いやはや話がギリギリの所で何とかラストの熱唱のシーンまでたどり着いていた印象。主人公の中の人が結構歌上手い、というのがまたカオス。『AIと人類』ぐらいの話に及んでもはや派遣どころではない。メイン3人は年齢設定的に仲良く茶飲み友達ENDとも言えたかもしれない。アラフィフ人物の恋愛要素は全部『茶飲み友達END』で解決できてしまうから油断できないっ。仕事パートの話を戻すと、やはり会社はリスキーでも小さく誰が誰だかわかってる内が一番楽しいんだろうね。ただ年上の方の派遣A子は縁故ではなく、自力で何かしらの仕事なり何なりを見付けてほしかった気もしないではなかったかな?