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流木作家の父と再会。流木は芯を取る以外はあんまり加工しない系の作家。父とのやり取りは意外と真面目。ジンベエザメみたいと娘に評されていたが、ギャグ属性持ちの母子、特に忘れているような扱いを受けて上手く絡めない母の方は他の登場人物と同じ様には絡めない。締め切りが来てるにしても、これまで中々原稿書かなかったのに手持ち無沙汰過ぎて急に原稿書きだしたしね。たぶん書けなくなってたことを忘れてるんだろう。ギャグ属性持ちの人物のこういう所はほんと恐ろしい・・。俳優論は演者のキャリアにちょっと重なる感じもあった。ともかく、娘は吸い寄せられるように懐いていた。事前に母に実母のことを忘れているのは嘘、と見破られていたのも利いていたように思う。しまいに2人で旅立っていたが、次回は父とセットで帰ってきてしまうらしい。1ヶ所に収まる人にも見えないが年齢的にはないでもない、か? 抜き差しならなくなってきた娘と漫画原作の男との結末を含めて気になるところだ。