賃貸料等があるとしてもあえて披露宴はしないのは部分的には美子はいかにも分別のある30代の、姉一人は派手に嫁ぎ、もう一人の姉はやや気まずいことになった末の妹らしい対応といえる、かな? とはいえ美子はやっぱ二十歳前後のお嬢さん風に見えるけどね。相手の男も何歳の設定なんだろうか? 描写だけ見ると20代中盤くらいのようだが? 結婚後のあのお祝いも森田夫婦が店から退いた後に行われたようだが、いる内にやってあげればね。当時の御馳走(今でも地味にそこそこ高い)で洋食コックらしいとはいえ、話題と関係なく海老フライがめっちゃ推されていたが。森田屋直伝だろう玉子焼きよりも海老フライのカメラの抜き具合っ! スタッフに海老フライヲタがいるようだな。ここでの同居の件は美子達が自立すると言った傍から同居を申し出る謎展開も炸裂っ。そしてTBSでの苦闘でボドボドになって帰ってきた鉄朗っ! その生還と結婚に妙なテンションの鞠子っ。一連の件での解説連投の激しさは高校球児並みだったぜ。鉄朗の居場所を知ってたんだか知らなかったんだか? そう言えば設定上のたまきはもう結構大きい気もしたり、今日も安定安心のカオスを笑顔でお見舞いしてくるとと姉ちゃんなのだった。