昨日(23日)、「NEWS ZERO」で富里の動物愛護センターを取材していた。
ディアナが昨年夏、収容されていたところだ。
TVで現状を伝えることで、多くの人に知ってもらえることに不満はないけれど、
あれが限界なのか。
単純にイギリスの愛護センターと比べていたけれど、
もっとそれ以前の根本のところで日本とイギリスでは違うのに。
どうしたら、捨てられるペットを減らせるか、
去勢・避妊、生体販売の認可制などまで踏み込んでほしかった。
限られた時間の中なので仕方がないとは思うのだけど。
友人にも見てもらった。お嬢さんが号泣していたと、今朝メールがきた。
最後のワンコの四肢を踏ん張った姿が、目に焼きついている。
あの子が、あの子であってほしいと、かすかな希望。
迷子の小梅ちゃん を探しています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今週末はチビスケ母さんにドッグランに誘われたけど、あいにく予定が入っている。
それじゃあ、お天気が悪くなる前に行こうかと、しゅっぱーつ!
10時半に家を出て11時にランに到着。
プライベートランは淋しい。
ささ、M&D、思い切り走るのよ!
はーい、走りまーす。とちょっとだけ走って、
あとはたたずむ。
そして座る。
何をしにきたのかわからない。ほらもっと遊んでー、と言うと、
ちょっとだけプロレス。
それじゃあ、家とおんなじじゃん。
元気付けにおやつをどうぞ。
ムック、こぼれたカスまでぺろぺろ。
ミズヒキ?だと思う。マクロのピントが手前に合わなくなっちゃった。なぜ?
30分たっても誰も来ない。少し歩こうと、ランを出て公園内を散策。
公孫樹が少しだけ黄色みをおびてきている。
きれいなのでM&Dを並ばせたものの、
やめぴちゃん&ゆたぽん のようには並んでくれない。
ぐるり回ると、おーっ! 冒険心をそそられる道発見!
まるで箱根の再現みたいな道だ。
ちょっと登れば見晴らしのいいところに出るのかなと、進めども進めども
こんな道が続く。ここまで登ったら引き返すのもねーと、登り続けて分かれ道。
だれひとり会わず、トンビが悠々と空を舞うばかり。
やっと開けたところがこちら
というわけ。
箱根を復習しているみたい。箱根よりはずーっと楽チンだったけどね。
さらに今度は下っていくと、ちょうどよくパーキングの裏に出た。
この写真のずーっと右の奥から山に登り、尾根を歩いてきたことになる。
あー、楽しかったー。
その後、ランに戻ってみたけれど、やっぱり誰もいなかった。
帰りはもっと速くて20分ちょっとで家に。
もっと頻繁にいくようにしようっと。
「NEWS ZERO」を見た後なので、おバカなブログを更新するのはためらわれた。
でも、あの場所から出ることができた、数少ない幸運な犬の中の1匹、ディアナ。
その暮らしぶりでもあるので、1匹でも多くあの場所から出られることを願って・・・。
ディアナが昨年夏、収容されていたところだ。
TVで現状を伝えることで、多くの人に知ってもらえることに不満はないけれど、
あれが限界なのか。
単純にイギリスの愛護センターと比べていたけれど、
もっとそれ以前の根本のところで日本とイギリスでは違うのに。
どうしたら、捨てられるペットを減らせるか、
去勢・避妊、生体販売の認可制などまで踏み込んでほしかった。
限られた時間の中なので仕方がないとは思うのだけど。
友人にも見てもらった。お嬢さんが号泣していたと、今朝メールがきた。
最後のワンコの四肢を踏ん張った姿が、目に焼きついている。
あの子が、あの子であってほしいと、かすかな希望。
迷子の小梅ちゃん を探しています。
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今週末はチビスケ母さんにドッグランに誘われたけど、あいにく予定が入っている。
それじゃあ、お天気が悪くなる前に行こうかと、しゅっぱーつ!
10時半に家を出て11時にランに到着。
プライベートランは淋しい。
ささ、M&D、思い切り走るのよ!
はーい、走りまーす。とちょっとだけ走って、
あとはたたずむ。
そして座る。
何をしにきたのかわからない。ほらもっと遊んでー、と言うと、
ちょっとだけプロレス。
それじゃあ、家とおんなじじゃん。
元気付けにおやつをどうぞ。
ムック、こぼれたカスまでぺろぺろ。
ミズヒキ?だと思う。マクロのピントが手前に合わなくなっちゃった。なぜ?
30分たっても誰も来ない。少し歩こうと、ランを出て公園内を散策。
公孫樹が少しだけ黄色みをおびてきている。
きれいなのでM&Dを並ばせたものの、
やめぴちゃん&ゆたぽん のようには並んでくれない。
ぐるり回ると、おーっ! 冒険心をそそられる道発見!
まるで箱根の再現みたいな道だ。
ちょっと登れば見晴らしのいいところに出るのかなと、進めども進めども
こんな道が続く。ここまで登ったら引き返すのもねーと、登り続けて分かれ道。
だれひとり会わず、トンビが悠々と空を舞うばかり。
やっと開けたところがこちら
というわけ。
箱根を復習しているみたい。箱根よりはずーっと楽チンだったけどね。
さらに今度は下っていくと、ちょうどよくパーキングの裏に出た。
この写真のずーっと右の奥から山に登り、尾根を歩いてきたことになる。
あー、楽しかったー。
その後、ランに戻ってみたけれど、やっぱり誰もいなかった。
帰りはもっと速くて20分ちょっとで家に。
もっと頻繁にいくようにしようっと。
「NEWS ZERO」を見た後なので、おバカなブログを更新するのはためらわれた。
でも、あの場所から出ることができた、数少ない幸運な犬の中の1匹、ディアナ。
その暮らしぶりでもあるので、1匹でも多くあの場所から出られることを願って・・・。