糸井ひろしの気まぐれ日記

日本共産党群馬県西毛地区委員会役員の日々のあれこれ

スーツ

2012-12-26 | 雑想

 実は、以前から「糸井は体がでかくてスーツが窮屈そうだ」と指摘をされていたので、選挙直前になってつくることに。イージーオーダーの店を紹介してもらって、採寸を終え、出来上がりを訊くと、選挙期間には間に合わないとのことでした。

 しかし、せっかくだからと注文することにして、選挙が終わって先日、受け取りに行きました。

 試着してみて、いろいろがびっくりでした。パンツのほうは全く問題なかったのですが、ジャケットの方に難がありました。胸まわりは開いたようになり、腹周りはゆとりがありすぎ...。お店の方が、「すみません。もう一度作りなおさせてください」と。手直しという手もあるらしいのですが、急ぎ使う用事がなければ作りなおしたいというのです。それに、一度きちんとつくれば後でまた作ることがあればやりやすいとのこと。

 どうせ選挙には間に合わなかったし、すぐに使う予定もありませんでした。それに対応はとても丁寧にしていただいたので、お願いすることにしました。出来上がるのは来年になってしまいますが...。

 

 私の体はどうも変わっているようで。採寸してあてられたものが一発で決まったためしがありません。思えば結婚披露宴の衣装もそうでした。当日、大慌てでスタッフのみなさんが駆けずりまわっていたのを思い出してしまいました。

 

 それに、スーツを着て快適だと思ったことがない(要するに窮屈な思いしかしていない)ので、今回きちんと作ればやはりあとあとこれが生かされるでしょう。

 

 

 とはいえ、もともとスーツを着なくても良い職業ばかりを選んできたもんですから、普段着はラフなものばかりで、こんなに連日スーツばかり着たのは、私の人生でも初めてです。

 スーツを着る機会が今後あるんでしょうか...。