糸井ひろしの気まぐれ日記

日本共産党群馬県西毛地区委員会役員の日々のあれこれ

今年の春は忙しい

2014-04-07 | 日記

 明日は高校の入学式。私は会長なので、本来なら祝辞を述べる立場なのですが、仕事の役職の責任が重たくなり、どうしてもそれには間に合いそうもなく、副会長にお願いしました。

 大勢の前で話すのは決して得意ではありません。回数をこなした分、ちょっと慣れただけ。

 「仕事の都合で出られない」というのも、うちのPTAでは「会長であってもおたがいさま」ということになっています。まあ、原稿は私が書きましたが、人によっては「自分で考える」という人もいます。思いは誰にもあるということです。

 

 こんなふうですすむので、みなさんに支えられながら何とか会長みたいな大役を務めてられます。

 

 仕事の方でも役割が変わると、こうも重大な責任を負うのかと、ケタ外れのその重さに戸惑う日々ですが、周囲のみなさんが「どうにかしなきゃ」と思ってくれているらしく、いろいろとフォローしてくださるので、とりあえず毎日通えてます(笑)。

 

 冷静に考えれば、いろんなことの中心、あるいは先頭を担うべき世代になっているのだなあと思います。歳をとるわけだ。

 

 まあ、人を相手にすることもこれまで以上に増えますし、プレッシャーやストレスも増えることでしょうから、上手にそのへんの解消をしながら生きていこうと思っています。