庭に大理石のオブジェなんかがある綺麗施設はおごそかな雰囲気で、施設に出入りしている人々はみんなスーツでビシッと決めていました。
ただ自分だけは、ナイロンジャケットに黒いニット帽にスキニーパンツでヒゲもじゃもじゃと言うアホな格好でした。

前日、ショップ店員のオサレ創作料理店に行って実家で書類を書き、そのまま神戸のマンションに帰ったので前の日記の写真の格好がそれです。

自分は受付の綺麗なお姉さんに今日締め切りの書類が、郵送だと遅れそうだったので直に持って来た事を伝えました。
全体が大理石で出来た高い天井の無駄に広いロビーには自分の声だけが響き渡っていました。

受付の綺麗なお姉さんが「係の者を呼びますので椅子にお掛けになってお待ち下さい。」と言うので自分は軽く会釈するとロビーに設置してあった高そうな椅子に腰を下ろしました。
しがない学生である自分は普段会社なんかに来る機会が無い訳で、少し緊張していました。
そして「係の人ってどんな人やろう」なんて少し心配しながら何となく、スーツ姿の堅苦しいおっさんを想像し、少し怒られる位の覚悟でいました。
やがて係りの人がやって来ました。
係りの人はパンツスーツ姿の綺麗な女の人で自分は驚きました。
ピシッとしたスーツの似合う黒髪をポニーテールにした整った顔をした女の人で、年は20代後半から30代前半と言った所でした。
彼女は自分の持って来た封筒の封を切ると、軽く書類に目を通し「確かに受け取りました」と言いました。
自分は「お手数おかけしてすいません。宜しくお願いします」と一礼しました。
彼女はスッとロビーの階段を登って行きました。
いかにも仕事が出来る女性やなーと思いました。
自分は受付の綺麗なお姉さんに会釈すると施設を後にしました。
ラシーンに乗り込むと爆音で音楽をかけながら帰りました。
怒られるのを覚悟で行ったのに全く怒られなくて気分が良かったからです。
部屋に帰ると坊主にし、お風呂に入りました。
お風呂から上がると、暖房の効いた部屋で静かな音楽を聴きながらパンツ姿のままでベッドに寝転んでいました。
そして何やかんや言うてこの部屋居心地良いなーなんて考えているといつの間にか眠っていました。
不眠症気味の自分ですが、バレンタインの日にショップ店員とボーリング場に向かう途中に眠たくなったのを皮きりに少し眠れる様になってきています。何か不思議です。
この日はマンションに泊まるつもりでしたが、前日アルコールの入った相方を自分が家まで送って行ったので、相方の愛車バモスは自分の実家の近くに駐車したままだったので、相方が迎えに来て欲しいと言うので急遽西脇にかえる事にしました。
全く自分は他人に甘々です。
そんなこんなで神戸から直に相方の実家を目指しました。
相方を拾うと取り敢えずマクドナルドの新商品であるクォーターパウンダーを食べに行く事になり、西脇1オサレなカナートに行きました。
カナートに向かう道すがら、作業服を着た50歳くらいのオッサンが物凄い勢いでチャリをこいでいました。
2人でおっさんがあんな早くチャリこぐ事なんかそうそう無いでみたいな話をしていて、前のトラックが曲がり一瞬おっさんの姿が見えなくなりました。
そしてトラックが動き視界が開けると、さっきのおっさんが道に倒れていました。そして自転車は少し曲がっていました。どうやらおっさんはトラックで一瞬姿が見えなくなった数秒の間に事故ったみたいでした。
不謹慎ながら少し面白かったです。
自分達の前でおっさんが倒れているので自分達は少し道に留まる事となりました。
おっさんに目立った外傷は無く、血なんかも出ていなかったので多分大丈夫でしょう。
おっさんを跳ねたらしき人やトラックの人がおっさんに駆け寄っていたので自分達は交通渋滞を避ける為におっさんには構わずにカナートに向かいました。

