工藤＆奥山

微妙に時間が余ったので、ニチアサの流れから久し振りにこの二人。奥山の元画像はちょっと最近の物じゃないかもしれないが、それぞれ活動しているようだ。工藤は舞台、奥山は深夜ドラマで修行中な気配。

仮面ライダーゼロワン

民家も破壊っ！ 脚本が変わってレギュラー陣がキャラ変気味。黒幕コンビの内のフードの方とコンス秘書は人物造形が変化し出してもいたから余計印象が変わる回だった。特に黒幕コンビは何やら謎なことになってきた。元々謎なのに謎なままさらに謎な設定を足してきやがったぜっ、無茶しやがる・・・。今回の２号はフォームではなく武装だった為、最後の決めは１号に譲っていた。暫く基本３種で回すかと思ったが、今期も初期フォームどんどん増える系だったか。２号の今回のキャラをメイン脚本に反映してゆくともはや完全に１号の『ファン』だが、それもまたよし（？）。いやしかし、アンドロイドの被害数的にはそうでもなかったけど個人宅にそれなりに長いこと働いてたアンドロイドが一人残らず死亡っ。脚本変わってもアンドロイドに容赦しないスタンスは不動だ。漫画家は作家としてはほぼサボってる状態からノーマルな分業に戻ったようではあったが、背景だけとはいえ４体ぐらいに振っていた作業を自分と背景サポートだけだとちょっとしんどそうな気もしたかな？ メイン以外の人物仕上げ用アンドロイドをもう１体ほしいぜ。

リュウソウジャー

関西弁パイセンが独特な立ち回りっ。アスナを生け贄に、コウのメンタルを折って自分がレッドに成り代わるつもりだった・・・。ヤッベーな。まさかの『実はガイゾーグでした』より邪悪なパターン。リュウソウジャーの作風で処理しきれるか不安なくらいの人物像。前回までコウに感化されてる風だったが、実は嫉妬してとはっ。悪気も無さそうなのがまたキてるぜ。リュウソウ族はやたら内戦を繰り返して衰退した種族のようだが、コウも実はかなり好戦的設定があったし、後半ドルイドンそっちのけで同族抗争状態になっちまうかもしれん。ガチレウスが復帰したせいかドルイドン側もやたら直接的に戦隊を潰しにきだしている気配が今回ちょっとはあったけど。ただ戦力分断すれば普通に戦隊に勝てる戦力比だったりもするし（ほぼ組織の体を成してないが幹部の実力ブッパだけで結構通せる）、戦術や戦力投入に特に制限もなく（マイナソーはガチャ仕様であまり当てにならないが）、前期の怪人のようなアイテム奪取で一気に弱体化させられることもないから、ガチレウスみたいな身も蓋もないヤツはちょっと扱い困る感じもあるよね。