●保護犬・猫が本当の家族を待っています●
毎月第3日曜日開催。
詳しくはちばわんをご覧ください。
2年前の夏、ディアナは↓ココに親子で収容されました。
千葉ワンスタッフによる愛護センターリポート
どうぞ目をそらさないでください。
今も迷子、飼育放棄で収容され家族を待っているコがたくさんいます。
ペットショップに行く前に、ぜひご覧ください。
【 フリマ物資募集について 】
現在、“いぬ親会”会場でもミニフリマを開催させて頂いております。
そこで販売させて頂くフリマの品物の寄付のお願いです。
ご協力よろしくお願い致します。
【募集するもの】
☆犬・猫グッズ
(おもちゃ、首輪、リード、ハーネスなど)←特に大歓迎
(お洋服)←中型犬用特に大歓迎
※新品又は状態が良いもの
☆手作り作品
【募集期間】
9月1日(火)~9月18(金)必着まで
【お願い】
現在、大井競馬場でのチャリティフリマ開催予定はありませんので
募集しているもの以外の送付はご遠慮ください。
ご協力よろしくお願いします。
以前、フリマの物資を送って下った方も、品物を送って下さる場合は
お手数ですが再度ご連絡をお願いします。
また、送り先をご連絡しますので必ずお名前と住所を記載して下さい。
よろしくお願い致します。
フリマ品物寄付に関してのお問合せは小林(miki_chibita@yahoo.co.jp)
までお願い致します。
●まさをくんです。みなさんよろしく!
一度引き出しのご希望があったもののキャンセルになり、
3か月もの間センターで頑張ったまさをくん、明るくご家族様募集中!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お誕生日のわからないディアナ。
家族に迎えようと決めた11月11日をお誕生日としたけれど、
その日以上に忘れられない日が今日、9月12日。
ディアナをセンターに迎えに行った日だ。
勇気を振り絞って(本当にそうだった)満月さんにメールしたのが、処分日の2日前。
でも2年前のセンターは収容犬であふれていた。
そのため、保護を申し出ても検疫室もいっぱいで検疫を受けられない。
このハードルを越さない限り、あそこからは出られないのだ。
処分されるかも知れない、でもあきらめないと言って奔走してくださった満月さん。
センターと粘り強く交渉してくださったぷりんママさん。おふたりのおかげで、
ディアナは1日目の収容棟で20日間の検疫期間を過ごせることになった。
その20日間がとてつもなく長く感じられた。
一緒にいたコたちが、どんどん向こうへと追いやられていくのを
どんな気持ちで見ていたのだろう。
わが子が死んでいくのをどう受け止めていたのだろう。
でも、ディアナは強かった。そして明るかった。
収容棟にいたころのディアナ(写真は満月さん)
迎えに行った日、もうわかっていたかのようにまっすぐに飛び込んできた。
「遅かったね」「どこに行ってたの?」「ずーっと待ってたよ」と言っていた。
あのときの写真はないけれど、だからこそ、その映像は脳裏に今も鮮明だ。
ディアナ、ありがとう。
癒しをありがとう。
笑いをありがとう。
勇気をありがとう。
強さをありがとう。
優しさをありがとう。
2年前は、
ムックの半分くらいしかなかったのに。
今は、
区別がつかない。これでも4キロの差があるんだけど・・・。
父と同じでメタボちゃん。
ロロ爺、飛び越えるのをためらう。
文句ある?