カナートで頭の悪い感じにクォーターパウンダーを食べました。
なんか肉がジューシーでボリュームがあるみたいなのが売りのクォーターパウンダーでしたが別に他のハンバーガーの肉とどこが違うのかイマイチ分からなく、ボリュームもさほどで480円?はかなり割高に感じました。自分なら確実にマックポークを4つ買います。

そんなこんなでクォーターパウンダーを食べ終えるとスグに帰りました。
自分達はクォーターパウンダーを食べ終え相方のバモスまで行く事になりました。おっさんが事故った場所は自分の実家のスグそばの道でそこを通らないと自分の家に着けない感じです。
が、自分達がおっさんが事故った場所に着いた時に救急車が来た所でした。
自分達は「レスポンス遅っ」とツッコミました。
それはそうです。自分達がカナートに向かいクォーターパウンダーを注文して、クォーターパウンダーが来るまで待って、食べ終え、少し水を飲んでから帰って来たのに、救急車と同じタイミングな訳です。
いやー考えられない遅さです。

事故のせいで少し渋滞が起き、パトカーなんかがやって来て交通整理が行われていました。

なので自分達は少しだけ遠回りして実家に帰りました。
相方のバモスを見送ると実家にて健康的な食事を摂りました。

写真はクォーターパウンダーを食べる相方。

16日の話(相方とか)

2009年02月19日 | SATORU
16日は相方とオートバックスに行きました。
何でも相方の愛車バモスの車検がもうすぐ切れるとか切れないとかで、その見積もりに行った訳です。
バモスは広めですが軽自動車なので車検も7万ぐらいだろうなんて話ていました。
オートバックスに着き見積もりを依頼しました。見積もりには20分程時間がかかるらしく、自分達はオートバックスの向かいのバザールタウンと言う西脇で2番目にオシャレなスーパーで時間を潰す事にしました。
因みに1番のオシャレスポットは言うまでも無くカナートです。
自分達はバザールタウン内に設置された木のベンチに腰掛けてました。
相方はバレンタインにパッツンから貰ったチョコをまだほとんど食べていない状態で持っていて、「チョコ食べよーぜ」と言い出し、牛乳を買って来るとチョコを食べ出しました。
彼女は形もいびつで、それぞれ大きさも違うと言っていましたが、チョコは見た目も包装も可愛らしく出来上がっていました。
自分も少し切り分けた生チョコを1口貰いましたが、普通に美味しかったです。チョコは甘いモノがそこまで好きでない相方の為に少しビターに作ってありました。

そんなこんなで20分が経過し、自分達はオートバックスに戻りました。
少し茶髪の店員さんが差し出した見積もりの書類を見て度肝を抜かれました。当初何となく7万ぐらいだろうと思っていたのですが書類には12万と記載されていたからです。
しかもそれが大まかな見積もりで細かい検査をして、不備が見つかると更にお金がかかって来るかも知れないとの事でした。
店員さんとどうすれば安くなるかみたいな話をしました。店員さんも相方の車の事で自分は付き添いだと分かっているのに自分にばかり話し掛けてきました。
自分にはたびたびこの様な節があります。
多分、自分の物腰から出来る奴的なオーラが出ているのか、相方からダメダメなオーラが出ているかのどちらかです。

そんなこんなで12万と金額は高めですが相方は車検をお願いしました。

一度自分の実家近くに帰り、バモスを駐車するとラシーンでショップ店員の働く、オサレ創作料理店に行く事にしました。
店に行く前に彼女に働いているか電話しましたが、彼女は電話には出ませんでした。
しかし多分働いとるやろうと適当なノリで車で2、30分かかる三木のオサレ創作料理店を目指しました。

