Dear my friends

保護犬ディアナ、ムック、アナ、猫のロロはすでにお空組。
今は保護犬luckとの日々を綴る不定期日記。

間があいちゃったセンター訪問

2015-05-24 02:38:38 | センター訪問


アナ? ・・・いえいえ誰でしょう?


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 目をそらさないでください ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

センターでは多くの子が家族のお迎えを待っています
迷子を探しているかたはいませんか?
5月28日~6月4日が期限の子たちの情報です
毎日毎日収容されています とても多いです
引き出しても引き出しても、捕獲数がそれを上回ります
こちらの収容犬情報をご覧ください



毎週更新されるちばわんボランティアによるセンターレポートです
普通でいい、安心できる場所でゆっくり休ませてあげたいです
どうぞよろしくお願いします


5月19日訪問のレポートが更新されています

こちらから
どうぞセンターレポートをご覧ください


ちばわんホームページがリニューアルしてとっても見やすくなりました
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●かわいいたちが、あたたかい家族を探しています●
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定例のいぬ親会は毎月第3日曜日開催です












ちばわんのイベントはこちらの掲示板をご覧ください



最期の最後まで手をはなさないで!


犯罪です!罰せられます!


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先週のセンター訪問を今更です

19日は撮影中、立ち眩みが数回あって途中休憩したり

最後まで立ち会わずにセンターを出たのに途中のPAでまたまた休憩しちゃったり

まったく♪どうしたんだ hey hey baby(あ~古いなー 古いけどさ)です

センターレポートをアップしてからはどうにもこうにもヤル気スイッチが入らずにグズグズ

でもね、こんなブログでもセンターの子のチャンスが広がるかもしれないもの

というわけで猫の手が個人的に気になった子を紹介させてくださいね

5/19のセンターレポートパート2を担当してすでに紹介していますので合わせてご覧ください



またしてもテリアミックスです 姉妹で寄り添うようにしています


見た目はディアナにそっくりなちょっとだけ怖がりちゃん


とても怖くて怖くて、こっちを見ないでちゃん


人への信頼関係が築けたらもっともっとかわいらしい表情を見せてくれるはずです

引き出せない自分が情けなくて

恨みました 

憎みました

泣きました





この日の担当じゃなかったのですが、帰る間際に職員さんとのお散歩から戻った時に会ってびっくり

パッと見ただけでわかるほど痩せてきちゃってるんです


職員さんのお話では、よく食べウンチもとても良いとのこと

どうしちゃったのかな?

↓こちらは3月の写真


上の写真が正面過ぎて痩せ具合がよくわからないけど一回り小さくなった感じ

一緒に収容された2頭がすでにここを出てしまったせいかなー?




一番気になっているのが9カ月以上にわたり
1日の大半を新聞紙2枚分ほどの狭いケージで過ごして太り過ぎのこの子


いつもこの笑顔 しっぽブンブンでアイコンタクトもしっかりできます


確かにケージから出してもらうまでは待ちきれなくて「出して出して」と吠えるのですが

ケージから出すとピタッと止まります

おやつをもらって相手をしてもらうと、うれしくてうれしくてたまらないって全身で表現します

ほんのちょっとのおやつとふれあいで大満足「戻ろうね」って言うと「ハーイ」と自らケージに入り静かなもの

ラブミックス風でとてもかわいい子なんです



お正月明け早々からいるこの子は推定8歳 とてもいい子です


フレンドリーでいつも笑顔で迎えてくれます


今回担当じゃなくて3月の写真しかないのですがこの子も8~9歳


12月からなのでもう半年近くになります

おすわり、伏せ、お手、おかわりのコマンドが入っていて一生懸命披露してくれます

この子たちは犬生の折り返しを過ぎたところです
愛情に包まれた穏やかな暮らしを1日でも早く取り戻せますようにと願っています

それにしても長く一緒に暮らした子をどうして手放すことができるのでしょう

迷子? だとしたら必死で探すでしょう

まったく理解できません

ディアナを引き出しに行ったのは2007年でした

その頃だったらこんなに長く生かしてはくれませんでした

期限の日が本当に命の期限だったのですから

この子たちがこうして生きていられるのはセンターの方針・姿勢が大きく変わったから

職員の方たちのお力によるものにほかなりません



でもやっぱり最終部屋はあるのです



この日は5頭 

何もできなくてごめんなさい

全部の子が残る選定をされたことを願わずにはいられません



さてさてうれしいお知らせもしなくちゃね


みんなが気にしていたに違いないハイパーな黒ラブちゃんは他団体線が引き出してくれました


この子と一緒にね 幸せになってください




そして、アナっちと重なるこちらのばぁばちゃん


元気そうに見えるけど、かなり心配な状態


チビスケ母さんが引き出そうとしていた老犬

残念です 悔しいです 亡くなってしまいました

その子の代わりに急遽チビスケ家でケアを受けられることになりました

よかったね 亡くなった子の分の命も生きてくださいね

ちばわんのゴッドマザーともいえるチビスケ母さんちはほんとにほんとに大家族

それでも

とらばさみで両前足切断の子と


後ろ脚が麻痺のコーギーちゃんも一緒に引き受けてくださってます(写真はセンターレポートより)


頭が下がります 足を向けて寝てはいけません

すでに紹介もされていますのでぜひぜひご覧くださいね


最後に笑顔で待っていてくれた子たち(担当分)をずら~っとね


























みんなが幸せに暮らせますように




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さてさて突然ですがシニア犬なんてカテゴリーを発見

気がつけばムックはもうすぐ15歳、アナは10歳以上年齢不詳

保護犬のことを広めるためにも参加してみました

ポチッとしていただけたらうれしいです


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ちばわんには本当の家族との出会いを待つたくさんの子がいます

ちばわんでは保護犬、猫を家族に迎えてくださる方を、いぬ親さん、ねこ親さんとしました

どうぞ家族を待っている犬たち(いぬ親さん募集)家族を待っている猫たち(ねこ親さん募集)をご覧ください