最高のお天気に恵まれ、たった1泊だというのに写真がいっぱい。
へたな説明はなしにして、どんどん並べていくことに。
まずホテルの庭からの散歩コース。
紅葉は思ったほどではなかった。
フロントの人に鈴つきの杖を持たされる。熊は出ないそうだ。
どんどん下っていくと、烏川渓谷に出る。
広大な公園の一部分だけホテルのプライベートリバーになっている。
川の美しさが伝わらない写真。
お水を飲みにきた動物の置き土産。
杖についている鈴はサルにこちらの存在を知らせるためのもの。
残念ながらお散歩中は出会わなかった。
見上げるとさすがに秋。空が高い。
足元には栗、団栗、胡桃などがゴロゴロ。
ところどころに餌台。
お散歩コースと反対側の山の中からぞろぞろ出てくるサル一家。
ママー、待ってよ~。と慌てて降りてくる赤ちゃんサル。
ちゃんと待ってるママサル。
サル一家はお散歩コースのほうへ大移動。
朝のバイキングに向かう団体さんのようだ。
途中遊びながら行く若者(?)サル。
いつまで見ていたいけれど、渋滞のことも考えて早めにホテルを出る。
そして向かったのは、霧が峰高原。
天空へ続く道。
富士山は見えなかったけど、南アルプス、中央アルプス、北アルプスが一望。
白く雪をかぶっているのは白馬。
白馬ではないけれど、働く馬たち。
この体験で息子Jは馬が好きになった。
乗馬体験のほかにグライダーも体験できる。
青空を悠々と飛び、無事着地。
ガソリンが・・・! 下界まで持つか・・・と心配しながら、
戻るに戻れず登ってきた霧が峰。頂上にちゃんとGSがあった。
ありがたや~。
楽しんだ後にはお約束の大渋滞。
「ただいま~」と帰ると、
ロロ爺はお休み中、M&Dはご立腹のようだった。