そんなこんなで弾ける様なエレクトロニカを聴いているとオサレ創作料理店に到着です。
オサレ創作料理には店長とヒロツグ?と言う今年成人したばかりの青年の姿しか見当たりませんでした。
因みに自分は西脇の民でダントツでオサレ創作料理店に行っているし、ショップ店員からちょいちょい話を聞いているので全ての店員さんと、その名前を知っています。
まあ全てと言ってもショップ店員を含め6人だけですが。
自分達は奥のテーブルに腰掛け、いつもの様にヒネポンと温玉サラダを注文の用紙に書いていました。
その時携帯が鳴りました。ショップ店員でした。自分が前に電話をかけていたのでかけ直してくれた訳です。
自分が今丁度オサレ創作料理店に着いたばかりだと告げると、「彼女は今日仕事7時からやねん。取り敢えず今からそっち行くけど仕事始まるまで一緒におって良い?」と言いました。
言うまでもなくもなく勿の論です。
しかしこの時はもう6時15分とかで、西脇から2、30分かかって来るから、彼女がここに着くのが6時45分とかで、7時より少し前に仕事に入るから一緒にいると言っても10分ぐらいやな。なんて自分は瞬時に頭の中で叩き出しました。

が、自分の計算はものの見事に破れ去り、彼女は電話から5分程でやって来ました。
自分も相方もベタに「早っ」と言いました。
どうやら彼女はオサレ創作料理店の近くで雑誌を読んでいたらしいです。
自分は1つしかない椅子、相方はソファーに座っていたので、必然的に彼女は相方の横に座りました。
相方は何でか西脇の民の前ではチャラい大学生みたいなノリでいます。
普段はチャラい事が大嫌いな100万パワーズの2人なので相方が、敢えてチャラい感じにしているのは分かりますが何かめんどいです。
この日もチャライ大学生みたいに「ショップ店員(下の名前を呼び捨て)何でバレンタインに俺にチョコ作って無いん?」と言いながら肩に手を回して、ショップ店員に「触らんといて」とフワフワ怒られていました。
自分もポーカーフェイスでしたが少しイラっとしていました。
そんなこんなでヒネポンと温玉サラダが運ばれて来て3人で仲良く食べました。

そんなこんなで彼女は7時前には仕事にとりかかりました。
彼女はふわふわしていますが時間や仕事に対する姿勢はキチンとしています。
オサレ創作料理店は20時までに会計を済ませるとドリンク台が安くなると言うサービスがあるので自分と相方は20時までに帰る事にしました。
会計は4500円ぐらいでした。相方は最近お金に困っているみたいなので自分が3000円を出す事にしました。
西脇の民は何かと外食や飲みに行きがちなので相方はこれからどないするんだろうなんて考えました。

会計を済ませるとラシーンに乗り込み、帰る事にしました。相方は酒を飲んでいたので自分が相方の家まで送る事にしました。
相方の家は西脇の民でダントツで離れています。
ナビで弾き出したモノによると自分の家から相方の家までは20分程かかるみたいです。
ただ実際は田舎道で信号も交通量も少ないので15分とかだと思います。
ただそれでも相方を送るだけで30分かかる訳で地味にめんどいです。
普段から相方は、元旦から自分の指の骨を2本折るなどぶっ飛んだ行動をたびたびしますが、飲酒運転だけはしません。
自分的には相方のぶっ飛んだ所や、クズな所が好きなので、どうせなら飲酒運転も恐れない位のスタンスでいて欲しいです。
オサレ創作料理店からの帰り道は翌日積もるんじゃないかと言う程雪が降っていました。

そんなこんなで相方を送ると早々と実家に帰りました。
この日は早く実家に帰って正解でした。
と言うのも、この日は16日だったのですが17日までに神戸に必着の書類があり、お尻に火が付くのが遅い自分はまだ書類すら書いていなかったからです。

時間をかけてややこしい書類を書き終えると、そのままラシーンに乗り込み、神戸のマンションに帰る事にしました。
もう郵送では17日に書類が着くか微妙だったので、書類を持って行く施設に直接書類を持ち込もうと思ったからです。
そんなこんなで神戸のマンションに帰りました。
写真はパッツンが作ったチョコ。普通に見た目も味もクオリティーが高かったです。