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意外と前作の看護師ドラマと被る所のあるクライマックスではあった。潤之介の方が旅立ったり、姉の麗子の件があったり、職場描写とは別に発行を続ける『雑誌』の存在があったりはしたけど。最後まで視点は忙しかった。ともかくメイン3人が夢を追う結末! 麗子はちょこちょこ描かれていた昔の自分を救済。潤之介も腹を括った。写真家として方向性凄い変わったけどっ。最後広告の方に行ってたし、なぜか3年間失踪気味にもなるし、波乱万丈なキャリアだ。家業のある実家の父が全面的に肯定しなくちゃならないから大変そうでもあった。バリバリの親族経営のようだったから持ち株の問題とかもたぶんあったんだぜ? 泣いてもいいよ、父っ。処理案件が多いまま最終回に突入したから飲み会でいきなり潤之介が心情を吐露して即、去ってみたりと大忙しな中、元カノのヴァイオリニストの結末はほろ苦く、カメラマン助手がラーメン屋、と一部でハードモードもあったが、全体としてはやはりドリーミーな結末だった。