ありがとう。ロロ爺ともとっても仲良しだね。頑固爺さんとお笑いコンビ。
ムックとももちろん仲良し。というか、ヘタレムックを支えてくれえありがとう。
ガウ犬ムックもディアナには一度も怒ったことがない。
ご飯やおやつが絡んでも、譲ってしまう。
ムックも優しいコでありがとう。
情けない母は、歯を食いしばって泣いてあの子を見捨てた。
ゴメンネ。
どうしようもできなくてごめんね。
10日のレポートで最終日にいた。
助けてあげられなくてごめんね。
合掌。
ムックとそっくりなこのコは検疫に回れたようでお声もかかっているとか。
幸せになってと願うばかり。
毎月第3日曜日開催。
詳しくはちばわんをご覧ください。
2年前の夏、ディアナは↓ココに親子で収容されました。
千葉ワンスタッフによる愛護センターリポート
どうぞ目をそらさないでください。
今も迷子、飼育放棄で収容され家族を待っているコがたくさんいます。
ペットショップに行く前に、ぜひご覧ください。
【 フリマ物資募集について 】
現在、“いぬ親会”会場でもミニフリマを開催させて頂いております。
そこで販売させて頂くフリマの品物の寄付のお願いです。
ご協力よろしくお願い致します。
【募集するもの】
☆犬・猫グッズ
(おもちゃ、首輪、リード、ハーネスなど)←特に大歓迎
(お洋服)←中型犬用特に大歓迎
※新品又は状態が良いもの
☆手作り作品
【募集期間】
9月1日(火)~9月18(金)必着まで
【お願い】
現在、大井競馬場でのチャリティフリマ開催予定はありませんので
募集しているもの以外の送付はご遠慮ください。
ご協力よろしくお願いします。
以前、フリマの物資を送って下った方も、品物を送って下さる場合は
お手数ですが再度ご連絡をお願いします。
また、送り先をご連絡しますので必ずお名前と住所を記載して下さい。
よろしくお願い致します。
フリマ品物寄付に関してのお問合せは小林(miki_chibita@yahoo.co.jp)
までお願い致します。
●まさをくんです。みなさんよろしく!
一度引き出しのご希望があったもののキャンセルになり、
3か月もの間センターで頑張ったまさをくん、明るくご家族様募集中!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お誕生日のわからないディアナ。
家族に迎えようと決めた11月11日をお誕生日としたけれど、
その日以上に忘れられない日が今日、9月12日。
ディアナをセンターに迎えに行った日だ。
勇気を振り絞って(本当にそうだった)満月さんにメールしたのが、処分日の2日前。
でも2年前のセンターは収容犬であふれていた。
そのため、保護を申し出ても検疫室もいっぱいで検疫を受けられない。
このハードルを越さない限り、あそこからは出られないのだ。
処分されるかも知れない、でもあきらめないと言って奔走してくださった満月さん。
センターと粘り強く交渉してくださったぷりんママさん。おふたりのおかげで、
ディアナは1日目の収容棟で20日間の検疫期間を過ごせることになった。
その20日間がとてつもなく長く感じられた。
一緒にいたコたちが、どんどん向こうへと追いやられていくのを
どんな気持ちで見ていたのだろう。
わが子が死んでいくのをどう受け止めていたのだろう。
でも、ディアナは強かった。そして明るかった。
収容棟にいたころのディアナ(写真は満月さん)
迎えに行った日、もうわかっていたかのようにまっすぐに飛び込んできた。
「遅かったね」「どこに行ってたの?」「ずーっと待ってたよ」と言っていた。
あのときの写真はないけれど、だからこそ、その映像は脳裏に今も鮮明だ。
ディアナ、ありがとう。
癒しをありがとう。
笑いをありがとう。
勇気をありがとう。
強さをありがとう。
優しさをありがとう。
2年前は、
ムックの半分くらいしかなかったのに。
今は、
区別がつかない。これでも4キロの差があるんだけど・・・。
父と同じでメタボちゃん。
ロロ爺、飛び越えるのをためらう。
文句ある?
ありがとう。ロロ爺ともとっても仲良しだね。頑固爺さんとお笑いコンビ。
ムックとももちろん仲良し。というか、ヘタレムックを支えてくれえありがとう。
ガウ犬ムックもディアナには一度も怒ったことがない。
ご飯やおやつが絡んでも、譲ってしまう。
ムックも優しいコでありがとう。
情けない母は、歯を食いしばって泣いてあの子を見捨てた。
ゴメンネ。
どうしようもできなくてごめんね。
10日のレポートで最終日にいた。
助けてあげられなくてごめんね。
合掌。
ムックとそっくりなこのコは検疫に回れたようでお声もかかっているとか。
幸せになってと願うばかり。